おかんは物心をついた子供の頃から、猫がいつもいる家に育ちました。
三毛猫、斑猫、きじトラ、白猫、黒猫・・・・
猫も、性格も顔も好みも、みんな違う。ほんと、色々。でも猫って、いいんです。大好き。
当然、結婚の条件は猫を飼っていい人。
そんなので、今までも、ずっと一緒に猫と暮らしています。
その中でも、もっともケンカが強くてこの辺りのボスをやってきた、にゃん太。
11歳。
性格もいいので、モテモテ・・・
にゃん太そっくりの子猫が近所に増えてしまい・・・・これは・・罪なことだ・・・・・・・って、ことで去勢したのが3年前・・・
これは、以前の写真ですが・・・
手術をしてから・・・・・・・・・・・・・・便秘に悩まされています。
これが、ただの便秘じゃないんです。
6.3キロの大きなにゃん太のからだ中心を触ると、太い棒のようなものが一本ある。。。
これが、ウ●チなんです。
ものすごく固い。
これが胃まであっぱくして、にゃん太が嘔吐を繰り返し、3日食べられません。
なんとか便が出る療養食があり、ずっとそれを食べていますが・・・
療養食のフードにすっかりあきてしまって、ココやリョクのフードを食べるとこういうことが起こります。
病院に行って浣腸して、便を見て驚きます。木の棒のような固さと大きさ。。。。
便秘の怖さを知りました。
実はきのう、オカンが浣腸したのですが、うまくできず失敗・・・・
あ~~~もうっ!
ごめんよ・・・
早く出してあげなくては・・・・・・
にゃん太の大きさだと、小児用の浣腸を使うのです。
あまりに病院に行くので、獣医さんに家でやってみてください。って、前に渡された浣腸剤。
無駄にしちゃったわ・・・
苦しくても黙って耐える・・・これが一番つらい。
おかんはにゃん太を頼っているところがあり、元気でいてくれないと笑えないオカンです・・・・