こんにちわ~^0^
ぷち旅 静岡編の続き 行っきまぁ~す(。・ω・。)ノ
ガンダムがある会場を後にしたホイミ一行は、偶然、近くに割と大きな神社を発見!
護国神社がありました。
この日は、七五三詣での親子連れが来ていました。
晴れ着を着せてもらった子供達がとっても可愛かったです。
護国神社とは、戦没者をお祀りしている神社です。
家族を、愛する人を、大切な仲間達を、この国の未来を守るため、と信じて戦ったかどうかは分からないけれど、戦いで散っていった英霊達を慰める為の神社です。
私のじぃちゃんも戦争で亡くなりました。
会った事はありません。 写真が1枚あるだけ。
温厚な性格のじぃちゃんだったそうですから、戦争に駆り出されたものの、
人を殺める事は、出来なかったのではないかと思います。
やられキャラだったに違いありません。
華奢で、おっとこ前のじぃちゃんでしたが、
ばぁちゃんは、ハタチそこそこで、
母を含む6人の子供達を一人で育てました。
それはそれは大変だったと思います。
私が記憶しているばぁちゃんは、60歳なのに、80歳?と思えるほどヨーダでしたょ( ̄▽ ̄;)
今の60代の方々ってホントにお若くて実年齢わかんない人が多いですよね。
栄養状態のせいなのか、想像もできないぐらいの過酷な人生だったのか、
ばぁちゃんは、見た目以上に歳を取っていたように思います。
戦争は起こしてはならない。武器を持ってはいけない。。そう教えられて育った私達。
すっかり戦争なんて、もう遠い過去の遺物と思ってのほほんと暮らしてきましたが、なんだか、過去の遺物ではなさげな昨今。
戦争はゼッタイ起こしてはならない!!
昔の人が、どういったいきさつで戦争をしてしまったか、
当時を生きていない私は、教科書で教えられた程度にしか知らないが、
戦争ってそれなりの大義名分が無ければそう易々とは出来るもんではありません。
戦争って、命のやり取りなんですもの。
そんなこと簡単に出来ませんよ、出来ればしたくないですし、
同じ地球育ちの人間同士なんだもの、仲良く生きて行きたいですよ。
ガンダムSEEDで言うところの『ナチュラル※』な私たち。
※何の遺伝子操作もされていない純粋な人間
ガンダムSEEDはナチュラルと遺伝子操作された
コーディネーターと呼ばれる人達が争う物語です。
地球環境に順応して進化を遂げた私たちは、
肌の色や育った環境が少しちがうだけの皆同じ地球人であるのだから。
宇宙規模で言うと、ほんの瞬き程の時間を一生とする私たちは、
ウダウダと争っている時間など無いはず。
それでも、私の願いは世界中の人すべてには届かないのも事実です。
このままでは、私たちの国は無くなってしまうのではないかと不安になるような事件もあったけれど、
そのお陰で、私たちの国が、現在どういう状態に置かれているか、
少し分かった様な気がします。
他国と対等に付き合っていくには、やはり他国と対等な話が出来るだけの剣(つるぎ)を備えていなければならないのだと。。
戦うための剣ではなく、守る為の剣が。
悲しいけれど、それが現実なのかも。
じぃちゃん達が儚く散ってまで、守ろうとしたこの国の未来。
カンタンに無くしてはなりません。
と、ガンダムの後に、偶然の護国神社だったものですから、
こういうことを、考え込んでしまいました( ̄▽ ̄;)ゞ
はたして、この神社に来たのは、本当に、偶然だったのでしょうか?
またしても、呼ばれたのかしら?
あそこに行ってみよう!と、言ったのは、やはり助さんだった。。
ぷち旅 静岡編の続き 行っきまぁ~す(。・ω・。)ノ
ガンダムがある会場を後にしたホイミ一行は、偶然、近くに割と大きな神社を発見!
護国神社がありました。
この日は、七五三詣での親子連れが来ていました。
晴れ着を着せてもらった子供達がとっても可愛かったです。
護国神社とは、戦没者をお祀りしている神社です。
家族を、愛する人を、大切な仲間達を、この国の未来を守るため、と信じて戦ったかどうかは分からないけれど、戦いで散っていった英霊達を慰める為の神社です。
私のじぃちゃんも戦争で亡くなりました。
会った事はありません。 写真が1枚あるだけ。
温厚な性格のじぃちゃんだったそうですから、戦争に駆り出されたものの、
人を殺める事は、出来なかったのではないかと思います。
やられキャラだったに違いありません。
華奢で、おっとこ前のじぃちゃんでしたが、
ばぁちゃんは、ハタチそこそこで、
母を含む6人の子供達を一人で育てました。
それはそれは大変だったと思います。
私が記憶しているばぁちゃんは、60歳なのに、80歳?と思えるほどヨーダでしたょ( ̄▽ ̄;)
今の60代の方々ってホントにお若くて実年齢わかんない人が多いですよね。
栄養状態のせいなのか、想像もできないぐらいの過酷な人生だったのか、
ばぁちゃんは、見た目以上に歳を取っていたように思います。
戦争は起こしてはならない。武器を持ってはいけない。。そう教えられて育った私達。
すっかり戦争なんて、もう遠い過去の遺物と思ってのほほんと暮らしてきましたが、なんだか、過去の遺物ではなさげな昨今。
戦争はゼッタイ起こしてはならない!!
昔の人が、どういったいきさつで戦争をしてしまったか、
当時を生きていない私は、教科書で教えられた程度にしか知らないが、
戦争ってそれなりの大義名分が無ければそう易々とは出来るもんではありません。
戦争って、命のやり取りなんですもの。
そんなこと簡単に出来ませんよ、出来ればしたくないですし、
同じ地球育ちの人間同士なんだもの、仲良く生きて行きたいですよ。
ガンダムSEEDで言うところの『ナチュラル※』な私たち。
※何の遺伝子操作もされていない純粋な人間
ガンダムSEEDはナチュラルと遺伝子操作された
コーディネーターと呼ばれる人達が争う物語です。
地球環境に順応して進化を遂げた私たちは、
肌の色や育った環境が少しちがうだけの皆同じ地球人であるのだから。
宇宙規模で言うと、ほんの瞬き程の時間を一生とする私たちは、
ウダウダと争っている時間など無いはず。
それでも、私の願いは世界中の人すべてには届かないのも事実です。
このままでは、私たちの国は無くなってしまうのではないかと不安になるような事件もあったけれど、
そのお陰で、私たちの国が、現在どういう状態に置かれているか、
少し分かった様な気がします。
他国と対等に付き合っていくには、やはり他国と対等な話が出来るだけの剣(つるぎ)を備えていなければならないのだと。。
戦うための剣ではなく、守る為の剣が。
悲しいけれど、それが現実なのかも。
じぃちゃん達が儚く散ってまで、守ろうとしたこの国の未来。
カンタンに無くしてはなりません。
と、ガンダムの後に、偶然の護国神社だったものですから、
こういうことを、考え込んでしまいました( ̄▽ ̄;)ゞ
はたして、この神社に来たのは、本当に、偶然だったのでしょうか?
またしても、呼ばれたのかしら?
あそこに行ってみよう!と、言ったのは、やはり助さんだった。。