愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

危険なフード 10の死(1匹の犬と9匹の猫) FDAニュース

2007-03-21 18:51:02 | ドッグフード
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FDAニュース 原文はこちら

FOR IMMEDIATE RELEASE
速報のために

P07-48

March 17, 2007
2007年3月17日

Media Inquiries:
メディア問い合せ:

Mike Herndon, 301-827-6242
マイク・ハーンドン、301-827-6242

Consumer Inquiries:
消費者問い合せ:

888-INFO-FDA
888インフォメーションFDA

Recall of Pet Foods Manufactured by Menu Foods, Inc.
ペットフードのリコールはメニューフードInc.によって製造されています。

The Food and Drug Administration (FDA) has been informed that Menu Foods, Inc., a private-label pet food manufacturer based in Streetsville, Ontario, Canada, is recalling all its "cuts and gravy" style dog and cat food produced at its facility in Emporia, Kansas between December 3, 2006 and March 6, 2007.
食品医薬品局(FDA)はMenu Foods Inc.、自社ブランドペット食品製造業者はStreetsville、オンタリオにカナダの拠点を置いています。リコールはすべての「カットと肉汁」、キャットフードが2006年12月3日と2007年3月6日の間のエンポリア(カンザス)の施設で生産されたと知らされました。

The products are sold in the United States, Canada and Mexico.
合衆国、カナダ、およびメキシコで製品を販売します。

The recall was prompted by consumer complaints received by the manufacturer and by tasting trials conducted by the manufacturer.
リコールは、メーカーによって受けた消費者の苦情とメーカーによって行われたトライアルによって、うながされました。

There has been a small number of reported instances of cats and dogs in the United States that developed kidney failure after eating the affected product.
影響を受ける製品を食べた後に腎不全を現したと報告がありました。

Ten deaths, one dog and nine cats, have reported at this time.
このとき、10の死(1匹の犬と9匹の猫)が報告されました。

The firm has undertaken extensive testing of the pet food products in question, but to date has been unable to find the source of the problem.
会社は、問題のペットフード製品の大規模なテストを行いましたが、これまで問題の源を見つけることができません。

The products are packaged in cans and pouches under numerous brand names and are marketed nationwide by many pet food retailers including Ahold USA Inc., Kroger Company, Safeway, Wal-Mart Stores, Inc., PetSmart, Inc., and Pet Valu, Inc.
製品は多数の商標名の下で缶とポーチで包まれて、アホルドUSA社、クローガー社、セーフウェイ、ウォルマートストアーズ、PetSmart、会社とPetを含む多くのペットフード小売業者によって、全国的に市場に出されます Valu社

Menu Foods, Inc. has identified the potentially contaminated products on the Internet at www.menufoods.com/recall.
メニューFoods Inc.はインターネットでwww.menufoods.com/リコールで潜在的に汚染している製品を特定しました。

Consumers who have any of these products should immediately stop feeding them to their pets.
これらの製品を持っている消費者は、すぐに、それらをペットに与えるのを止めるべきです。

Dogs or cats who have consumed the suspect feed and show signs of kidney failure (such as loss of appetite, lethargy and vomiting) should consult with their veterinarian.
疑惑の食事を消費して、腎不全(例えば食欲不振、無気力と嘔吐)の徴候を示す犬または猫は、獣医と相談しなければなりません。

Menu Foods, Inc. is notifying retailers by telephone and mail and is arranging for the return of all recalled products.
メニューフーズ Inc.は、電話とメールで小売業者に通知していて、すべてのリコールされた製品の回収を準備しています。

FDA is conducting an investigation and working with Menu Foods, Inc. to ensure the effectiveness of the recall.
食品医薬品局(FDA)は、リコールの有効性を確実にするために、Menu Foods Inc.と共に調査を行っています。
Consumers with questions may contact the company at 1-866-895-2708.
質問をしたい消費者は1-866-895-2708で会社に連絡を。

