愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U ゴンくんママからのメール 11/28

2008-11-28 22:48:20 | 独り言



今日、去勢手術をしたゴンくん

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以下メールから引用

お陰様で、去勢手術を10日も早く受けられることになり、
感謝しております。

また、お忙しいところ去勢手術の報告、ありがとうございました。
画像から、順調に進み、術後の経過も良い様子がよくわかり
安心しています。

ゴンにつき、先週末より足を上げての排尿、マーキングが見られるよう
になり、イルとは違い成長の早さを感じました。

イヌリンピックで楽しんだことも忘れ、ゴンの成長の早さに焦りが
出ていました。

もし、予定通りの日にちで手術を受けていたら、雄犬としてかなり
成長していたと思います。

本日手術できるよう、お取り計らい頂きましたこと、心より厚く御礼
申し上げます。


こちらこそありがとうございます。

犬幼稚園 Buddy Dogでできることって何だろう?

園長の励み・エネルギーになります。

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U^ェ^U ゴンくんの去勢手術 11/28

2008-11-28 16:57:29 | 健康
手術をするか?悩んでいるパパとママ

年齢が上がってから生殖器の病気になり、リスクがさらに上昇してから

オペが必要になることを考えれば、術後の回復も早く、オペリスク、

麻酔リスクも低い幼犬期の去勢が最良だと犬オヤジは考えています。

掛かりつけの獣医が不安な場合は、セカンドオピニオンを考えられた

方がいいかもしれません。

麻酔から覚醒したゴンくん元気でしたよ!!

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愛犬は大切な家族の一員。

そう考えるオーナーにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては
通れない問題といえるでしょう。

「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」
「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」
「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、
様々な思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。

犬幼稚園Buddy DogのHPに避妊・去勢のコンテンツをUPしました。

記事中に術中の写真もあります。

現在、この問題についてお悩みのオーナーは、このコンテンツを
ぜひご参考にしてみてください。

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●昨日ガムを食べた OZMAくん 11/28

2008-11-28 16:20:20 | 健康



昨日 L社のブラック・ブラック(板ガム)を1枚ペロリした.......
OZMAくんが犬幼稚園 Buddy Dogに

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今日、うんちと一緒に包み紙とガムが排泄されたそうです。

大丈夫!!一安心です。

犬幼稚園 Buddy Dogで元気にあそんでいます。

大切な愛犬は実に様々な異物を誤飲誤食するのです。

当幼稚園に相談された例では石、梅干の種、軍手、ゴム手袋、
ストッキング、薬チューブ、焼鳥の串、鳥の骨、消しゴム、
おもちゃ・ぬいぐるみの中綿、おかしの乾燥剤、チョコレート、
コーヒー、タバコ、など多種多様であると言えます。

誤飲誤食だとどのような症状が出るかというと、無症状、元気消失、
食欲不振、神経過敏、嘔吐、胃炎、胃潰瘍、胃穿孔、食道閉塞、
胃閉塞、腸閉塞、下痢、中毒、肝機能障害、腎機能障害、胸膜炎、
腹膜炎などなど、飲み込んだ物とその滞在時間により多種多様です。

手術で異物を取り除いても合併症等により........。

様子を見て良いもの、早急に処置が必要なものとを判別します。

飲み込んでしまった場合はご自分で判断されずにすぐに動物病院に
連絡して下さい。

もし、飲み込んだ物と同じ形状や材質の物やその一部分があれば
持って行って下さい。

普段から動物の口の届くところに飲み込みそうな物やとても興味を
示しそうな物を置かないことと、散歩時に自由にしない(ノーリード・
フレキシでフリーにしない)ことが重要です。