ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ひとり野鳥の会(ジョウビタキ)

2014年11月04日 | ひとり野鳥の会
こんにちわ~^0^

今日は『ひとり野鳥の会』からの報告でぇ~す!

寒さも加速してきましたね、

山の景色も一変して、カラフルになっています。


イチョウの黄色が鮮やかです^^*


寒くなってから渡って来る冬鳥のジョウビタキさん、今年もやって来てくれてます^w^

こちらは↓、ジョウビタキのメスです。


ちょっと冷たい風が吹き出したせいか、プックゥ~っと膨れてて、まんまるちゃん(=^エ^=)♪

トレードマークの羽の白い紋もぽわぽわに隠れてしまう程 膨らんでまぁ~す((((((≧∇≦))))))


こちらは↓、ジョウビタキのオスです。


オスもぷっくり^^ まんまるちゃん(=^エ^=)♪


オスはシルバーの頭巾を被ったみたい。お顔は黒で、オレンジのボディ^^

羽の白い紋は雄雌共通です。

ジョウビタキ、日本に飛来するのは、越冬の目的でやって来るので、
子育ての時期ではない事もあり、ほぼオス・メスそれぞれ別居状態(笑)

メスばかりの山もあるぐらいなので、密かに、女ばかりの”大奥”みたいです( ̄∀ ̄*)w

けれど、珍しくカップルで見る事が出来ました。

仲良く木の実を採っていました。

左:メス 右:オス

こちら↓は、留鳥※のホオジロさんのカップル。 

左:オス 右:メス

ホオジロさんは、カップルや家族で行動する傾向があるようですが、
広めの草原では、よく似たカシラダカやオオジュリンなどと
混成して暮らしている事もあるようだと、最近気付きました。

あ、でも、先にご紹介したジョウビタキさんは、自分のテリトリーを
主張する傾向が強いように思います。


  ※留鳥 ・・・ 渡りをせずに、ずっと生まれた土地で
          一生を過ごす野鳥さんの事です。


こんな小さな身体のどこに遠く離れた外国から飛んでくるパワーがあるのでしょうね。

小さくて可愛いお顔と姿でも、自然の厳しさの中で生きる強さを持った逞しい子達です^^