インクレディブル・ハルク 観てきた♪

今日は映画の日！鑑賞料金1000円の日。

　観てきましたよぉ～♪ハルク。

　面白かったです。迫力ありました。やっぱり劇場じゃないとダメですね。いくら大画面テレビとBlueだかなんだかDVDがあってもあの重厚な音響効果にはかないませんってば。

　で、やっぱり１作目の続きの設定になっていました。
　ブラジルのジュース瓶詰め工場でバイトして潜伏していたんだけど、ひょんな事から居場所が分かってしまい陸軍に追いかけられるハメになってしまう。その坂の居住区の追跡シーンもなかなかのものでした。
　心拍数が200を越えてしまうとハルクっちゃうんで、自制しながら逃亡するんですが、工場に追い詰められてからは、もうどうしようもなくって、　心拍数が200を越えてしまうんですが。。。
　ハルクった後はもうメチャクチャです。これがまたスンゴイ迫力でしたよ。ハチャメチャ

　のっけからこれですから、後も凄いです。ま、ストーリーはこういったヒーロー？（ハルクはちょっと路線が違う）物に良くあるパターンになっていますが。面白いです。
　全米No.1映画になっただけありますね。
　
　で、エンディング。。。
　　またまた、逃れてエクアドルだったかどっかの森の中へ

　と、その後。将軍がバーで飲んでいると、将軍に近づいて武器の話しを持ちかけてくるその人。。
　なんと、あの人なんですよ。あの人　この伏線にはかなり驚きました。これまでにないアイデアでした。

　ヒント、MARVEL

アゲハの幼虫

まいど♪

　毎年この時期になると、近くの山椒の木に、かなり多くのアゲハの幼虫が生息するんです。
　でも食欲旺盛で先にたくさん山椒の葉っぱを食べちゃって大きくなっちゃった方が勝ちなのです。
　こんなところにも生存競争があるんですよ。自然界には。。


　あまっちょろい人間の学校教育で、教育の場での競争はなくそうなんて事言ってたら、
　みんなあまっちょろい人間になっていってしまいます。
　結局これ、辿ってみるとモンスターペアレントと言われる前の保護者らが
　自分ちの子かわいさに、”毎年ビリになって嫌な思いをするのは家の子だけ。。運動会での競争をやめて”
　などと言っていたんじゃ無かろうか？な～んて思い始めてきてしまいました。

　それこそ自分の甘さを棚に上げて親や人のせいにして、
　自分をさておき他人を傷つけるような人間になっていってしまうのでしょう。
　考え方が絶対おかしい！といっても、裁判では通常の判断が出来る状態じゃなかった。なんてこれまたあまっちょろい
　理由で刑が軽減されるような、あまっちょろい裁判はして欲しくないのですが。

あらま、
　アゲハの成長を追っていこうとして書いた記事なのに、
　ちょっと違う方向へ行ってしまった。
　
アゲハ君、この後になるでっかい幼虫は、触るとスベスベしていて気持ちいいんですよ
　あ、ただ、外敵に襲われたときに出る防御用の触覚でクサイにおいをつけられないように気をつけないとね。