西の魔女が死んだ
おすすめ度
製作:2008年 日本
製作:柘植靖司ほか
監督・脚本:長崎俊一
原作:梨木香歩
出演:サチ・パーカー 高橋真悠 りょう 大森南朋 高橋克実 木村祐一
キャッチコピー:人はみんな幸せになれるようにできているんですよ
おばあちゃんフェチ的には観ておきたい1本「西の魔女が死んだ」です。
(なんちゅう冒頭・・・・★)
「魔女が倒れた。もうダメみたい」中学3年になった少女まいに、突然の知らせが届く。おばあちゃんの家へ向かう車の中でママから聞かされたおばあちゃんの訃報。
"魔女"とはママのママ、英国人の祖母のこと。ママとまいだけの呼び名だ。まいは2年前の日々へ想いを馳せる。
中学校へ入学して間もないあの頃、学校へ行くのが苦痛になってしまったまいは、ママの提案で、西の魔女のもとで過ごすことになった。
おばあちゃんの家系は魔女の血筋だと聞く。おばあちゃんのいう魔女とは、草木についての知恵や知識を代々受け継ぎ、物事の先を見通す不思議な能力を持つ人のこと。
まいは自分も魔女になりたいと願い、魔女になるための修行を始める。"魔女修行"のはじまりだ。おばあちゃんが課した修行とは、まいの予想に反し、早寝早起きし、食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をするという単純なこと。そしてもう一つ、「何事も自分で決める」ということだった。(公式HPより抜粋)
大好きなおばあちゃんとの再会。
まいはしばらくおばあちゃんのおうちで暮らすことになります。
どうすれば魔女になれるか?という問いにおばあちゃんから意外な答えが。
それは“早寝早起きし、食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をする”ということ。
早速まいは早起きをして、植物のことを学んだり
野いちごのジャムを作ったり
シーツを手洗いしたり
おばあちゃんの元で“魔女修行”にいそしみます。
ある日、近所に住む粗野な男、ゲンジ(木村祐一)の行動がどうしても許せず、おばあちゃんにそれを訴えます。ところが、おばあちゃんは一方的に彼を非難するまいをさとし、逆にゲンジをかばいます。しかし、どうしてもガマンできないまいは、彼に対し暴言を吐き、おばあちゃんと衝突してしまいます。そしてそれを最後に2年の年月が経ってしまうのでした。
いいですね。
心が和みます。
毎日を丁寧に暮らしている姿がとてもすばらしい。
当たり前のことを当たり前にすることって
なかなか難しい。
このブログでも何度か書いたことばですが
本当にそう思います。
いつの間にやら、まいと同じ目線になっていました。
ぶはは。
いい年してお恥ずかしい話ですが・・・・★
あ。
そうそう!
それから、この作品なんとも食べ物が美味しそうなのです。
裏の庭で取れたレタスを使ったサントイッチやら
手作り野イチゴジャムをたっぷり塗ったカリカリのトーストやら
手作りハーブティーやら
出来立てさくさくクッキーやら・・・・
食いしん坊にはたまりません。
映画的なストーリーも楽しめましたが、
暮らし方やインテリアなど、お手本にしたい
いろいろなエッセンスが詰まった作品でした。
おすすめ度
製作:2008年 日本
製作:柘植靖司ほか
監督・脚本:長崎俊一
原作:梨木香歩
出演:サチ・パーカー 高橋真悠 りょう 大森南朋 高橋克実 木村祐一
キャッチコピー:人はみんな幸せになれるようにできているんですよ
おばあちゃんフェチ的には観ておきたい1本「西の魔女が死んだ」です。
(なんちゅう冒頭・・・・★)
「魔女が倒れた。もうダメみたい」中学3年になった少女まいに、突然の知らせが届く。おばあちゃんの家へ向かう車の中でママから聞かされたおばあちゃんの訃報。
"魔女"とはママのママ、英国人の祖母のこと。ママとまいだけの呼び名だ。まいは2年前の日々へ想いを馳せる。
中学校へ入学して間もないあの頃、学校へ行くのが苦痛になってしまったまいは、ママの提案で、西の魔女のもとで過ごすことになった。
おばあちゃんの家系は魔女の血筋だと聞く。おばあちゃんのいう魔女とは、草木についての知恵や知識を代々受け継ぎ、物事の先を見通す不思議な能力を持つ人のこと。
まいは自分も魔女になりたいと願い、魔女になるための修行を始める。"魔女修行"のはじまりだ。おばあちゃんが課した修行とは、まいの予想に反し、早寝早起きし、食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をするという単純なこと。そしてもう一つ、「何事も自分で決める」ということだった。(公式HPより抜粋)
大好きなおばあちゃんとの再会。
まいはしばらくおばあちゃんのおうちで暮らすことになります。
どうすれば魔女になれるか?という問いにおばあちゃんから意外な答えが。
それは“早寝早起きし、食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をする”ということ。
早速まいは早起きをして、植物のことを学んだり
野いちごのジャムを作ったり
シーツを手洗いしたり
おばあちゃんの元で“魔女修行”にいそしみます。
ある日、近所に住む粗野な男、ゲンジ(木村祐一)の行動がどうしても許せず、おばあちゃんにそれを訴えます。ところが、おばあちゃんは一方的に彼を非難するまいをさとし、逆にゲンジをかばいます。しかし、どうしてもガマンできないまいは、彼に対し暴言を吐き、おばあちゃんと衝突してしまいます。そしてそれを最後に2年の年月が経ってしまうのでした。
いいですね。
心が和みます。
毎日を丁寧に暮らしている姿がとてもすばらしい。
当たり前のことを当たり前にすることって
なかなか難しい。
このブログでも何度か書いたことばですが
本当にそう思います。
いつの間にやら、まいと同じ目線になっていました。
ぶはは。
いい年してお恥ずかしい話ですが・・・・★
あ。
そうそう!
それから、この作品なんとも食べ物が美味しそうなのです。
裏の庭で取れたレタスを使ったサントイッチやら
手作り野イチゴジャムをたっぷり塗ったカリカリのトーストやら
手作りハーブティーやら
出来立てさくさくクッキーやら・・・・
食いしん坊にはたまりません。
映画的なストーリーも楽しめましたが、
暮らし方やインテリアなど、お手本にしたい
いろいろなエッセンスが詰まった作品でした。