MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

今日もSAL70300Gを担いで横須賀線を撮りに行きました。。

2013年12月31日 23時11分36秒 | SONY デジカメ

手持ちが十分可能なくらい軽い望遠GレンズSAL70300G SSM+α77を持参して再び横須賀線を撮りに行きました。

今日は、撮影ポイントを宮の前踏切に絞って横須賀線を待ちました。


まず下りが通過します。画面左が田浦駅方面です。
(Sモード, 1/1000, F5.6, ISO400, f=160mm (240mm相当))


下り通過後、一分程度で上り電車がきます。
(Sモード, 1/1000, F5.6, ISO400, f=160mm (240mm相当))


通過後東逗子駅に停車中。昨日と同じカットだけどブレないように気をつけました。このレンズはf=300mm付近の解像度はやはり200mm付近までに比べて落ちますね。
(Sモード, 1/1000, F5.6, ISO320, f=300mm (450mm相当))

SAL70300Gで撮影しました_横須賀線(東逗子ー田浦間)

2013年12月30日 19時37分28秒 | SONY デジカメ

Canon機材となんちゃってZEISSレンズと言われるSAL1680Zを下取りに出してゲットしたSAL70300Gを担いで横須賀線を撮影してきました。
場所は東逗子駅から田浦駅方面に歩いて行った宮の前踏切や県道24号線の陸橋あたりです。70300Gは軽くて持ち運びも手持ち撮影もそれほど苦になりませんでした。20MP(6000x4000)+Ex Fine JPGで撮影して1280x1024にリサイズして掲載してます。

まずは陸橋の上から。いやー下手ですね。
(α77+SAL70300G, f=70mm(=105mm), 1/160, F5.0, +0.3EV, DRO Auto )


陸橋を降りて行ったところから下り電車を後ろから撮りました。
(α77+SAL70300G, f=160mm(=240mm), 1/500, F5.6, 0.0EV, DRO Auto )


宮の前踏切から。。これも下手ですね。ここは建物の影にならない午前中がいいですね。
(α77+SAL70300G, f=135mm(=202mm), 1/500, F5.6, +0.7EV, DRO Auto )


上り電車が通過後に同じく宮の前踏切から東逗子駅方向を望む。ここはかなり長い直線が続いています。
(α77+SAL70300G, f=300mm(=450mm), 1/500, F4, 0.0EV, DRO Auto )


撮り鉄はあまりやった事が無かったのですが、あまりに下手すぎるのでちょっと練習しようと思います。

RX10で北鎌倉を撮りました

2013年12月29日 22時12分10秒 | SONY デジカメ

ちょっと冷え込んでいたけど天気がよかったのでRX10を持って北鎌倉の円覚寺、建長寺に行ってきました。
こういう撮影小旅行にはRX10はもってこいだ。24-200mm相当だからRX10一台持って行けば足りる。ただし、電動ズームだから予備バッテリは必要だと思う。撮影枚数50枚くらいでバッテリ残量が60%くらいになっちゃった。それから、Dレンジオプティマイザーって優秀だな。RAW+JPEGで撮ったけどほとんどの画像がJPG撮って出しでいけた。










SONYの望遠レンズで最もコスパが高いSAL70300G SSMレンズを購入。

2013年12月28日 12時08分36秒 | SONY デジカメ

フジヤカメラでCanon機材とSAL1680ZAを下取りにだして購入した70-300mm F/4.5-5.6 G SSM (SAL70300G)。

大口径望遠レンズではないため、Gレンズなのに定価110,000円と財布に優しく、本体は非常にコンパクトだが、元箱が大きいので有名。


長っ。。なぜ長いかというとケースとレンズが別々に梱包されているからだった。ケースの中にフードが入っている。


レンズを取り出すとやはりコンパクト。三脚座がないために余計にコンパクトに感じる。鏡筒はプラスチック製でGらしい高級感はあまりないが軽量化に効いているはず。


ケースもとりだすとこんな感じ。レンズより一回り太い


α77に装着してみる。SAL1650よりも鏡筒が細いので結構マッチする。100-420mm相当。


SAL1650と一緒に撮影。SSMコンビでしばらく行ってみようと思います。


ZEISSのズームはRX10があるから買わなくていいや。
あとはZEISSの単焦点。。。Planar 50 か 85? どちらがいいかな。

CANON機材を下取りに出してSAL70300G SSMを購入した。

2013年12月27日 22時35分45秒 | SONY デジカメ

私は、銀塩時代はEOS-1NとEOS55の2台をもつCanonユーザーだったが、デジタル時代になってからはCanonとは縁がなかった。。。
コンデジはオリンパス→三洋電機→PENTAX→パナソニック→ニコン→ソニーと移ってきたけどCanonは1台も買っていない。

