
犬のフン放置の問題点とは?
犬のフンの片づけは、飼い主の最低限のマナーです。
情けないことに、犬を飼っていながら自分の犬の糞が片付けられない飼主が多くいるのが実状です。
犬を飼うのなら、糞尿の始末は飼主の責任です。
それなのに、なぜフンを持ち帰らないのでしょう?
糞を拾うのが面倒だから?それとも、臭いから持ち歩きたくないのでしょうか?
犬だって、私たちと同じ生き物であり、オシッコやウンチをすることは子供でもわかることです。
犬と散歩するのに、糞を拾う道具すら持ち歩かないというのは論外です!
放置された糞を踏むという悲劇を体験!
放置されている糞を踏んづけてしまった!!それはもう、悲劇以外のなにものでもありません。
考えただけでもゾッとします。
その悲劇、じつは何度も体験しています。
できたてホヤホヤの大きな物体を踏んでしまったのです。
1日、嫌な気分で過ごしたのは言うまでもありません。
たとえ糞を踏みつけないとしても、道端に糞が放置されている状況を見るだけで不愉快に感じるのは、私だけではないでしょう。
同じ愛犬家なのに、こんなに状況を作り出す身勝手な人がいるのかと思うと。。。。
犬の糞が公園に放置されていたら・・・
子供たちが遊ぶ公園内で、犬の糞が放置されていたらどうでしょう?
泥んこになって遊ぶような子供たちですから、誤って糞に触れてしまう可能性は大いに考えられます。
そんな不潔な環境では、安心して子供たちを遊ばせることもできません。
糞の不始末は、人間への被害だけではありません。
他の犬に病気をうつす恐れもあるのです。
死亡率の高い感染症の1つに「パルボウイルス感染症」があります。
パルボウイルスは、感染している犬の排泄物などに大量に含まれているため、 ほこりなどと共に広がりやすいのです。
愛犬家であれば、他の犬のことまで考えて、責任をもって行動してほしいものです。
相手は犬ですから、お散歩中いつでもどこでもウンチをしたくなる可能性があります。
さっき家で排泄をしてきたから大丈夫!と安易に考えず、愛犬と出かけるときは必ず排泄物を処理するための道具を持ち歩く習慣をつけましょう。
【犬幼稚園 Buddy Dog】
愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。
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