コミュニケーションの大切さを学ぶ

自分が仕事で関わる組織が数年前、悪評がたった。

「なぜ？」
と思うくらい、現場のお客さんやその人たちと関わる人たちも良い感じで良い空気だと感じていたのに、驚いた。

その原因が今日の飲み会で判明した。

数年前のことなのに、今、明かされるということ自体、重く、まだ解決されていないことに、心配する。

ある、権力をもつ方が、自分の思うように組織を動かすということをされた、ということ。

その方の出方に対して、話し合いと強い態度を示すこと、その組織を愛するのであれば、リーダーシップを発揮して、問題解決のために、話し合いができなかったのか。

数年もかかって、まだ、その権力者が在職していること自体、おかしい。
その組織の存在を危うくして、多くの雇用者、お客さんを不安にしているのが一番良くない。

権力者が主張することの一部を聴いても、全て聴かなくてもいいじゃないのか？

胃を痛くしている人たちが、身近にいる、ということを知ってしまったうえに、自分に何かできないのか、とはがゆさのお土産をもってきてしまった。

ふーっ、これを自分の作品に投影しよう。
全てが学び。
感謝