映画 台湾🇹🇼映画
9/20から公開している台湾映画を観てきました。
本日公休
前売券を購入してあったのですが、こちらの件は電子チケットではなく、紙のチケットだったので、ネットから座席指定は出来ませんでした。
2日前の会社帰りに劇場によって、座席指定券をもらってきました。
そんなに混むとは思えませんが、できれば快適な座席で映画鑑賞したいので🤗
銀座シネスイッチ
で公開されています。
入場者にNISSINの台湾メシをプレゼントしてくれました🩷
舞台は台中にある昔ながらの理髪店
主演の陸小芬(ルー・シャオフン)は24年ぶりにスクリーン復帰 (1956年生67才)すごく素敵な女優さん。
でも、この映画を見るまで知らなかった😅
台湾映画やドラマを見まくっていたのに😢
娘役には私が大好きな陳庭妮(アニー・チェン)が出ていて、嬉しい😃
台湾ドラマで馴染みの俳優たちが結構出ていました。陳柏霖(チェン・ボーリン)も友情出演として登場、味のある俳優さんですね。
(人気YouTuberの千千(チェンチェン)が
出ていたのにはびっくり‼️YouTubeとはイメージが違いすぎ!)
すごくいい映画でした。また見たい。
なんだかすごくジーンとしてしまいました。でも、若い子には受けないかな。
常連客を大切に思う気持ちや子供たちを思う気持ち、理髪店でのどこにでもある日常のようでもあり、都会では失われている日常、懐かしいような、もうこんな世界はないのかなとも思ってしまうシーン。
変わらないことのよさがわかる年代、
ある程度年齢を重ねていないと、なんだかつまらない😑と思うかも。
あらゆる客層に受ける映画ではないと思います。
この感性がわかるには、少し年齢を重ねないと。
観ている方は年配の方が多かったです。
感動🥹してしまった私、私もこの映画に感動する年齢になったのかなあとも思い、複雑な気持ちも。
いい映画を見たなあ。
感動の気持ちのまま映画館を出て、通りを曲がったら、もう休日の歩行者天国が始まった銀座の街。
忙しない現実の時間が流れていました😅
映画館で観る映画、その時間だけ世界に入れる、やっぱり私には価値があります。
よい時間でした♪