夕方5時から、眼科専門医の先生に診ていただきました。
およそ2時間半。
検査と説明を受けてきました。
この2時間半でおおよそ分かったことは・・・
白かった右目は、白内障。前から進んでいて、視覚はよくなかったでしょう。とのこと。
左は、おそらく突発生後天性網膜変性症(SARDSサーズ)(以下、サーズと書きます。)で、
右目が見えにくくなっていたところに、左目がサーズになり、急に視覚がなくなったように見えたのでしょう。。。と。
このサーズは現在治療法がないそうです。
でも、瞳孔検査で少しは反応があり、光は少し感じるようです。
右目の白内障を手術すれば見える可能性??!!がある。。ということでした。
でもサーズはいずれ右にも出てくるでしょう。と。
また、サーズの場合、脳疾患も少なくないようで、そちらも細かく調べないとわからないと。
とりあえず、甲状腺から来ているか、調べるために血液を採取して検査に出されました。
それと、、、、、
極度の貧血の数値が出ていました。
こちらの方が心配だと。これが何の病気から来ているのか、目からなのか、わからないが、
ただちに貧血の治療を始めて下さいと、言われました。
4月になって、ハッピーは、散歩でリードを引っ張らなくなり、気にはなっていましたが・・・
「これだったんだ。」と、思いました。
尿素窒素の数値も高く、尿からきちんと色々(この言葉、わすれました)出ていないかもしれないと。
これも放っておくのはよくないようですが、何か言いたそうで、先生は黙っていらっしゃいました。
点眼薬と、サーズの進行を遅らせるサプリをいただき、帰ってきたのは9時。
来週また行きます。
アホなオカンには、どれだけきちんとやってあげられるか分かりませんが、
知れば知るほど、何とかしたい気持ちでいっぱいです。
帰ってきて、、ラブを見て、、、、思わずラブに抱きつきました。
ラブはいつでもオカンに優しいです。
獣医さんがハッピーを「いいこだね~優しい顔してるね~・・」って・・・・・外面なんですけどね。。。。嬉しかったです。