iMac 27inchの最上位機種をモリモリCTOを学生・教職員向け価格で購入した。
スペックは、CPU: クアッドコアCore i7, 4.2GHz (+19800円)
RAM: DDR4 8GB (→自分で40GBへ増設。+26000円)
ストレージ:SSD 2TB(!)です。(+138600円)
何と言ってもSSDが高かった。これまでのiMacはSSDとHDDの組み合わせであるフュージョンドライブ(FD)で我慢してきたが、今後4-5年後を考えるとSSDにしておいた方が長く使えると思い、決断しました!
Core i7にしたのも初めてです。昨年、Macbook Pro 15インチに6コアCore i9が搭載されてマルチコアスコアでiMacを凌ぐようになってきた。今後iMacに第八世代のCore i7やi9が搭載されるだと思うので現状の最高スペックにしておこうと思いました。自分はIllustratorなどのシングルスコアが大事なソフトを使うことが多いので、6コアにはそれほど魅力は感じないけど、今後のことを考えるとスコアが高い方がいいと思いi7にしてみました。値段が+2万円で比較的安かったのも決断につながりました。ちゃんとは覚えてないけど、2015midあたりまでは3万円くらいかかったとおもいます。
RAMが初めてDDR4になりこれまでのMacとは互換性がなくなりましたが、自分で増設できるのはありがたいです。iMac Proは増設できないからiMacの方がありがたい。
背面ポートが2つのThuderbolt 2からUSB-C形状のThnderbolt 3に変更されました。USB AとUSB C、そしてSDカードスロットが付いていて互換性が高いのもとってもありがたいです。VRAMが8GBになり、5Kの外部ディスプレイの接続も可能になったのも地味に嬉しいです。他に2台のiMac 27インチ 5K (2014 Late, 2015 mid)を持っていますがどちらもVRAMが2GBで外部ディスプレイを接続することができなかった(....はず)。
SSDを選んだ理由の一つにHDDの寿命があります。仕事で毎日つかっていると3年から4年が耐用年数かなと思います。CPUの性能向上が鈍化している昨今ではストレージの耐久力製品の寿命を決める感じがしてます。ディスプレイのバックライトもLEDになりましたので耐久性も問題ないと思います。