ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2024 大阪学院大が9月開幕の総理大臣杯へ手応え

2024-08-30 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/articles/84630ce30e36d73015e6553f61b6fec71cf0757a?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240826&ctg=spo&bt=tw_up


大学サッカー 大阪学院大が9月開幕の総理大臣杯へ手応え J1C大阪との練習試合1点差惜敗
24/8/26(月) 12:46配信

日刊スポーツ
取材に応じる大阪学院大・実好礼忠監督
<練習試合:C大阪2-1大阪学院大>◇25日◇大阪市舞洲グラウンド


 関西学生1部の大阪学院大(吹田市)は、J1のセレッソ大阪に1点差で競り負けた。
後半にPKで同点に追いつくも、その後に勝ち越された。

 現役時代はガンバ大阪一筋のDFで活躍し、J2時代の京都サンガ監督も務めた
実好礼忠(さねよし・のりただ)監督(51)は、就任3年目。J1との貴重な実戦に、今後への収穫を口にした。

 「(J1相手にプレスを)外されることは多いが、それを覚悟で臨んだ。
もっとアグレッシブにいきたかったが、今はいい感じで負けているので、ピリッとした状態になれると思う」

 「いい感じの負け」とは適度な課題を見つけながらの意味で、
その先に見据えるのが、9月4日開幕の総理大臣杯になる。

 関西地区第4代表として、2年ぶり6度目の出場を果たす。
悲願の初優勝を目指し、1回戦で常葉大(東海地区第2代表)と対戦する。

 前回22年は初めて決勝に進み、後半追加タイムに国士舘大に勝ち越され、
1-2で惜敗。わずかに届かなかった全国優勝の目標は、今も強い。

 「可能性は、なきにしもあらず。運よく出場できたから、その運をどこまで持って行くか」

 チームは元Jリーガー監督の就任後は成長を遂げ、23年全日本大学選手権でもベスト16入り。

 全12チームで争われる関西学生1部リーグでは、昨年4位につけ、
今季の前期(4~7月)は4勝2分け5敗の8位と出遅れたものの、9月22日からの後期は巻き返せる自信もある。

 今年のチームは、FW閑田(かんだ)隼人(4年)が来季、J2藤枝MYFCへの加入が内定。
特別指定で既に藤枝に合流し、総理大臣杯はエース抜きの戦いになるが、選手層の厚さで全国の強豪に臨む。


 ◆大阪学院大から近年に輩出した主なJリーガー 22年度卒はGK梅田陸空(J2ベガルタ仙台)と
MF国分龍司(J3松本山雅)、23年度卒はFW沢崎凌大(J3FC大阪)。


引用以上

関大、関学には、若干劣る印象があるのは
正直なところだが、それでも
10閑田は勿論注目だが、今年の大阪学院で印象に残るのは
CBの4舩田と3中井。ボランチの8箱崎。
キレのある左利きの四宮。
選手の能力は高い選手が多い!




8月29日(木)
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