以前は、銀塩時代にAFでZEISSが使える唯一のマウントであったCONTAX Gマウントのカメラやレンズを持っていてBiogonやPlanarでよく撮影していたけど、デジカメ時代に途絶えちゃった。

昨年購入したRX100で再びZEISSに目覚め、一眼でもZEISSで撮りたいなあーと思いはじめた。
そして、今年遂にα77を購入、さらにZEISSの標準ズームSAL1680ZAも購入した。

もうCanonに戻る事はない。。。たぶん。
そうなると銀塩時代に買いそろえたEFレンズ達はもう不要になるので売却しようと考えた。
防湿庫もレンズでいっぱいになっているのでスペースを作りたいということもある。

手持ちのEFレンズは5本+1本。
(1) EF28-70 F2.8L USM (当時定価180,000円、95年購入)
(2) EF70-200 F2.8L USM(当時定価198,000円、97年購入)
(3) EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM(当時定価268,000円、02年購入)
(4) EF50mm F1.4 USM(当時定価49,000円、98年購入)
(5) EF28-105mm F3.5-4.5 USM(当時定価52,000円、98年購入)
(6) EXTENDER EF2× (当時定価43,600円、98年購入)

特に(1,2,3)のLレンズ三本はとっても高価だったので高く売れるといいなあーと思う。
古いとはいえ酷使してないし、元箱や付属品もあるので期待はしていた。


実は、夏にマップカメラで(3)を売却しちゃってた。
(3)は初めて買ったIS(手ぶれ補正機構)付きの望遠ズームレンズで、運動会で子供を撮るために買ったレンズ。ただ、ズーム方式が直進ズームが使いづらくてあんまり思い入れがなかった。買い取り価格は55,000円だった。90,000円というウエブの表示に比べると安かったけどレンズが曇っているといわれて、仕方なくOKした。防湿庫に一年中入れていてもカビがはえるのかな?? (2)もついでに持って行ったのだけど同じように曇っていて7,000円と言われた。あまりに安すぎたので売らなかった。土曜日で混んでいたけど最低に90分も掛かると言われたうえに買い取り価格が安かったのでマップカメラの印象は良くなかった。。。二度と行かない。。そんな感じ。

今回はマップカメラをやめてフジヤカメラに持ち込んでみた。WEBに表示されるレンズの買取価格はマップカメラとほぼ同じだったけど、SONYの70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300Gに関しては下取りにすると通常販売価格の65,000円から7,000円値引いてくれて58,000円になるという。この値段は価格コム最安値に比べてもかなり安い。早速、在庫があるか確認の電話を入れて取り置きをお願いしてフジヤカメラに向かう事にした。

Canonレンズに加えてAマウントのAPS-C専用ZEISSズームレンズであるSAL1680Z (Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA)も持参した。長年超音波モーターの便利さと静粛さに慣れきっている私にはフォーカシング度にギャーとなるのは鬱陶しかったし色味もなんか変だったので、最近はほとんど使わなくなっていたから。

フジヤカメラは初めてだけど中野区役所の駐車場にクルマを止めて四本のレンズとエクステンダーを持って向かった。狭い路地を通っていくと突然店の前出た。。びっくり。店に入り取り置きの事を告げて下取りレンズを渡すと査定のために15分程お待ちくださいって言われた。15分だって!短いじゃん。ま、実際には20分近く掛かったけど5本で20分と2本で90分とは大違いじゃん。フジヤカメラの好印象は続く。

査定結果を聞いてみると、買い取り価格の合計は15万5千円だったけど、下取りなので10%アップになり17万5百円になった!! おお結構いくじゃん。マップカメラで買いたたかれそうになった(2)は分解清掃が必要なので2万円引きになったけどAランクで46,000円だった。ええええー。7,000円が46,000円だぜ。マップカメラに売らなくてよかった。ん、、、もしかすると(3)もフジヤカメラで売ったらもっと高く売れたかも。。ここでもフジヤカメラの好印象はつづく。

さらに買い取り価格の3%がポイントで貰えるっていうじゃない。しかもそれをその場の値引きに使えるっていうのよ。つまり、まず買取をしてもらってポイントを付与して、その後に新品レンズを購入という流れらしいんだ。すると58,000円だったSAL70300Gが4,650円もさらに値引いてもらえて53,350円になるってこと。これは激安。。。フジヤカメラの好印象はここで最高潮に。。。買取の17万5百円から新品レンズ代金53,350円を引いた残金11万円以上を現金で受け取ったのだった。さらに売り時や保管方法等についてアドバイスしてもらったりして満足して帰途についた。

フジヤカメラは自宅からは結構遠くて時間も交通費も掛かるがお店の人に色々と聞けるので持ち込みの方がいいと思った。新品の価格はそれほど安くないが下取り品がある場合ならかなりお得になるなーと実感した次第。

要はお店にシステムに合えば有利になるってこと。

購入したSAL70300Gもかなり好印象だが、長くなったのでインプレッションは次回に!