MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

通信キャリアを選びに悩む

2010年02月28日 23時05分51秒 | 通信インフラ、キャリア
モバイル通信をするにはサービス会社と契約しなくてはいけない。

公衆無線LANがもっとも安価で高速な通信ができるがエリアが狭すぎる。
一方、3Gネットワークはエリアが広く、速度も十分であるが結構高く付く。

個々の行動範囲や使い方で選べばいいと思うが、意外と悩む

(1)公衆無線LAN
NTT系(Mzone、Hotspot)とソフトバンクテレコム系(mobilepoint)の二つを契約していればまず大丈夫だと思い両方と契約している。NTT系では、ドコモ公衆無線LANサービスを契約していて、mopera Uのスタンダードプランとセットで840円、公衆無線LAN分は315円(単独では契約できない)。ちょっと高いと思うが、NTTコミニュケーションのHotSpotよりは安いので仕方ないか。ソフトバンクテレコム系は、wirelessgateのヨドバシプランを契約していて料金は380円で、まあ妥当かな。両方のエリアはダブるところも多いが、どちらかにしかないところも結構多い。新型NEX259系はmobilepointのみ、つくばエクスプレスTXはNTT系のみであり両方に契約していないと残念な思いをする。全般的には、首都圏の駅ではNTT系の方が使い勝手がよいと思う。

(2)3Gネットワーク
エリアの広さと通信品質ならドコモが一番だと思うがちょっと高いな。エリアの広さを考えると妥当かなとも考えるが、mopere Uの契約(525円)が必要なのはいただけない。一方、料金の安さと手軽さで選べばイーモバイルも選択肢に入ってくる。定額プランしかないからモデムをつないで直ぐに通信できる。KDDIは、CDMA2000というマイナーな規格だし、「使える」サービスを提供していないので選択肢から外す。ソフトバンクモバイル(SBM)は、iPhoneのキャリアとしてのみ存在意義がある。ドコモからiPhoneが出れば絶対解約すると思う。

管理人が契約している3社の料金プランを表にまとめてみた。
現在、ドコモ音声用、ドコモデータ通信用、iPhone(3G)、イーモバイルの4回線と契約している。


この中で、イーモバイルのプランには、(立ち上げ時のキャンペーンとして)イーアクセスのADSL 12Mプラン(1980円相当)が永久に無料で使えるオプションが付いていて、自宅の固定通信回線として使っている。超高速回線ではないがプロバイダ契約も不要で使えて、お得で大変ありがたい。何度も光回線に変えようかなと考えてみるが、このお得なプランのせいで未だに踏みとどまっている。データ通信を行わないと実質0円で回線を維持できることになります。

ドコモ音声回線(P905i)は、ファミ割MAX50に加入していて家族との通話、iモードメールが無料であるためにケイタイのメイン回線として使っています。ここがiPhoneだったらいいなと思う。

ドコモデータ通信回線(FOMA PC)は、VAIO P(Xを買った後に売った)購入時に30,000円のキャッシュバックを貰って契約しました。VAIO X内蔵のモデムと先日機種変更で購入したL-05A(Macbook Airと会社で使っているVAIO Z用に購入)で使用中です。

SBMは、iPhoneが欲しくて仕方なく契約した。iPhoneのテザリングが解禁になっていないため、この回線がiPhone専用になってしまうのが通信費を大きく押し上げている要因になっている。早くドコモからiPhoneが出てくれないかな。ソニエリのXperia X10にも注目しているがMacユーザーの私にはiPhoneの方が使い勝手がよいだろうと思う。

管理人が、データ通信費を節約するためには、データ通信をiPhoneに集中させ、家族間メール以外はiモードを極力使わず、PCの通信は公衆無線LANに集中させることが必要。そのとき、
(1)固定回線分:1980円
(2)公衆無線LAN:380+315=695円
(3)音声回線:1685円
(4)データ通信:1525+5705=7230円
となり合計で11290円になる。月々、1万円以上の料金を通信インフラに払わなければならないことがわかる。
ただし、iPhoneには現在月月割1860円が適用されているので(4)は5370円になり全体合計は9430円になります。

公衆無線LANが使えないところでモバイル通信したいシーンは結構多いので上のシミュレーション通りには行かないのです、、。
その場合にはイーモバイルを使った方がお得であるが地方に出張した場合にイーモバイルが入らないまたは通信スピードが遅すぎて(たぶん回線数が少ない?)使い物にならない場合が結構あり、悩みます。

最悪なのは、全ての回線を上限まで使ったときで23400円、iモードは使わなかったとしても19380円かかります。

前月の終わりには来月の出張範囲を見て、イーモバイルで行けそうなときはイーモバイルを使い、地方出張でドコモじゃなくてはダメそうなときはイーモバイルは使わないでドコモに集中させるよう運営が必要になりますね。それがうまくいったときのゲインは1480円。うーん、ちょっと微妙な金額。

