22日にAppleより公開されたMarvericksをMacbook Air 2011とMac mini 2012にインストールしてみました。
インストールにかかった時間はざっと1時間くらいですかね。。
無事、インストールできました。
手持ちのMac全部にインストールしたのでは無くて、、、
まず手始めにMacbook Airにインストールし、各種アプリの動作状況を確認してみました。特に問題ありませんでした。
次に買ったばかりのMac mini 2012(今のメイン機ですが)にインストールしてみました。これも問題なし。
もう一台のmac mini 2010は、実はまだMountain Lionのままです。。何かの時のためにもう少し様子をみます。
OSの安定性と互換性を重視してMarvericks発表まえに購入したMountain Lion仕様のMac mini 2012ですが公開早々にMarvericksをインストールしてしまいました。
問題なく動作し、無料だったので助かりました。
AppleによるとMarvericksには ↓の図に示す数々の新機能が搭載されているMarverickですが、僕が数日間使ってこれはいい!!って思った機能はマルチディスプレイとFinderタブの二つです。
マルチディスプレイ機能では、「ディスプレイにプライマリ、セカンダリ、という区別がなくなります。それぞれのディスプレイにメニューバーが表示され、どのディスプレイで作業をしていても、そこでDockが使えます。「どのディスプレイにもメニューバーが表示され、Dockも必要な場所で使えます。」とされてます。」 私は現在、mac miniに21インチディスプレイ二台を接続してますが、どちらにもメニューバーが現れており、二台のPCを操作している感じがしますね。ただし、二つの画面をまたがって大きく表示させる事はできなくなり、そこはすこしばかり不便だと思います。次期バージョンでの改良を期待してます。
Safariでタブ機能がとても便利だと思っていたのでFinderでもタブ機能が使えるのはとっても便利です。
画面がWindowだらけにならずに済みます。。
他の機能はどうかといいますと、カレンダーがiOS版と同様に月単位表示がシームレスになったのがうれしいです。
月をまたがる予定を確認するときにかなり便利になりました。
その他、私的にはあまり役に立ってません。。
MapはGoogle Mapがあるし、iBookよりNewstandの方がよく使うのでそちらが使えた方がありがたいです。
今後の使用してみた感じを随時アップしていきたいと思います。