こんにちわ~^0^
今日は昨日の続きを・・
昨日は阿波踊りの画像をご覧いただきました。
今日も少しご覧いただきますが、その前に、徳島県の県民性について等を記載したサイトをみつけましたので、抜粋してみます。
『●県民性
「思いがけないお金が手に入ったらそれぞれどうするか」というたとえで、四国4県の県民性を考えてみる。質素倹約を旨とする徳島の人々は「がっちり貯金する」
「これを元手にして何倍かに増やそうとする」のが商売上手の愛媛県民、無頓着に「そのまま何かに使う」香川県民と、「それにいくらか足して酒を飲む」高知県民というわけである。
古来、嫁取りに関するタトエとして、「讃岐男と阿波女」がある。
養子をとるならやさしい讃岐の男を、嫁にもらうなら働き者であいそのよい阿波の女を、という意味である。
このタトエ話が示すように,徳島県には合理的で実行力を尊び,勤勉・実利を尊び,お金をコツコツ貯める,という気風が強い。
県内を細分化してみると,阿波地方の人々は 人当たりはいいが,したたかで抜け目がない。県南地方の人は,人付き合いは不器用だが,親切との地域性を持つという。』
徳島県民ってそんなに倹約なのかと思われますが、倹約家は、おそらく現在60代以上の方だと思いますよ。私なんかは、バブルな世代でしたので、湯水のようにとまでは行かなくてもババーン!とお金を使っちゃう世代だと思っています。
高知県民のくだりは、大いに頷けますがね^w^
『なお,質素・倹約のストレスのはけ口が,“阿波踊り”だ,との説もある。』
コレには、なるほど。。と、倹約家を前提にすると、頷けるところ、あります^^;
では、阿波踊り画像(スナップ)をど~ぞ^^
連によって独特ないでたちの踊り子さんも居ます。
はちすか連の踊り子さんのうしろ姿。(私好みの浴衣)
個人的に好きなショットです。(動きが速いのでかなりぶれてますけど;)
外はカリっと、中はドロリな昔ながらの徳島のたこ焼き。
格別旨いわけでもなく、マズくもないけれど、子供の頃からの食べ慣れた味。
たこ焼きで空腹も和らいだので、アタシも踊ってくるわね~!
最終日、最後のトリを踊り終えた踊り子さん達と一緒に観客も踊れます。
踊るあほうに見るあほう。 同じあほなら踊らにゃそんそん!
2拍子の『ぞめき※』に合わせて手と足を交互に出せば、阿波踊り。
※笛・鐘・三味線・太鼓などの鳴り物の音の事