面倒なとき、迷ったときは、エリアの広いドコモに集中させればいいね。
そのためにとりあえずL-05Aを購入しました。

でもD25HWもとって気になるのです。
ヨドバシでEMチャージで購入できたら、、案外買っちゃうかも~

LUMIX DMC-FP1を買いました

2010年02月27日 11時16分03秒 | 日記
パナソニックの2010年春モデル~デジタルカメラの中からDMC-FP1(シルバー)を買いました。

CLUB Panasonicのモニター販売に入札して買いました。人気が今ひとつだったのか最低落札価格15300円で購入できました。

たぶん、最安値で買えたと思います。

FP1を購入することに踏み切ったのは、
(1)レンズが飛び出さないカメラが欲しかった。
(2)安かった。
(3)LUMIXの操作系には慣れているし、とても使いやすい。
(4)デザインがよかった。薄すすぎず、小さすぎない。
(5)FX33がいつ壊れてもいいようにバックアップ機が欲しかった。

普段使っているLUMIX FX33と並べて撮影しました。
FX33よりも薄いが、若干背が高く、幅も広いデザインです。
Display大きくなり、飛び出ていないのも◎です。

↓の撮影はSONY CyberShot T77で行いました。T77もレンズが飛び出さないタイプです。
写真みてわかるようにカールツアイスとは思えない程歪曲です、うーん。


裏は黒かった。これは意外でした。右手でホールドする部分が大きくなり使いやすくなっています。操作系はほぼ一緒でメニュー構造も似ているのですぐに使いこなせました。操作性の統一に関しては☆◎。

FX33のようにDisplayが飛び出ていないのがいいです。傷も付きにくいし、鞄にも入れやすいです。電源スイッチがスライドから押しボタンになってしまいました。フロントのカバーの開け閉めを多用することになるでしょう。

若干、幅広で背が高くなっています。


FX33に比べて劣っているのは、
(1)広角側が28mm→35mm(35mm版換算)にスペックダウンしている
(2)広角側の開放値が2.8→3.5に一段暗くなっている
の二つです。屈曲光学系を使っているので広角側はきびしいのでしょうね。

ただし、FX33を35mmまでズームしたときの開放値はほぼ同じくらいになっていると思います。

最後に、LUMIXの隠れた良さは連写機能です。
一枚撮影してから次の撮影までに待たされる時間がT77に比べてかなり短い。
観光地でのスナップ撮影をしていて、もう一枚撮りたい時に大変ありがたいです。

SONY好きの私であっても、カメラに関してはPanasonicの方が◎です。

Thank you, LUMIX.

docomo L-05Aを買いました。

2010年02月20日 16時42分41秒 | 通信インフラ、キャリア
MacBook Airのデータ通信用にdocomo L-05Aを漸く買いました。

私は、昨年8月にVAIO P(FOMAモデム内蔵PC)を購入したときに契約したFOMAカードを持っていまして、今回は機種変更で L-05AをGETしました。ヨドバシカメラで15960円&ポイント10%でした。昨年より若干安くなったと思います。



FOMA PCからL-05Aへの機種変更?をする人は居ないようで、何かしらの縛りがないかヨドバシからドコモ本社へ電話確認して無事購入できることになりました。所要時間15分程でした。

私が契約しているプランは、「定額データプラン スタンダード割 バリュー」ですがプランの変更もなく変更手数料も無しで買えました。

買い足し(買い増し?)ではなく機種変更なんだ~?? 不思議でしたが買えたからいいとしよう。

早速、MacBook Airで使ってみました。

立てても使えるがすこし斜めになります。

寝せてみると~

こっちの方が邪魔にならずにいいと思います。

D21HWとの比較です。デザインはD21HWの方がコンパクトで好きです。


MacBook Airにも着けてみました。収まりもいいですね。


なぜ、L-05Aを買ったのか?
実は、自宅ではイーモバイルの電波が弱くほとんど使えないのです、、、困る。
docomoなら自宅でもバッチリ。日本国中どこでも使えそう~

Vancouverオリンピック公式iPhoneアプリ

2010年02月09日 00時36分18秒 | 通信インフラ、キャリア
いよいよ今週開幕される第21回オリンピック冬季競技大会(バンクーバー)公式のiPhone・iPod touch向けアプリ『2010Guide - Vancouver 2010 Olympic Winter Games 』が公開されています。

17日間の大会で行われる2,000以上ものイベント・競技を網羅。スケジュールはもちろん、競技の結果・メダルもリアルタイムで確認できるようです。

日付を選択すると、その日開催される競技がリストアップされます。
アプリはすべて英語ですが、ほとんどの場合はアイコンと競技名から推測できると思います。