ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2024 和歌山対ハリマ 総括

2024-12-01 | Weblog
24/11/30、和歌山1-0ハリマ

ユーチューブで試合終了後に観戦するも、配信に失敗しているらしく
開始から前半16分、後半開始から後半16分あたりの状況は見られず。

だもんで、得点シーンも不明で、ハリマが負けた感覚もあまりないのだが
勝てそうだった感覚はもっとない。勿論負けたので予選は敗退。
チェントクオーレハリマの2024年シーズンは11月で終了。
今季の獲得タイトル0。全国大会にすら行けず。
以下は、今年の総括みたいな内容になるが

中盤の構成力は、ボランチ2人の能力で、昨年以前と比べると
劇的に上がり、ボール回しは良くなった。ここは
評価されていい。DF陣も選手がコロコロ入れ替わり
守りきってほしい時に守れない拙さは感じられたが
それでも大きく崩れたという印象も必ずしも持たず
悪くない出来だった(良いとは言っていない)し、
両サイドの上下動はチームの持ち味だったと言える。

だから、監督の言う、サッカーも形になっていき
という言葉も、必ずしも否定はしない。

じゃあどうする、となるとやっぱりFW。
この試合でのCFのシュート数、0本。

チーム総数も前半3本、後半1本。この数字でも
1点取って無失点で終わればそれでもいいが、結局、先制されて逃げ切られる。

DFとして評価された選手や40代の選手が当たり前のように
スタメンFWとして試合に出られてしまう体制では
それはそうなる。点を取れる選手を呼んでくるしかない!
FWは補強するしかない!!

点を取ったのに守れない。守備が踏ん張っているのに点が取れない
というバランスの悪さは、今年1年一貫して付きまとった。

そこをどう改善するのか?
で、監督が来季も留任するので改善の見込みがあるのだろう。

私はその点には、甚だ疑問だが

来季はそこをチェックするのがいいのではなかろうか。
飛鳥FCが関西リーグからいなくなり、リーグ2位の
チェントクオーレハリマが来季の優勝候補と呼ばれる
のかもしれないが、そういう目線には立たず、
まずはリーグ残留を果たそう。


最後に、現地、和歌山まで、応援された皆様、大変お疲れ様でした。
来季も現地で応援するかは迷い中です。



11月30日 閲覧数646PV 訪問者数439人

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