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前記の続きです
キャラクター 『ケロヨン』の原作者としても知られる
日本の影絵作家
藤城清治「光と影の生きる喜び展」2018 で
展示されていた作品の紹介です 
『ケロヨンとけんだま』
真っ暗な展示室で正面から影絵を見ると１枚の絵に見えますが
実は、絵を断面から見ると様々な紙を使ったり、トレーシングペーパーやカラーフィルムを何枚も重ねたり
実に細かい作業を経てやっと１枚の影絵になっています
そして、原画の後ろから直接光をあてることによって鮮烈な光の美しさと
透明感が映し出され、幻想的な世界を楽しめます
影絵は、ステンドグラスのような１枚のガラスの板に絵を書いたものではありません
構造を知るとより一層影絵を楽しむことが出来ます
久々に影絵を観て・・
メルヘン ・ ファンタジーの世界に引き込まれました～♪ 
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藤城清治の影絵展 素晴らしいですね
懐かしいメルヘンの世界だったり
ロマンあふれるファンタスティックワールドだったり
見惚れています
今まで一枚の切り絵原画に色付けをして
それをシルエットにしてと思っていました
何枚もの原画があってこそなんですね
素晴らしい切り絵の世界ですね.:*･ﾟ･:*:･
藤城清治 すごい世界ですね！
目の前で見たら もっと心を打つのでしょう
光と影の世界 美しさと切なさも感じますね