愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U メグちゃんの避妊・抜歯手術 11/29

2008-11-29 17:26:38 | 健康
手術をするか?悩んでいるパパとママ

年齢が上がってから生殖器の病気になり、リスクがさらに上昇してから

オペが必要になることを考えれば、術後の回復も早く、オペリスク、

麻酔リスクも低い幼犬期の去勢が最良だと犬オヤジは考えています。

掛かりつけの獣医が不安な場合は、セカンドオピニオンを考えられた

方がいいかもしれません。

麻酔から覚醒したメグちゃん元気でしたよ!!

犬歯4本を抜歯しました。

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愛犬は大切な家族の一員。

そう考えるオーナーにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては
通れない問題といえるでしょう。

「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」
「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」
「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、
様々な思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。

犬幼稚園Buddy DogのHPに避妊・去勢のコンテンツをUPしました。

記事中に術中の写真もあります。

現在、この問題についてお悩みのオーナーは、このコンテンツを
ぜひご参考にしてみてください。

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●犬のワクチン接種は午前中に!!

2008-11-29 14:16:13 | 健康


先日、メンバーからワクチン接種のお話があり、ビックリ!!

「おともだちを迎えた遠方のお店に獣医が14:00~16:00に出張してくるのでそこで接種しよう」

何で遠くまで移動させるのか?

午後に接種し、夜間に副作用がでた場合どう対処するのか?

この2点で驚いた園長です。(園長はそのお店の獣医にも不信感を持っている者です。)

ベストな体調を見計らって午前中に接種すれば、ワクチン接種副作用が見られても対処できるでしょう。

知らない人が多い、犬のワクチン接種副作用のリスク

問題はアレルギー。

これは事前にはわからないので、ワクチン接種後はよく愛犬の様子を観察して「なにかおかしい」といった
ことが見当たれば早めに獣医さんに相談しましょう。

通常、接種後すぐにアレルギー反応が見られますから、接種後数時間は特に注意しておきましょう。

また、ゆっくり発症するタイプのアレルギーであれば数時間~1日ほど後に、注射痕のあたりに発熱・湿疹
などの反応が見られます。

ワクチン接種後はこまめに注射跡のチェックと、様子を観察します。

特に、注射痕や口・鼻などの粘膜部分はよくチェックして、異常に気づいたら早めに獣医へ。

それがベストだと思います。

もしもワクチンでアレルギーが出たらもちろんすぐに獣医さんに相談しましょう。