ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~京都編4

2010年01月14日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

昨日は大粒のぼたん雪が降りました。

今朝、窓を開けると一面銀世界になってまちた( ̄□ ̄;)

雪景色、美しいのですがね^^;
本業に出勤できまへん~アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ

お天道様が顔を出してきたけど、少し出勤を遅らせることに。

父のデイサービスのお迎えが少し遅れて到着したので、道はどうでしたか?
と、聞くと、ホイミのお家周辺4~500mだけが真っ白けで他はな~んともないとの事。

ホイミん家周辺はいつもそう。。( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

父を送り出してすぐにアタシも出勤。

ちょっと怖いよぉ~><と思った箇所もいくつか有ったけど、なんとかクリア(=^エ^=)b

今年は特に冷える気がします。。今のところ風邪は引いていないけれど、
厚着をしまくって肩がコリコリだよぉ~^^;

さてと~ぷち旅京都編PART4行きまぁす☆~(ゝ。∂)

初日は格式張ったホテルに泊まったけれど、だからどうって言うわけでもない。
部屋は普通のビジネスホテル、駅前なのに駐車場が宿泊者は無料だっちゅう点が良くて決めたんだけど、車を出庫の際、駐車券をゲートに通したら【34000円】チン! となったぞ( ̄□ ̄;) ゲゲッ! 一泊34000円って、ソレ取りすぎでしょう!
1時間2800円ってか!なんじゃこりゃ。。。と口をあんぐりしていたら、ホテルマンが飛んできた。

宿泊者なんスけど、こりゃ一体どうしたもんかしからね^^;
    困ったわぁ~(^人^)ナントカシテニャー!

どうやらお部屋のチェックアウトの際に駐車券を渡さなきゃならなかったみたいね。(案内されなかったぞ!) 

実はアタシ、チェックインの際にフロントで確認したんだにょ。
駐車券を見せて、コレどうかしますか?って聞いたんょ。
でも、『いいえ、そのままお持ち下さい。』とだけ言われたんょ。 
(フツーはココで、チェックアウトの際にお出し下さい。とか、別の券を出して、駐車券の後に入れて下さい。とかって案内されるワケょ。)

ホンマに何もしなくても大丈夫なんか?と不思議やったの。 ほぅら、やっぱりね。

まぁ、イイけどね、後続車が居なかったから。
全て飛んできたホテルマンさんにお任せニャリ( ̄w ̄)

で、ホテルマンさんがなんとかしてくれたニャ~(=^エ^=)♪
( ̄▽ ̄;)ゞゴメンネ、走らせちゃって。

気を取り直して清水寺へレッツゴー!εεεεε┏( ・_・)┛GoGo

清水さんへ参拝する人の凄いこと・・八坂神社へ向かう人も手伝って駐車場は満員御礼! コインパーキングはめっちゃ高い。ぐるぐると界隈を回ってみたものの、20分で400円? 清水さんへの坂道(二年坂やら三年坂やら)を抜けるだけで20分はかかるでしょー!我々に猛ダッシュしろと!?
ムリー!凸( ̄□ ̄メ) って事で、諦めまして、次ドコ行く?

京都・・・京都と言えば。。。( ̄~ ̄)う~ん。。

京都と言えば?( ̄~ ̄)う~ん。。

『京都~大原 三千院♪ 恋に●●●た女がひとり~♪』というフレーズを助さんと揃って唱え、ヨシ!三千院でキマリでしょうー!εεεεε┏( ・_・)┛GoGo!

大原 三千院へナビさん ロックオン!凹ぽっちとな

ちなみに、気になるフレーズは、永六輔作詞、デユーク・エイセスの「女ひとり」の歌い出しだそうですが、ホイミ達はココしか知りません。

しかも、●●●は 微妙に思い出せずに、『つかれ』だったか『はまっ』か『やぶれ』『かぶれ』『うかれ』。。。。

その他諸々を当てはめては歌ってみるのです。(苦笑)

正解は『つかれ』と、わかりやすいですが、言葉遊びを楽しみながら走ります。

ホイミとしては、寂しいイメージを払拭するべく、『浮かれ』を推奨でございます((((((≧∇≦))))))その方が幸せそうじゃん!

