MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

SONY SEL35F28Z を遂に購入した

2014年01月23日 23時59分17秒 | SONY デジカメ

昨日、Eマウントレンズを遂に購入しました。


1月11日にα7ボディ単体を購入してましたが、Eマウントレンスは未購入でした。
この2週間、CONTAX GマウントレンズとAマウントレンズをアダプタを利用して使ってましたが、SEL35F28Z (Sonnar 35mm/F2.8 T*)の価格が漸く下落してきたので購入に踏み切りました。アウトレットプラザで62,000円でした。この2週間で約3200円の下落です。購入後も他店では値下がりが続き61,300円を割り込むところまで来てます。明日、Vario-Tessar 24-70/F4の発売が開始されるので更に値下がりするかもしれません。もうちょっと我慢した方が良かったかなとも思いますが、週末の値下がりは元々予想はしていましたし、ついでに買いにいったので交通費もほとんど掛からなかったので良かったとしましょう。購入した後、秋葉原駅の戻る橋の上から撮影しました。



いい感じに撮れてますが、附属のフードがあまり気に入りません。フードを外して49mmのプロテクトフィルターとレンズキャップをつけようかなと思います。明日、出かけたときに買ってきたいと思います。

SONY AマウントおよびEマウントのレンズの使い分けを考えてみる

2014年01月21日 00時26分46秒 | SONY デジカメ

最近のSONYの動きは見逃せないね。
AマウントとEマウントと2つのマウントにそれぞれフルサイズ版とAPS-C版があり合計4つのレンズ系列があるんだけど、これは世界最多じゃないかな。

SONYユーザーは使い分けに頭を痛めているんじゃないかな? 実際ぼくは迷ってる。

デジイチ用Aマウントの特徴は、カメラボディに手ぶれ補正機能を内蔵させていること。どんな古いレンズであっても手ぶれ補正の恩恵に預かれるとても便利な機構でなのだ。一方、ミラーレス用Eマウントはフランジバックが超短い。この特性を生かした各種マウントアダプタが発売されている。これも世界最多だと思う。

我々も4系列のレンズを維持していくのは大変なんだから、SONYだって大変に違いないのだ。
もしかすると将来Aマウントはなくなるのでは?
とか、 Eマウントはフルサイズだけに特化してAPS-Cはやめちゃうのではないか?
とか、SONYレンズの将来がとっても気になるのだ。
SONYの将来を読み間違いしてはならない。

自分勝手に4系列の使い分けを考えてみることにした。下図の「オレンジのハッチングが既に持っているレンズ」で「赤字がこれから買うべきレンズ」。AマウントではSAL1650DTとSAL70300Gの間を埋めるSAL50F14Z(Planar 50mm F1.4)を購入すべきだとわかった。A77では75mmレンズになる。一方、Eマウントでは小型のSEL35F28Z (Sonnar 35mm F2.8)とSEL24F70Z (Vario-Tessar 24-70mm F4)をとりあえず購入すべきだな。



Eマウントレンズではズームレンズだけにレンズ内手ぶれ補正が内蔵されるみたい。望遠の単焦点は買いづらいな。Eマウントの単焦点は広角を中心に揃えた方がいいと思う。Aマウントにはそういう制限はないがフランジバックが大きいために広角レンズはレトロフォーカス構成になり収差の補正が難しくなると思う。

結論:Aマウントはボディ内手ぶれ補正により望遠に強く、Eマウントは短いフランジバックを生かした広角に強い。これを生かすレンズ購入計画をたてるべし。

JALカードSUICAに関連するポイントクラブのまとめ(備忘録)

2014年01月18日 20時40分07秒 | 日記
私、日頃JALカードSUICAを使って買い物や移動しているんですが、このカードに関連するポイントクラブが沢山有りすぎて混乱しちゃっています。
ポイントを無駄にしない様に整理してみました。

もう一度調べてみるとJR東日本系には三つのクラブがあり、私もそのすべてに会員登録してました。

(1)えきねっとポイント:えきねっと」にログインして、対象サービスをご利用いただくと、おトクなポイントが加算されるサービスです。 たまったポイントは、「Suicaポイント」へポイントを交換することができます。また、「びゅう商品券」「Suicaカード」などの賞品と交換できます。

2)SUICAポイント:Suicaでお買い物するだけで自動的にたまるポイントを、Suica電子マネーにかえられるサービスです。お持ちのSuicaを登録すれば、ご利用可能!

(3)ビューサンクスポイント:ビューカードのご利用額に応じて、ビューサンクスポイントが貯まります。貯まったポイントはSuicaへの入金(チャージ)のほか、Suicaグッズや鉄道グッズ、キッチングッズなど、素敵な商品と交換できます。

加えてJAL系のクラブがあります。

(4)JALマイレージバンク(日本地区): JALマイレージバンク(JMB)は、ご搭乗・ご宿泊・ご飲食・ショッピングなどでためたマイルを、国内線・国際線航空券をはじめとする豊富な特典と交換いただけるJALのマイレージプログラムです。

