こんにちわ~^0^
ぷち旅~伊勢志摩→奈良編*10 でぇす!
私達は奈良県の柳生の里へ向かっていました。
山間の道からは茶畑が見えます。
この辺は、大和茶でしょうかね・・
大和茶は総称だそうで、月ヶ瀬茶・山添茶・柳生茶・福住茶とブランドが産地によって分かれているんだそうです^^
柳生だからきっと柳生茶だね!
そして、田んぼには、稲ワラが干してありました。
最近、こういう風景を見なくなったよ。
昔はどこにでもあったのに・・
懐かしいな。。
ほほほー( ̄∀ ̄*)イヒッ 見つけたっ!
見える? 【←十兵衛杉】って書かれているよねー!
ここから、100m^^ すぐだね。
歩いてみようεεεεε┏( ・_・)┛
だけどさ・・ココ、マジで墓地なんだよね;;;
しかも、古い時代のっぽいのも有ってさ。。。
ヒュルリ~ヒュルリ~ララ~なんか寒いぞぅ~((((;´・ω・`)))
こ・・コレ↓かな。。。???
うへぇ~ モロに墓と墓の間やんけ。。((((;´・ω・`)))ガクブル
ホントにコレなの?と半信半疑でとりあえず、タッチ。
ほぇ? あんまし来ないんデスけど。。。。ハテ?
ホントにコレが十兵衛杉で当たってる??
(何も書いてくれてないので、さっぱり判らないが・・・)
それにしてもパワーが。。。ちーとも伝わって来ないんデス(=ΦωΦ=)ショック
助: ほ・・ホイミ オマエ ヘイキか?
うへぇ~>< やっぱり来た━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!
やっぱりなぁ。。お墓だし、あぁ電磁波だ・・
電磁波だ・・・電磁波・・にちがいないっ!!!
(お墓は落雷などにより電磁波を浴びている事が多い。
・・ってのが 助さんの持論だが^^;ここもそうだと??)
ホ: 助さん、デフェンスモードにチェンジしてね~ん
ゞ( ̄∇ ̄;)ダイジョーブカ?オチツケー!
ココ、パワーじゃなくって~
別のスポット(さぶいぼポイント)だったみたい~( ̄▽ ̄;)アハッハー
( ̄ー ̄; う~~ん。。。
コレが十兵衛杉なのか、イマイチ、判断しかねるな、、パワーもあまり感じなかったので、ちょっぴり残念な気持ちのまま元の道を戻ろうとしたとき、
なんか背後にゾ~っとする威圧感漂う気配に( ̄□ ̄;)ハッ!
ふと後ろの山の上のほうを見上げると、、、
うわっ
助さん、ワタシ的には、こっち↑な気がするんだけど。。。
でも、枯れてるね。。。
枯れてるのに、何? この威圧感。。
ゼッタイ、こっちダワ! あの木の方へ行ってみよう!!
やっぱり有った
こっちの枯れてる木が十兵衛杉だったのね!!
立ち枯れて随分と経つみたい。 枝も切られているトコたくさんあるし、
幹の下の方には↓斧を入れた痕が。
雷でも落ちたのかしら。。(後から調べると昭和48年、2度の落雷を受けたらしい)
それでも堂々と立ち、この地を見守っているみたい。
幹は磨かれた様に白く、銀を思わせる鈍輝と、見る者を圧倒する迫力がある。きっと十兵衛の気迫が宿っているのかもしれないね。(樹齢は約350年)
そう、この十兵衛杉、柳生十兵衛が徳川家光に仕えていた時、
家光には大声では言えない悪い遊び(人斬り)を覚えてしまった折、ソレをやめさせるために家光を町女の姿で油断させて近づき、切りかかろうとした家光をとっちめて、考えを改めるよう説得したんだそうな。 家光は悪い遊びを悔い改めたそうですが、結局 十兵衛は家光をだます様な行動を取ってしまったので、謹慎処分を受けました。
謹慎が解けても、お城への出仕はせずに、剣の腕を磨くために諸国漫遊の旅に出ます。
その際に、先祖の眠る墓地にこの杉を植えて出発したのだそうな。
柳生家のお屋敷も近くにありました。
今日はここまでです^^
========
お・ま・け
三重県 津にある桜の名所 津階楽公園にて。
十兵衛杉もビックリ!
こんなに↓幹が大きく裂けているのにしっかりと立つパワフルな木
まるで踊っているみたいでしょ^w^
竜を模った珍しい竜灯籠
ペロッと舌を出した竜の表情に愛嬌を感じてしまうワタシ。
火袋と獣口のついた笠石を頭上に乗せ、身をくねらせています。
えらぃ重そうなモン頭に乗っけてはりますな。。。重いでっしゃろ?
へーきだにょろ~てへっ
あ、ちなみにこちらの公園にも さぶいぼポイントがちょこっとありました(わはは)
ぷち旅~伊勢志摩→奈良編*10 でぇす!
