こんにちわ^^
今日はお雛祭りですね。
いちお、お雛さん、ココに飾っておこうかな((((((≧∇≦))))))
ホイミ作 *ニャンちゃってお雛ニャン* です。
こんな感じ↓でいかがでしょ~( ̄∀ ̄*)
この子達は、樹脂粘土の作品デス。
かしましいニャンズのお雛さまっスょ。
ちょっと笑える顔しているひょうきんなヤツ(=^エ^=)も居ますけどね。
あ、非売品ね^^;(っつか、欲しいって言うてくれる奇特な方は居ないと思いますし^^;アハハハハ)
==============================
3月3日に必ず思い出す昔話をひとつ。
ホイミと助さんがお付き合い始めの頃の話。
ひなケーキってこの時期 ケーキ屋さんで並んでいるよね?
ひし形をしたピンクとグリーンの、いかにもバタークリームなヤツ。
当時は、まだ生クリームが使われているデコレーションケーキと言えば、
お誕生ケーキとクリスマスケーキぐらいでした。(どんだけ昔やねんっ!)
甘いモノ大好きな二人はひな祭りケーキの予約受付中のポスターを見て、
全く逆の反応を示します。
助:『おおっ!旨そう♪ 予約しよう!買おう!食べようよぉ~!!』
ホ:『アレはゼッタイバタークリームやから、マズイに決まっているじょ。
ウチは要らん! 買うなら他のを買う!
子供の頃、いつもクリスマスケーキはバタークリームで、
はじめのうちはエエが、途中でイヤイヤになるんや。
見た目が同じの安モンの香りがする、食べ切れんのは見えている。』
助:『ほんな事ない! 旨そうや。』
ホ:『ウチ、要らん。ゼッタイマズイけん、やめとき。
どうしても欲しいなら、買ってもエエけど・・・一人で食べなょ。
アタシは食べれんけん、要らんじょ。マジで要らんじょ!!!』
助さんは、ホイミがこれだけキツく忠告したのにもかかわらず、
3月3日にニコニコ顔でやってきた。手には、ひし型のピンク色を持って。。
助:『ケーキ買って来たでぇ~♪一緒にたべよぉ♪(*⌒▽⌒*)ニパ』
(満面の笑みだよ~オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
ホ:『・・・・・( ̄□ ̄;)ガビーン! なんで?ど~して買って来たの?
あれだけ要らんて言うたのに。。』
(この人は、人の話聞いてないんか?)
助:『ほんなん言うて~ホンマは欲しいんやろ?( ̄∀ ̄*)イヒッ』
(ソコ、大きなカンチガイですよ~!聞いてますかぁ~?オーイ!)
ホ:『欲しぃ~ナイ!欲しいナイっ!!ウソちゃう!
欲しぃナイから言うてんのに。。』
助:『まぁ、ひとくち食べてみ、美味しいから♪』
ホ:『美味しくないんがわかっとるんやもん~~(T▽T)
けど、せっかく買ってくれたんやし、頑張るわ。。トホホ(;´д`)』
ひとくち・・ふたくち・・・
いやぁ~~~~~~~んεε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛
バタークリームのねっとり感がぁああぁぁ~~~ニガテなんだ~
ピンク色のトコは、イチゴチョコ味でもなんでもない食紅だぁあ~><
ホ:『アカン。。。もう食べれん;;;
あと、がんばり。任せたじょ~(((((((o>_<)o』
助:『うへぇ~マズい~~(T▽T) なんでバタークリームやねんな><
ホイミ逃げるな~助けろ~!!』
ホ:『やだっ!だ~か~ら~忠告聞かなかったキミが処理するべきよぉ~!』
助:『ひとでなしぃ~~~!!!』
(ムリなモンはムリなんです。。)
助さん、泣く泣くひとりで食いきりました。
(まさか、完食するとは恐るべし)
本人曰く、ホイミと二人で仲良く食べようと夢を描いていたらしく、
恥ずかしいのに勇気を出してケーキ店へ入ったらしい。
夢、叶えてやれなくで、スマなかったね。悪気はナイんだじょ、無理なモンは無理なのよ。。
そんでも、1/5は食べたもん、いい加減許しなさいって。
今、考えると、あの頃の助さんは可愛げが有ったな、うん。
ケーキ買って来るなんて、好青年ではないか。うん。
あの出来事以来、3月3日が来ると、ホイミはヒドイ女だったと思い出したように言われる。
折角買って来たのにと。 (自分が食べたくて買ったんでしょう!!!)
おかげで助さん、アレ以来ケーキ買ってくれない。
(ケーキ選びの目利きセンスが無いと悟らせてしまったのか??)
