ネットサーフィンしていたら「ソフトバンク・孫正義の正体」というYouTube動画を見つけた。
その動画には私が日頃おかしいと思っていたことが列挙されていた。
Yahoo BB!の強引な勧誘
SBMの不可解な料金体系
100億円寄付の実態
太陽光発電投資構想
SBMデータセンターの韓国設置
等々。。。
これを見ていたら
月々の料金がちょっと高くても、
CDMA2000がW-CDMAよりも通信速度が規格上遅くても、
iPhone4Sを買うならauにしたいという気持ちがさらに強くなった。
はっきり言うけどSBMが嫌いなんだもの。
最近、気に入らないことがある。
それはSBMの不可解な販売方法、料金プランを
auやdocomoが真似しはじめていること。。。
具体的に言うと
(1)端末を高く買った人には基本料金を安くする→docomoのバリュープラン等
(2)端末を高く買った人には基本料金を割り引く→SBMの月月割等
この二つは似ているようで全く違うということみんな気がついているだろうか?
元々販売奨励金とそれを後から回収する仕組みに不透明性や不公平感を解消するために、
端末価格と通信料金の明確化という物が導入されてきたが、
(2)の仕組みはそれを曖昧な形にするものであると思う。
割引だからキャリアが勝手にルールを決めてもいい。
月月割は24ヶ月目以降で無くなるが、なぜ無くなるのだろうか?
いまだにしっくりこない。
それはキャリアの勝手、裁量の範囲内という人もいると思う。
でも通信事業や放送事業は免許制であり、貴重な公共の電波資源を独占的に使うことが許されているのだから、
何をやってもいいということではないと思う。
そもそも孫なにがしは公共性の高い業界でビジネスをやるべき人ではないと思う。
話を料金にもどすと、割引というと聞こえはいいがそもそも高い端末代金を払っているのだから、
通信料金は永続的に低くて当たり前であると私は考える。
どうして期限があるのか?
端末代金を一括で払った人は何故得にならないのか?
わからないことばかり。。
昨年、8月に買ったSBMのiPhon4はしっかりと月々割を回収してから解約するつもり。
auのiPhone4Sか、SIMフリーiPhone4(S)で過ごすと思う。
キャリアをまたぐSMSがタダになるiMessageに期待してます。