私達は奈良県の柳生の里へ向かっていました。
山間の道からは茶畑が見えます。
この辺は、大和茶でしょうかね・・
大和茶は総称だそうで、月ヶ瀬茶・山添茶・柳生茶・福住茶とブランドが産地によって分かれているんだそうです^^
柳生だからきっと柳生茶だね!
そして、田んぼには、稲ワラが干してありました。
最近、こういう風景を見なくなったよ。
昔はどこにでもあったのに・・
懐かしいな。。
ほほほー( ̄∀ ̄*)イヒッ 見つけたっ!
見える? 【←十兵衛杉】って書かれているよねー!
ここから、100m^^ すぐだね。
歩いてみようεεεεε┏( ・_・)┛
だけどさ・・ココ、マジで墓地なんだよね;;;
しかも、古い時代のっぽいのも有ってさ。。。
ヒュルリ~ヒュルリ~ララ~なんか寒いぞぅ~((((;´・ω・`)))
こ・・コレ↓かな。。。???
うへぇ~ モロに墓と墓の間やんけ。。((((;´・ω・`)))ガクブル
ホントにコレなの?と半信半疑でとりあえず、タッチ。
ほぇ? あんまし来ないんデスけど。。。。ハテ?
ホントにコレが十兵衛杉で当たってる??
(何も書いてくれてないので、さっぱり判らないが・・・)
それにしてもパワーが。。。ちーとも伝わって来ないんデス(=ΦωΦ=)ショック
助: ほ・・ホイミ オマエ ヘイキか?
うへぇ~>< やっぱり来た━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!
やっぱりなぁ。。お墓だし、あぁ電磁波だ・・
電磁波だ・・・電磁波・・にちがいないっ!!!
(お墓は落雷などにより電磁波を浴びている事が多い。
・・ってのが 助さんの持論だが^^;ここもそうだと??)
ホ: 助さん、デフェンスモードにチェンジしてね~ん
ゞ( ̄∇ ̄;)ダイジョーブカ?オチツケー!
ココ、パワーじゃなくって~
別のスポット(さぶいぼポイント)だったみたい~( ̄▽ ̄;)アハッハー
( ̄ー ̄; う~~ん。。。
コレが十兵衛杉なのか、イマイチ、判断しかねるな、、パワーもあまり感じなかったので、ちょっぴり残念な気持ちのまま元の道を戻ろうとしたとき、
なんか背後にゾ~っとする威圧感漂う気配に( ̄□ ̄;)ハッ!
ふと後ろの山の上のほうを見上げると、、、
うわっ
助さん、ワタシ的には、こっち↑な気がするんだけど。。。
でも、枯れてるね。。。
枯れてるのに、何? この威圧感。。
ゼッタイ、こっちダワ! あの木の方へ行ってみよう!!
やっぱり有った
こっちの枯れてる木が十兵衛杉だったのね!!
立ち枯れて随分と経つみたい。 枝も切られているトコたくさんあるし、
幹の下の方には↓斧を入れた痕が。
雷でも落ちたのかしら。。(後から調べると昭和48年、2度の落雷を受けたらしい)
それでも堂々と立ち、この地を見守っているみたい。
幹は磨かれた様に白く、銀を思わせる鈍輝と、見る者を圧倒する迫力がある。きっと十兵衛の気迫が宿っているのかもしれないね。(樹齢は約350年)
そう、この十兵衛杉、柳生十兵衛が徳川家光に仕えていた時、
家光には大声では言えない悪い遊び(人斬り)を覚えてしまった折、ソレをやめさせるために家光を町女の姿で油断させて近づき、切りかかろうとした家光をとっちめて、考えを改めるよう説得したんだそうな。 家光は悪い遊びを悔い改めたそうですが、結局 十兵衛は家光をだます様な行動を取ってしまったので、謹慎処分を受けました。
謹慎が解けても、お城への出仕はせずに、剣の腕を磨くために諸国漫遊の旅に出ます。
その際に、先祖の眠る墓地にこの杉を植えて出発したのだそうな。
柳生家のお屋敷も近くにありました。
今日はここまでです^^
========
お・ま・け
三重県 津にある桜の名所 津階楽公園にて。
十兵衛杉もビックリ!
こんなに↓幹が大きく裂けているのにしっかりと立つパワフルな木
まるで踊っているみたいでしょ^w^
竜を模った珍しい竜灯籠
ペロッと舌を出した竜の表情に愛嬌を感じてしまうワタシ。
火袋と獣口のついた笠石を頭上に乗せ、身をくねらせています。
えらぃ重そうなモン頭に乗っけてはりますな。。。重いでっしゃろ?
へーきだにょろ~てへっ
あ、ちなみにこちらの公園にも さぶいぼポイントがちょこっとありました(わはは)