次の寄せ植えは、青。
背の高いアゲラタムがメインです。
ユーパトリウム(青色フジバカマ)と似ている。
ますますまぎらわしくなりました。
このペチュニアは個性的な色でした。
【アゲラタム ブルーマウンテン】キク科の1年草扱い
草丈50cm。開花期5~10月。今までのアゲラタムより一回り大きくなります。
マリンブルーの花が次々に咲き続けます。
生育が旺盛なので、肥料、水ともに多めに与えるようにしてください。
花茎が膝丈程度の大きさになり、花壇や切り花としても利用できますので、
贈り物など楽しみが広がります。(ラベルより転記)
【ペチュニア】ナス科の1年草扱い
いろいろブランド品が出ていて、園芸店で大きなコーナーを占めています。
最近、ペチュニアとはご無沙汰してたけど、ちょっとだけ。
【ネメシア】ゴマノハグサ科の1年草・多年草
両タイプあるらしいけど、違いがわからない。
好みの白花です。
【ラベンダー スターマインアルバ】シソ科の多年草
半耐寒性で、冬期は霜があたらない場所であれば越冬する。
乾燥を好むので水はけの良い用土を使用し、陽当たりの良い所で育てる。
蒸れに弱いので梅雨前に刈り込むと良い。咲き終えた古い花を
カットすることで次々に新しい花が開花する。
白いラベンダーがあったので迷わずカゴに入れました。
刈り込みについては、去年、その通りしたら、
復活しなかった…。
▼緑の季節になりました。
玄関前のコンテナも、緑に。
これだけ葉っぱが茂ったら、
もうお花を植えるスペースがありません。
ちょこっとだけ。
わさわさの中で、姫ウツギがほんの少しお花つけました。
【姫空木】(ヒメウツギ)ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木
関東以西から九州に分布。園芸種ではなく、自生している木なんですね。
ははは、きゅうくつそう。
2011年5月2日朝日新聞夕刊より
言葉 谷川俊太郎
何もかも失って
言葉まで失ったが
言葉は壊れなかった
流されなかった
ひとりひとりの心の底で
言葉は発芽する
瓦礫の下の大地から
昔ながらの訛り
走り書きの文字
途切れがちな意味
言い古された言葉が
苦しみゆえに甦る
哀しみゆえに深まる
新たな意味へと
沈黙に裏打ちされて
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