ということでJALカードSUICA1枚に関連するクラブが四つもあるのだった。それは、JALカードSUICAが「JALのクレジットカード」と「(JR東日本)VIEWカード」の2つの側面があり、普段の買い物とJAL関連の支払いはJALカードとしての支払いとなりJMBに自動的にポイントが貯まり、えきねっとでの購入などJR東日本関連の支払いはビューサンクスポイントに貯まるという複雑な構造になってまーす。ビューサンクスポイントは一年毎更新となっており2012年に貯めたポイントの有効期限は今月末までとなっていて、危うく失効するところでした。

危ない危ない。

(1)~(3)はすべてSUICAへの入金が出来るみたいなのでそれを考えてみます。

(1)えきねっとポイントは、「2えきねっとポイント=5Suicaポイント」の交換レートでSuicaポイントへ交換できるみたいです。そのあと(2)でSUICAヘチャージ
(2)SUICAポイントは、「10SUICAポイント= 10円」のレートで交換できます。
    ただし、最低100ポイント~上限ポイント10,000ポイントで10ポイント単位の交換になるみたいです。
(3)ビューサンクスポイントは、400ポイント=1000円、上限20,000円までとなります。

今日のポイント残高は、
(1)えきねっとポイント=670ポイント(2014年3月末まで410、2015年3月まで260) → 1675円相当
(2)SUICAポイント=228ポイント → 220円相当
(3)ビューサンクスポイント=4,178ポイント(2014年1月末まで2,574、2015年1月まで1,604)→ 2800ポイント=7,000円相当
   (ただし、ビューサンクスポイントは、Suicaへのチャージ(サンクスチャージ・モバイル*サンクスチャージ)をご利用の場合に限り、2014年3月31日まで有効)

でした。まず(1)と(3)を交換してみます。





SONY Aマウントレンズをα7に装着できるアダプターLA-EA4を購入した

2014年01月18日 00時11分14秒 | SONY デジカメ
また、買っちゃった。。。

買ったのはAマウントレンズをα7に装着できるアダプターLA-EA4。
LA-EA4は、トランスルーセントミラー・テクノロジーを搭載した35mmフルサイズセンサー対応のマウントアダプター。

理由は、AFでも撮ってみたかったらなんです。

α7はオールドレンズ対応機材と決めていて、ボディ単体で購入したので手元にEマウントレンズが無い。

NEX-5や6などを持っていないのでAPS-C用のEマウントレンズを買っても仕方ないので、フルサイズ対応のFEマウントのレンズを買いたいなと。

ところが、1月16日現在、販売されている単体レンズはたったの二本。
コンパクトなSEL35F28Zか? 明るいSEL55F18Zか?

これが意外に難しい選択。

コンパクトなα7に合うのはコンパクトなSEL35F28Zだと思うけど、F2.8という中途半端な明るさにも関わらず7万円前後とかなり高価なのが引っかかるのだ。
もしももっと明るくてF2なら納得。あるいはF2.8なら5万円以下じゃないかな。

あと一万円余計にだせばより明るいSEL55F18Zが買えちゃう。じゃ、SEL55F18Zはどうなのかというとこれまた難しい。その理由は、サイズが全然コンパクトではないということ。明るさがF1.8の標準レンズとはそもそも廉価レンズとして有名で、確かCanonの50mm F1.8は12,000円くらいでかえちゃうはず。F1.4ならわからんでもないが、誰が値段9万円標準レンズを買うのかな。。と。

ならばAマウントのレンズを使えばいいや!ということでLA-EA4買った次第。


SAL1650DTとの相性も悪くない。しまった埃が目立つ。


レンズを外してみるとトランスルーセントミラーが見えてきた。


AFスピードはAマウントボディとさほど遜色ない早ささだと思いました。

案外いいかも。。

ヨドバシで値切ったがまけてもらえずに\28,800+ポイント10%で購入した。


CONTAX GレンズがAF対応で撮影できるTECHART社製アダプターを購入した

2014年01月14日 22時24分56秒 | SONY デジカメ
これにはびっくりした!
GマウントのレンズがSONY α7+AFで撮影できるんだって。。。へ~!?

Amazonで検索したら売り切れてたが楽天ではまだ売っていた。残り1個だったので思わずポチッとしちゃった。。。あああ、自己嫌悪。31600円也。あー無駄遣いかもな。購入先は焦点工房という会社。栃木県があるみたい。

日曜日に注文したら月曜日に確認メールだきて火曜日には物が届いた。栃木から発送されている。焦点工房のメールを見ると中国の方みたいだった。香港等から来ている人がビジネス展開しているみたい。。

アダプタはしっかりとした箱に入ってました。ネックストラップが景品で同封されていた。


開けると取扱説明書等が入っていて、それを取り除くと本体が見えた。


α7に装着してみた。


早速動かしてみたが、AF動作はゆっくりしたもので最初に最近接位置から無限遠まで大きく動いてから小さく行ったり来たりしてあとでゆっくり合焦する。合焦しないときも結構ある。AFできるからまあいいかな。。。音は大きい。人ごみの中では使いたくないくらい五月蝿い感じ。ジジジジジジジジジ、ジ、ジ、ジ、ピ(これは合焦音)という感じ。動画をどこかにアップしてみたいと思います。

Biogon 28/2.8を装着して近くの海を撮影しました。


レンズが開放なら露出も正確に動作しました。