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LUMIX DMC-FP1を買いました

2010年02月27日 11時16分03秒 | 日記
パナソニックの2010年春モデル~デジタルカメラの中からDMC-FP1(シルバー)を買いました。

CLUB Panasonicのモニター販売に入札して買いました。人気が今ひとつだったのか最低落札価格15300円で購入できました。

たぶん、最安値で買えたと思います。

FP1を購入することに踏み切ったのは、
(1)レンズが飛び出さないカメラが欲しかった。
(2)安かった。
(3)LUMIXの操作系には慣れているし、とても使いやすい。
(4)デザインがよかった。薄すすぎず、小さすぎない。
(5)FX33がいつ壊れてもいいようにバックアップ機が欲しかった。

普段使っているLUMIX FX33と並べて撮影しました。
FX33よりも薄いが、若干背が高く、幅も広いデザインです。
Display大きくなり、飛び出ていないのも◎です。

↓の撮影はSONY CyberShot T77で行いました。T77もレンズが飛び出さないタイプです。
写真みてわかるようにカールツアイスとは思えない程歪曲です、うーん。


裏は黒かった。これは意外でした。右手でホールドする部分が大きくなり使いやすくなっています。操作系はほぼ一緒でメニュー構造も似ているのですぐに使いこなせました。操作性の統一に関しては☆◎。

FX33のようにDisplayが飛び出ていないのがいいです。傷も付きにくいし、鞄にも入れやすいです。電源スイッチがスライドから押しボタンになってしまいました。フロントのカバーの開け閉めを多用することになるでしょう。

若干、幅広で背が高くなっています。


FX33に比べて劣っているのは、
(1)広角側が28mm→35mm(35mm版換算)にスペックダウンしている
(2)広角側の開放値が2.8→3.5に一段暗くなっている
の二つです。屈曲光学系を使っているので広角側はきびしいのでしょうね。

ただし、FX33を35mmまでズームしたときの開放値はほぼ同じくらいになっていると思います。

最後に、LUMIXの隠れた良さは連写機能です。
一枚撮影してから次の撮影までに待たされる時間がT77に比べてかなり短い。
観光地でのスナップ撮影をしていて、もう一枚撮りたい時に大変ありがたいです。

SONY好きの私であっても、カメラに関してはPanasonicの方が◎です。

Thank you, LUMIX.


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