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手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

毒キノコ? 触れるな危険種にご注意

2014年09月11日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

今日は秋の味覚~と言いたいところですが、

山を探索中に見つけたキノコ類は多数、、
キノコってお店で売っている物しか
食べる気がしないんだよね・・・・

だって、毒があるかどうかなんて見分け付かないし、

大好きなシメジだぁ~♪ ってお持ち帰りして 

るんるん♪食べてゲラゲラ笑いながら昇天しちまうなんて事になったら
超恥ずかしすぎて浮かばれないぢゃんっ! なんて思っちゃうんだよね。。

だから、キノコ類には絶対触れない事にしているわ。
ってか、山菜も例えワラビだと判っていてもお持ち帰りはしないけれど^^;

見るだけょ、見るだけ。 見るだけなら、いいでしょ・・?

 
コレ↓なんかサイコーに毒々しいカラーしているよね。。。

アンズダケ


もう真っ黄っ黄ょ。 危ないカラーじゃん?

おぃらを食ってみろよ~シビレるぜぇ~( ̄∀ ̄*)って全身で言ってない?

ググってみたら、ごく僅かな毒の成分が検出されている為、
現在、国内では毒きのこに分類されている。 のだそうです。

でも、ヨーロッパではジロールとかシャンテレルなどの名称で呼ばれていて、
毒キノコ指定になっておらず、食用として扱われているらしい。nose4

  恐るべしヨーロッパ人。きっと耐性がすごくあるのね。

ってか、アンズダケでググって出て来る画像集には
アンズダケをお料理して食されておられる人もいらっしゃるようですが・・・^^;

  きっとお腹、お強い方なのね、ヨーロッパ人なみに、凄い耐性の持ち主なのだゎネ。

キノコは関係ないけれど、ワタシは、幼い頃に、卵と鶏肉の入ったおじや(おかゆ)を
食べて食中毒で1週間入院したっちゅうイタイ経歴がありまして、
1週間ゲーゲー吐き続けて脱水症状でうっかり命落とす所まで行ったわけで、あの時は、
多分 サルモネラ菌属性の菌にやられたんだとは思うんだけど、
ホンマ、しんどかったのを覚えてる。

 牡蠣(カキ)食べてもあたるようになってしまったこの身体では、
 無闇に野生キノコには手を出しませんが、キノコを見分けられる人って凄いと思う。


コレ↓はベニタケの種類(と、思う) 傘はボソボソしているので割れやすいのだそうだが、
ベニタケの中には毒性のあるやつもある。

いかにも、オレ様を食ったら祟っちゃうぞぅ!っと威嚇している色じゃないかー!!(←どうも奇抜な色は・・ねぇ^^;)


コレ↓なんか 美味しそうな色と形ぢゃん。。。


いゃ、いゃ、いゃ、いゃ、、ase2
食っちまう勇気はありません(u_u*)


そして~最近、恐ろしいヤツが日本中で発見されているらしい。

それは、カエンタケと言う最凶の毒キノコ。

日本では6例ほどの中毒事例が報告され、
計10名の中毒患者が出ており、そのうち2名は死亡、
致死量はわずか3グラム。

命を取りとめたとしても、全身の毛が抜け落ち、皮膚の剥離、
白血球が壊れたりして、重い後遺症が残る。

食べたいとは思わない姿だが、よく似たベニナギナタタケという
食べられるキノコのそっくりさんなので、間違えられやすい。

しかも、食べなくても触れるだけで酷くただれるのには恐れ入る。
これぞまさに 凶悪。

見つけても触っちゃダメですよ~!!!

キノコ狩りやハイキングに出かける季節になりますが、
お子様やペットに触れさせないようにしてください。

   カエンタケはこちらをチェック!!

ちなみに、キノコ類は放射性物質セシウムを大量に取り込みやすいので、
天然物を口にする場合は、どこのでも・・・というわけにはいかないよ。






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