
私は上記の本と同じ著者(早川史哉)が書いた『そして歩き出す』
という本も読んだが、著者がアスリートとして、プレー
している事自体、奇跡的な事(プロのフットボーラーが
白血病からカムバックした例も聞いたことがない)だが
再発の危険性とは、常に隣り合わせらしく、
ちょっとの病気をしただけで、再発したのでは?
という恐怖に駆られるらしい。
タレントの吉井怜さんも、白血病にかかったが、
定期検診を終えるのに、20年かかったと聞く。
白血病に、完治という言葉を使うのは
難しい病気なのかもしれない。
12月16日(木)閲覧数:605PV 訪問者数:395人