こんにちわ~^0^
にゃに~~><むっちゃ寒いんですけどぉ~<(ll゚◇゚ll)>
昼間は太陽が出ていたので、思わなかったけど、夜になった途端、む~ちゃくちゃ寒いよぉ~~(。・´_`・。)
東日本は今夜から明日はまたまた冷え込むみたいだよ><
日本海側と北日本にお住まいの方は吹雪に気を付けてっ!!!
――さて、昨日の続きね。
久しぶりの『ぷち旅日記』だじょ☆~(ゝ。∂)
ここは、限りなく我が徳島県に近い香川県のお山なんだ。
標高は1000m超えです。
昨日もご覧戴いたガードレールの無い雪山道。
ヤバぃヤバぃヤバいじょ~~~~>< とドキドキ ヒヤヒヤしながらも何とか上り切りました(:^ー^A コワカッター;;;
帰る時の事を想像するだけで、震えが来るんですけどぉ~。
かっ……帰る時の事は帰る時に考えよう。
そうしよう、……そうしよう!!(u_u*)ウン、そうしよう。
と、繰り返し自分に呪文をかける。
――山頂の広めの駐車場に到着。
愛車君を降りると、所々で雪が積もってはいたが、神社があるようだと、案内板を見てざっくりと地形等を頭に入れる。
ワタシの憧れの世界は??? ドコ? ドコ??
『この場所のどっかにある(かも)』という本当にざっくりした頼りない情報を元に勇んでやって来たが、意外と山頂はだだっ広いぞw( ̄Д ̄)w
とにかく、折角だから神社を参拝しとこ~((((((〃 ̄▽ ̄)ノ
誰も踏み入れていない積もった雪の参道への歩道。靴底が雪を噛んでいる音が心地良い。
自分の足跡は、きっと直ぐに消えてしまうのだろうな。と、思えば、歩幅を狭くしてわざと歩数を増やして足跡をつけまくってみたくなる。(いい歳のくせにねぇ^^;)
もしかしたら、神社の周りにワタシの憧れの世界があるかも。
と期待してわざと遠回りして神社に到着。 (憧れの世界は……なかった)
階段、滑らないように上がるが、大きなご神木がワタシを見下ろしていた。
まぁまぁ立派なご神木。 山頂は流石に寒いな。
大川山(だいせんやま)
標高1043mか。
香川県で一番高い所にある神社、大川神社(だいせんじんじゃ)にございますです。
ぷち旅日記にするつもりがなかったのでほとんど写真を撮ってなかったのですが、神社のまわりはかなり雪が積もってました。
祈雨の神様としてこの山頂に鎮座されておられる神様は、境内案内板がありました。
おぉ! 木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)と大山津見命(オオヤマツミノミコト)が祀られているようです。
木花之佐久夜毘売の事は、皆さんご存じかな?
このブログで、幾度となく古事記の事に触れた事があるけど……。
花のように美しい女神様で、邇邇芸尊命(ニニギノミコト)の奥さんです。
戦いばかりに明け暮れてたまにしか帰って来ない旦那様との間に身籠もったお腹の赤ちゃんが、自分の子ではないのではないか?と旦那様に疑いをかけられて、ハラタツー!と言ったか言わずか……?
火が燃えさかる産屋の中で、火照命(海彦)、火須勢理命、火遠理命(山彦)の三人の男神をつぎつぎに生んで命がけで潔白を証明したっちゅう肝っ玉の据わったかぁちゃん。
――否!お姫様でございます。
で、その肝っ玉出産の御利益を願って安産の神様として信仰されていたり、火を噴く山の神霊を鎮めるため、活火山だった富士山や、浅間山にも祀られています。
大山津見命は木花之佐久夜毘売のお父さんで、山の神様または農耕の神様として信仰されている神様です。
大旱魃(だいかんばつ)が起きた大昔、当時 国司をしていた偉い人が、大川神社に恵みの雨を祈ると、たちまち大雨が降ったので、それ以来、祈雨の神様として歴代国主の信仰厚く、讃岐(今の香川県)、阿波(今の徳島県)はもとより四国中からも尊崇されてきたんだそうな。
そして、この神社では旧暦六月十四日、大川念仏踊りが行われているんだとか。
念仏を唱えながら踊るのかしら、雨乞い踊りなのかな^w^
でも、今日は、――どうぞこれ以上雪を降らさんで下さい。
無事に帰るつもりなので、どうか宜しくなの~!!
と、個人的なお願いをしてしまうワタシ。。(u人u*)タノンマス!
帰り道が本当はす~ごく不安。
「…………」
考えないようにしようと思っててもね^^;
指先が冷えきって動かなくなるので、手袋をはいたまま参拝しようとしたが、パンパン!って柏手(かしわで)が出来ないので、やっぱ手袋脱がないとアカンですな^^;
で、……ここまで引っ張っちゃいましたね。
憧れの世界、探す気あるんかぃ!!って感じですよね。ゞ(_△_;〃ピクピク
それは――次回という事でヽ(^_^;))((^。^;)ノ
……ホンマにあるんかぃな オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
そもそも、何をどんな風に憧れてるのだ? って感じだゎネ(u_u*)
今は申し上げられませんわ~εε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛カンニンナノー!