こんにちわ~^0^
このところ雨が降ったり止んだりのお天気が続いています。
時折、雷を伴って激しく降ったと思ったらピタッと止んだりして、傘が手放せません。
さて、今日は始めに、ショップlu-xよりお誕生日のお祝いでぇ~す!
キノピ様
お誕生日おめでとうございます(*⌒▽⌒*)
また素晴らしい一年となりますように(=^エ^=)w
いつも美味しそうな手作りケーキにうっとりしているワタシです。
パイナップルのタルトにはググッと来ましたです。
田んぼの畦を赤く染めている彼岸花があちこちで見かけます。
彼岸花って、リコリスっていう名前の種の赤色の事を指していて、観賞用として赤以外の色が何色も存在するようですが、地元では、赤が基本で、”自然に生えているもの”という印象でしかありません。
時々、観賞用に植えられた白花を見る程度ですが、自生しているものはまず有りません。
今日は、基本形の赤↓
これは、道端の自生しているカタマリです。
曼珠沙華という和名は、仏教をイメージさせますが、
くるんと伸びた雄しべが放射状に広がり、妖艶さを醸し出している様は、”その辺に勝手に生えている見慣れているハズの花”にしては、美しすぎます。
黒いアゲハが蜜を求めて花の上を徘徊する度に、赤と黒と周囲の緑のコントラストにハッとさせられます。
――さて、ここからは昨年ご紹介した黄色の彼岸花のネタバレ。
写真の黄色い彼岸花がたくさん自生していたのは、鹿児島県の大隅半島の南端地方。
ここは本土最南端にある佐多岬
佐多岬に近付く程、だんだんと黄色の割合が多くなり、いつしか赤の彼岸花を見付ける事が難しい状態となります。
田んぼの畔では黄色の彼岸花が大半を占める様になっていました。
――非常に珍しい光景でした。
赤色が全く無いだなんて……所違えば~ですね。
密かにカルチャーショックを受けたワタシでございました。
途中立ち寄った道の駅でも黄色の彼岸花の苗を売っていたので、買おうかしらと真剣に迷っていましたが、距離が距離なので持ち帰るのはハードルが高いと、諦めたのでした(。・´_`・。)グスン
ちなみに、黄色彼岸花は、ショウキラン(鐘馗水仙:ショウキズイセン)という別名が付いています。
今年も9月の連休にまた花を観賞に行けないかな~と密かに企んでいたのですが、残念ながら台風接近していたので、断念したの。
今頃、きっと満開よね……。
と、悔しがっているワタシに朗報が飛び込んで来ました(〃∇〃)
ナントまぁ♪ 割と近くの所で黄色の彼岸花が見られると言うではないですか<(l゚◇゚)>━━マジデッッ!!!
――黄色だけではなくピンクなど他の色もあるらしいのです。
余裕の日帰り圏内……ってか、以前は、ほぼ毎日、お勤めを終えてから通いつめた付近なので、ワタシのテリトリー(笑)
(往復100キロ圏内です)
”灯台もと暗し”ですわネ(:^ー^A
これは出かけて行かねば~っ! ( ̄∀ ̄*)イヒッ
って、事で……
――ひとっ走りしちゃいまぁ~~~~す! ((((((〃 ̄▽ ̄)ノ ジャーネー!!