ハイ・フィディリティ
おすすめ度
原題:HIGH FIDELITY
制作:2000年 アメリカ
製作・脚本・音楽監修:ジョン・キューザック
制作:ティム・ビーヴァン ラッド・シモンズ
監督:スティーブン・フリアーズ
脚本:D.V.デビンセンティス スティーブ・ピンク スコット・ローゼンバーグ
出演:ジョン・キューザック イーベン・ヤイレ ジャック・ブラック トッド・ルイーゾ リサ・ボネット キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ティム・ロビンス
これも、迷いつつも長い間放置してた作品のひとつ「ハイ・フィディリティ」です。何気に豪華キャストな作品ですよね。
30代の独身男ロブ・ゴードン(ジョン・キューザック)は中古レコード店を経営し、それなりの毎日を送っています。ある日同棲していた弁護士の恋人ローラ(イーベン・ヤイレ)に突然出ていかれてしまいます。それを機に、これまでの辛かった失恋体験トップ5をリストアップします。そして、ローラに新しい恋人のイアン(ティム・ロビンス)がいることを知り大ショック。悩んだ挙句、ペニー(ジョエル・カーター)やサラ(リリ・テイラー)やチャリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)ら、失恋トップ5の女性たちを次々と訪ね、自分の何が問題だったのかと問いただしていきます。
だめだめ男の心の旅です。ロブ・ゴートンはどこまでもどこまでもダメな奴です。女々しいんだもん。っていうか、男の人って皆そうなのかな?私なら別れて何年もたつ人にわざわざ会いたいなんて思わないなあ。失恋トップ5ってのは笑っちゃいましたが。
なーんて。ケチをつけちゃいましたが、楽しい作品でした。主人公、ロブもちょっぴりオトナになりましたし。なんてったってアノ人です。アノ人。ジャック・ブラック(爆)この人ホント凄いわぁ。凄い珍獣ぶりです。あと、挙動不振な不思議くんディックを演じていたトッド・ルイーゾ。気持ち悪くてよかったです(笑)あのレコード店のシーンはどれも楽しかったです。
原作とサウンドトラックが欲しくなりました。
・ハイ・フィデリティ@映画生活
・前田有一の超映画批評
彼ってこういう役をさせたらハマりますね。
ジャック・ブラックも彼らしいところでした。(^o^;
TBさせてもらいますね~。
これ、製作はキューザックが絡んでいたんですね。
彼が演じるロブは確かにへろへろでしたけど(笑)、「ブロークン・フラワーズ」然り、男性の実態は意外とこういう感じなんでしょうかね。男の感傷と女の感傷は本質的に異なるので、理解するのが難しいのでしょう。
ブログ移転しました。新しい住所は以下の通りです。
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またもやリンクの張り替えをお願いしないといけません。ご面倒ならばそのまま切ってくださっても構いませんが、今後はこちらでよろしくお願いしますね。
お久しぶりです。
お返事遅くなっちゃってスミマセン><
キャスティングって本当に大切ですよね。ハマるとそれだけで素晴しい。この作品も楽しい作品でした^^
メチャメチャ久しぶりです。
すみません。
お引越しお疲れ様でした!
早速リンクの張替えさせていただきますね!
今後とも宜しくお願い致します!!
今、も一度やってみましたが、出来てるかな~~?
この映画大好きなんです。レビューしたいけどもう一度見たい!とおもいつつ放置してました。キューザックがかわいい・・(おっとダメ男に弱い私)。そしてジャック・ブラックを「おもしれー!こいつ!」と思った最初の映画です。音楽関係の話題も爆笑でしたよね。。万引きした少年が盗ったLPが坂本龍一で「はぁ~?おまえこんなもの盗んで」みたいなシーンありましたよね。笑いました・・・
ではでは~
遊びに来てくださりありがとうございます!
確かに楽しい作品でした^^
またレビューされたときには遊びにいかせて戴きますねっ!
それではっ★