月日は流れ、現代のひなケーキは生クリームになっているであろうか。。。。
それとも、バターのままでも食べやすいクリームに改良されたであろうか。。
私は、助さんに美味しいケーキをたくさん食べさせている、
目利き力もかなりのグレードに成っているハズだ。と、思う。
そろそろ、買って来てくれても良い頃なんだけどなぁ~
美味しいヤツを( ̄∀ ̄*)イヒッ
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今日はお雛祭りですね。
いちお、お雛さん、ココに飾っておこうかな((((((≧∇≦))))))
ホイミ作 *ニャンちゃってお雛ニャン* です。
こんな感じ↓でいかがでしょ~( ̄∀ ̄*)
この子達は、樹脂粘土の作品デス。
かしましいニャンズのお雛さまっスょ。
ちょっと笑える顔しているひょうきんなヤツ(=^エ^=)も居ますけどね。
あ、非売品ね^^;(っつか、欲しいって言うてくれる奇特な方は居ないと思いますし^^;アハハハハ)
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3月3日に必ず思い出す昔話をひとつ。
ホイミと助さんがお付き合い始めの頃の話。
ひなケーキってこの時期 ケーキ屋さんで並んでいるよね?
ひし形をしたピンクとグリーンの、いかにもバタークリームなヤツ。
当時は、まだ生クリームが使われているデコレーションケーキと言えば、
お誕生ケーキとクリスマスケーキぐらいでした。(どんだけ昔やねんっ!)
甘いモノ大好きな二人はひな祭りケーキの予約受付中のポスターを見て、
全く逆の反応を示します。
助:『おおっ!旨そう♪ 予約しよう!買おう!食べようよぉ~!!』
ホ:『アレはゼッタイバタークリームやから、マズイに決まっているじょ。
ウチは要らん! 買うなら他のを買う!
子供の頃、いつもクリスマスケーキはバタークリームで、
はじめのうちはエエが、途中でイヤイヤになるんや。
見た目が同じの安モンの香りがする、食べ切れんのは見えている。』
助:『ほんな事ない! 旨そうや。』
ホ:『ウチ、要らん。ゼッタイマズイけん、やめとき。
どうしても欲しいなら、買ってもエエけど・・・一人で食べなょ。
アタシは食べれんけん、要らんじょ。マジで要らんじょ!!!』
助さんは、ホイミがこれだけキツく忠告したのにもかかわらず、
3月3日にニコニコ顔でやってきた。手には、ひし型のピンク色を持って。。
助:『ケーキ買って来たでぇ~♪一緒にたべよぉ♪(*⌒▽⌒*)ニパ』
(満面の笑みだよ~オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
ホ:『・・・・・( ̄□ ̄;)ガビーン! なんで?ど~して買って来たの?
あれだけ要らんて言うたのに。。』
(この人は、人の話聞いてないんか?)
助:『ほんなん言うて~ホンマは欲しいんやろ?( ̄∀ ̄*)イヒッ』
(ソコ、大きなカンチガイですよ~!聞いてますかぁ~?オーイ!)
ホ:『欲しぃ~ナイ!欲しいナイっ!!ウソちゃう!
欲しぃナイから言うてんのに。。』
助:『まぁ、ひとくち食べてみ、美味しいから♪』
ホ:『美味しくないんがわかっとるんやもん~~(T▽T)
けど、せっかく買ってくれたんやし、頑張るわ。。トホホ(;´д`)』
ひとくち・・ふたくち・・・
いやぁ~~~~~~~んεε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛
バタークリームのねっとり感がぁああぁぁ~~~ニガテなんだ~
ピンク色のトコは、イチゴチョコ味でもなんでもない食紅だぁあ~><
ホ:『アカン。。。もう食べれん;;;
あと、がんばり。任せたじょ~(((((((o>_<)o』
助:『うへぇ~マズい~~(T▽T) なんでバタークリームやねんな><
ホイミ逃げるな~助けろ~!!』
ホ:『やだっ!だ~か~ら~忠告聞かなかったキミが処理するべきよぉ~!』
助:『ひとでなしぃ~~~!!!』
(ムリなモンはムリなんです。。)
助さん、泣く泣くひとりで食いきりました。
(まさか、完食するとは恐るべし)
本人曰く、ホイミと二人で仲良く食べようと夢を描いていたらしく、
恥ずかしいのに勇気を出してケーキ店へ入ったらしい。
夢、叶えてやれなくで、スマなかったね。悪気はナイんだじょ、無理なモンは無理なのよ。。
そんでも、1/5は食べたもん、いい加減許しなさいって。
今、考えると、あの頃の助さんは可愛げが有ったな、うん。
ケーキ買って来るなんて、好青年ではないか。うん。
あの出来事以来、3月3日が来ると、ホイミはヒドイ女だったと思い出したように言われる。
折角買って来たのにと。 (自分が食べたくて買ったんでしょう!!!)
おかげで助さん、アレ以来ケーキ買ってくれない。
(ケーキ選びの目利きセンスが無いと悟らせてしまったのか??)
月日は流れ、現代のひなケーキは生クリームになっているであろうか。。。。
それとも、バターのままでも食べやすいクリームに改良されたであろうか。。
私は、助さんに美味しいケーキをたくさん食べさせている、
目利き力もかなりのグレードに成っているハズだ。と、思う。
そろそろ、買って来てくれても良い頃なんだけどなぁ~
美味しいヤツを( ̄∀ ̄*)イヒッ
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