玄関前のお花。
夏の終わりは、チトくたびれ顔がふえてます。
今、いちばんゲンキなのは、野草たちです。
▲▼植木鉢から勝手にのびた、このお花。
きちんと午後3時頃から咲き始めます。
ひょろひょろりん。しゃきっとしたピンク。ハゼランしゃん。
【爆蘭】(ハゼラン)スベリヒユ科の多年草
ふるさとは、南アメリカ
いっぱい名前を持っていて、
「三時草」「三時花」「三時のあなた」「星月草」「コーラルフラワー」
「花の雫」「夕日草」「星の雫」
葉はわりと厚みのあるぽってりタイプ。そうやよ、ポーチュラカと同じスベリヒユ科やものね。
▼コンテナのなかで育つ、これも野生派。
【白花桜蓼】(シロバナサクラタデ)タデ科の多年草
▼ホワイトプリンセスです。
羽衣ジャスミンの小型版でお花もちらほら。香りも上品。
といううたい文句にひかれて1年ほど前に買いました。
来た頃は、ほっそりと可愛かったのですが、
いまはずんずん伸びて、なんだかな~、デス。
羽衣ジャスミンは、ちょっと生育が激しすぎて香りも強すぎるので
この子なら、と思ったのですが。
【ロイヤルジャスミン・ホワイトプリンセス】モクセイ科の半ツル性常低木
ふるさとは、インド
▼春に咲く、タニウツギの返り咲き、少し。
▼初めて育てたお花。←
バーゲン品、29個500円のカゴに入っていたうちのひとつ。
【カメルーンデージー ウェデリア】キク科
思ったほどお花がつかなかったけど、葉がツヤツヤできれいです。
▼【アンゲロニア】ゴマノハグサ科の多年草
耐暑性あり、とありましたが、ほんとに暑さに強い。
半耐寒性だそうですが、冬どうなるかな。
▼【トレニア】ゴマノハグサ科の1年草
北向きなので陽当たり足りないせいか、花付きはぽつりぽつり。
▼一輪だけ。
【ミニヘリクリサム ピコリーナ】キク科の非耐寒性多年草
とラベルにあります。これもバーゲン品のカゴのなかのひとつ。
▼五色ヅタだったかな。きれいな色のまま生長してます。
▼葉がバッタ食べ跡だらけ。
【チョコレートユーバトリウム】キク科フジバカマ属の多年
和名は、「丸葉藤袴」(マルバフジバカマ)
少しだけ咲き始めました。
▼ジュズサンゴは赤い実がほとんどつかず。
▼サルビア・グアラニティカ(通称、メドーセージ)
コンテナのすみで、ほっそり咲いています。
▼かなり疲れている。
【ペラゴニューム‘イングランド バイオレット’】フウロソウ科の多年草
アフリカに自生する原種系のペラルゴニウム。
いっしょに植えてあるパンダスミレは、半ば黄色のヘロヘロです。
水不足か、暑さのせいか、自然なのか不明。
涼しくなってきて、喜んでいるのか
終わりをかなしんでいるのか。
見ているがわは、そうっとため息。
さきほどから、ひさびさの雨。
土にたっぷり滲みこんでほしい。