Consumers who wish to report adverse actions or other problems can go to http://www.fda.gov/opacom/backgrounders/complain.html to contact the FDA complaint coordinator in their state.
逆行動または他の問題を報告したい消費者は、州FDA不満コーディネーターhttp://www.fda.gov/opacom/backgrounders/complain.htmlへ

メニュー・フーズ社はヒルズ ペット ニュートリション社(サイエンスダイエット)、Nestl Purina PetCare社(Purina)、P&G Pet Care社(IAMS・Eukanuba)、ニュートロ社や北米にあるその他多数のペットフードメーカーが、それぞれ缶やポーチ商品の製造を一部委託している製造業者です。


メニュー・フーズ社によるウエット商品のリコールについて

~レッドハート社~
日本国内で販売している取扱商品には、ニュートロ社がアメリカ国内でリコールしている対象商品はございません。

~日本ヒルズ・コルゲート社~
ヒルズ製品に関しましての問題発生の報告はございませんが、万全を期し自主的な回収に踏み切りました。
メニュー・フーズ社から上記期間中に出荷された他社製品に事故発生の報告があったため、自主回収の決定を下しました。
又、弊社では5品目のいずれも日本国内流通向けとして販売はしておりません。

~IAMS・Eukanuba~
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正しい知識をもって愛犬との共生をもっと楽しみませんか?

もう一度食べ物の重要さを考えてみませんか??

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大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。


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着色していないフードは一粒一粒色が違います。

2007-03-21 10:20:44 | ドッグフード
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本当にナチュラルなものは原材料の収穫時期や、季節ごとの仕入先によって時々色が変わります。

ドッグフードの色が常に安定して同じ色、というのは本来あり得ません。

全ての粒がほぼ同じ色のフードは与えないようにしましょう。

※実はドッグフードが着色されるようになったのは、飼い主のクレームだと言うことはあまり知られていません。

日本人は見た目に異常に反応し、ちょっと色が違うくらいで不信感を持つ傾向があります。

購入したドッグフードの色が、前回とちょっとでも違うと「いつもと違う!」といってメーカーにクレームを付けます。

毎日大量のクレームが殺到してはメーカーとしても面白くありませんので、常にドッグフードの色を一定に保つ為に着色料を使用するようになったのです。

■着色料・発色剤の危険性について
さて、着色料は色をつけるだけの物だからそんなに危険ではないのでは?と思いの方が多いと思いますが、実は着色料も危ないのです。

○亜硫酸ナトリウム
食肉の赤みを保つための発色剤です。
人間でも多量に摂取すると吐き気・嘔吐・下痢・チアノーゼ・中枢神経麻痺などの致命的な中毒症状を引き起こします。また、発ガン性やアレルギー性も確認されています。


○赤色2~3・102~106号・緑色3号など
石油を原料としたアンニンという物質で作られる着色剤です。
タール色素と呼ばれ、遺伝毒性・染色体異常が報告されていて、発ガン性物質として使用が禁止されています。
食用の添加物として認められているのは、先進国の中で日本くらいです。

○プロピレングリコール
着色料・保存料などの溶剤とか、ビタミン剤や化粧品のの安定剤、車の不凍液(クーラント)などに使われています。
脳、肝臓、腎臓に損傷をもたらすことが確認されていて、人間用の食品への添加は使用基準が設定されています。
毒性が強いので、もし、プロピレングリコールの液体が地面にこぼれた場合は、汚染された地面を掘って取り除き、有毒廃棄物としてトラックで輸送され、処理されなければならない物質です。
そのトラックを運転するには危険物取扱免許所持者でなければならない、というほど危険なものなのです。

これらの危険な物質は、人間の食品であれば使用量が定められている場合がありますが、ペットフードに関してはそのような規制なんかありません。
ペットフードに大量の着色料を使用されることは『違法』ではない上に、表示義務すらないので『やりたい放題』です。

人間の場合、食品に『亜硫酸ナトリウム』などと表示されている商品を買わなければいいだけですが、ドッグフードを含む全てのペットフードには表示が無い場合が多いので、避けようにありません。

とりあえず、ドッグフードを選ぶ最低の基準として『色とりどりのフードは危険である』ということだけは意識して下さい。

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