また、またあの声が‥。
「おかあ~さん、これで苔玉つくってぇ」
スポンジ植えのドラセナを渡されました。
水挿ししておいたライムポトスがあったので
一緒に苔玉に。
観葉植物は、ちょうど今が生育中なので、苔玉にしやすい時期で~す。
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▲
●植物<ポトスとドラセナ>、
●ハイ苔(土が厚くついているときは、苔玉のサイズが大きくなりすぎるので
ハサミでけずりとります)
●釣り糸(透明糸、木綿糸、細い針金など)
●泥ダンゴ
(「けと土」と赤玉小粒を7対3ぐらいにまぜたもの。
一度にたくさん作ってビニール袋で保存してます)
泥ダンゴを平べったくして、植物をくるみ、苔をはりつけます。
底の部分は苔が育たないので、見える部分だけ。
透明な釣り糸でぐるぐる毛糸玉をつくる要領で巻き付けていきます。
底部分は特にきっちり。
巻き終わったら、目立たない部分で結びます。
あとは水道水を細く出しながら、
おにぎりを作るように、泥を流しつつ形を整えます。
苔がもさもさ長すぎるようなら、ハサミでチョキチョキします。
たっぷり水をふくませたら、できあがり。
夏なので、ガラスの器に、貝殻とサンゴを入れてみました。
沖縄の思い出のかけら。
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▼ハイ苔は、なるべく形をこわさないようにそうっと。
1個の苔玉に巻く大きさを目安に採取。
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▼時々、落とし穴に落ちる。
モグラが苔の下を掘っているらしい。
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【8月12日追記】
■「ドラセナ」と書いた植物の詳しい名前は「サンデリア-ナ」です。
これは「bloomおきにいり」のbloomさんに
教えていただきました。
■苔玉の苔のはり方について、「苔玉屋ブログ」のプロの苔玉屋さんからアドバイスいただきました。
「苔玉づくりで、苔玉を庭で管理できる方には、底に苔を貼らなくてもいいですが、
お部屋で飾る方には、枯れてはしまいますが一応貼っておいたほうが何かと便利ですよ。
底にも貼ってあるだけで水遣りでの用土流失を抑えられるのです。
苔は枯れたのや余ったもので十分です」
ありがとうございました!
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「おかあ~さん、これで苔玉つくってぇ」
スポンジ植えのドラセナを渡されました。
水挿ししておいたライムポトスがあったので
一緒に苔玉に。
観葉植物は、ちょうど今が生育中なので、苔玉にしやすい時期で~す。
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●植物<ポトスとドラセナ>、
●ハイ苔(土が厚くついているときは、苔玉のサイズが大きくなりすぎるので
ハサミでけずりとります)
●釣り糸(透明糸、木綿糸、細い針金など)
●泥ダンゴ
(「けと土」と赤玉小粒を7対3ぐらいにまぜたもの。
一度にたくさん作ってビニール袋で保存してます)
泥ダンゴを平べったくして、植物をくるみ、苔をはりつけます。
底の部分は苔が育たないので、見える部分だけ。
透明な釣り糸でぐるぐる毛糸玉をつくる要領で巻き付けていきます。
底部分は特にきっちり。
巻き終わったら、目立たない部分で結びます。
あとは水道水を細く出しながら、
おにぎりを作るように、泥を流しつつ形を整えます。
苔がもさもさ長すぎるようなら、ハサミでチョキチョキします。
たっぷり水をふくませたら、できあがり。
夏なので、ガラスの器に、貝殻とサンゴを入れてみました。
沖縄の思い出のかけら。
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▼ハイ苔は、なるべく形をこわさないようにそうっと。
1個の苔玉に巻く大きさを目安に採取。
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▼時々、落とし穴に落ちる。
モグラが苔の下を掘っているらしい。
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【8月12日追記】
■「ドラセナ」と書いた植物の詳しい名前は「サンデリア-ナ」です。
これは「bloomおきにいり」のbloomさんに
教えていただきました。
■苔玉の苔のはり方について、「苔玉屋ブログ」のプロの苔玉屋さんからアドバイスいただきました。
「苔玉づくりで、苔玉を庭で管理できる方には、底に苔を貼らなくてもいいですが、
お部屋で飾る方には、枯れてはしまいますが一応貼っておいたほうが何かと便利ですよ。
底にも貼ってあるだけで水遣りでの用土流失を抑えられるのです。
苔は枯れたのや余ったもので十分です」
ありがとうございました!
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