このフレーズだけは歌えるという人、結構多いのでは?
そっから先はホイミは知りませんが^^;

♪京都~大原 三千院、 恋に疲れた女がひとり♪♪  京都~大原 三千院、 恋に疲れた女がひとり♪♪   京都~大原 三千院、 恋に疲れた女がひとり♪

ひたすら同じフレーズを繰り返していると、そろそろ駐車場に着きます。
歩くのが面倒でしたので、出来れば一番三千院から近い駐車場へ行くべく、途中の駐車場を無視して進みます。

おや?看板に『この先行き止まり』とあります。(道はまだ進めそうです。)

丁度、駐車場が手前にあり、おばちゃんが、こっちこっちと手招きします。

ココが一番近いの? おばちゃんの誘導に引き込まれかけたその時、後続車のタクシーがブヒー!とホイミを追い抜きました。

 ((どうやら、まだまだ先があるようですよ。yellow4))

おばちゃんのキャモーン!good を見てないフリしてタクシーを追いかけます(((((((o≧▽≦)o

『この先行き止まり』の看板は100mぐらい手前に置いてありますので、これから三千院へ行かれる方は、行き止まりまで行っちゃってね~(おばちゃんには悪いけど。笑)

ええ、もちろん、混雑していなければ駐車場はありますよ~!
一番奥のつきあたりを左に下った所が安くて親切でした。
店番のワンコdog4が居たらアタリです。

さて、三千院に入ります。


そもそも○○院とつくと、イメージは、出世争いなどに敗れ世を儚んだ落人や、都の喧噪を嫌って静かに暮らすことを選んだ世捨て人が住んだ所という事ですが、三千院は別名を「梶井門跡」「梨本門跡」「円融院門跡」とも呼ばれる「天台宗五箇室門跡」のひとつで、平安時代後期以降は、僧となった元貴族が住んでいたりしたそうです。

宮さまが使ったお風呂セットやらお茶器セットやらが置いてあり、”宮家のおうち”という感じでして、しっかり玉座↓もあったり。

世を儚んでおられた割には生活派手優美だった感じ?( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

天皇の生母が住んだりやがて天皇になった人が住んでたりとコロコロと家人が変わったみたい。

本堂の雪化粧をしたお庭が小さいながらも素敵でした。


三千院の境内は沢山の文化的な建物がたくさんあって全て巡ったのですが、
詳しくはこちらの方が詳しいので、割愛しちゃうね^^;

お正月だったからだと思うけれど、甘酒(ノンアルコール)やお茶を振る舞ってくださいました。とても寒かったので心も身体も温まりました。


私が一番興味を抱いたのが、往生極楽院。
弥陀の来迎を表わす阿弥陀三尊の座像があります。(重要文化財)

撮影はちょっと出来そうにない雰囲気でしたから、遠くからですけど、
見所は船底天井の壁画。と言ってもほぼ真っ黒けなので、壁に描かれた曼荼羅やら菩薩絵や天女絵は判別できません。

金胎曼荼羅・二十五菩薩・飛天雲中供養菩薩(楽器を奏でる菩薩像)・宝相華(極楽の花園の図)などの極彩色の絵で包まれ、あたかも極楽浄土をそのまま表しています。

円融蔵という境内の別邸に復元されていて、書かれた絵の詳しい説明を聞くことができます。 こちらで、一部が見られるようです。

昔の人の天国イメージが描かれていますが、皆さんはどんなイメージを持ってらっしゃいますか?

白いほわほわの羽を羽ばたかせるエンジェル達がお花畑を飛び交う図を描く人も居るでしょうね。
ちなみに、私は・・・天女もエンジェルもみんな混在ならいいな~なんて(=^エ^=)よくばりさんデス。

さて、三千院観光を終えると、お腹が空いてきました。

三千院の門の前には湯葉とお豆腐のお店が並んでいましたので、
出来たて湯葉をとまた^^

お蕎麦に出来たて湯葉が乗ってます。


こちらは湯豆腐&出来たて生湯葉


ココの湯葉は格別美味しかったです。(一日目のよりも・・ボソッ)
お土産に乾燥湯葉を買いました。(生が良かったんですけどね。。日持ちしないので)

空腹も十分満たされたのですが、、、

やっぱ、気になるので・・行っちゃえ! εεεεε┏( ・_・)┛とぉっ!

コレですよ~コレ♪みたらし団子♪


焼きたてのホクホクですよ~♪ ふふふー(=^エ^=)シアワセ♪

さっ♪ この次はどこへ行こうかな?

この次は、雪がわさわさ降っている所へ行っちゃいました><
続きはまた。。(っつか、引っ張るわねぇ。。。;;;)