iPhone 4のカメラは500万画素でレンズがf2.8らしい。
一方、iPhone 4Sのそれは800万画素でレンズがf2.4であり、より高解像度撮影が可能。
ただし、実際の写真はそのちがいより「絵作り」の違いが大きい。
iPhone 4は「硬い」絵作り。コントラストが高いために、雲は白飛び、暗部はつぶれている。
iPhone 4Sは自然な仕上がり。雲もはっきり写っている。
明るい場所での撮影なので、この違いはレンズだけによるものではないと思う。
IPhone 4はOmuni Vision製のセンサ、iPhone 4SはSONY製らしい。