ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

松江市営陸上競技場

2025-02-13 | Weblog


昨年の地域CLの時に撮影した松江市営陸上競技場。
社会人の全国大会で使用しても問題ないように
以前はJFLや、なでしこリーグでも使用していたスタジアム。
鳥取のヤマタ陸上や福山の竹ケ端、尾道のびんご陸上
といった松江から近隣県の陸上競技場と、よく似た雰囲気。

島根県内に、Jクラブ並みの運営能力があるチームが
存在したとしても、このスタジアムの設備の古さでは、
ちょっとJリーグでは戦えないという気持ちにはさせられた。

松江駅から3km以上離れているのも、個人的にはマイナス。
ちょっと遠いなと感じてしまう。




メインスタンド構造    鉄筋コンクリート造り1部3階建て
建築延面積 6784㎡
総工費 10億5千万円
竣工 昭和56年3月31日
敷地面積 36274㎡
種別 第2種公認陸上競技場
(走路・助走路 ポリウレタン系全天候型舗装)
収容人員 24000人
(メインスタンド 5000人 芝スタンド 19000人)
競技施設 トラック1周 400m 8レーン(直走路部分 141m)
付帯設備 雨天走路 役員室
供用時間 9:00~日没まで



2月12日(水)
1169PV |842人

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25/2/9 紅白戦

2025-02-12 | Weblog


先日の日曜日は、チェントクオーレハリマの紅白戦が
行われるというので、観てきた。

画像は当日の14時頃のもの。

事前発表では、14時頃キックオフ予定
とチェントクオーレのSNSには書かれていたが
道具とスタッフ数名しかおらず、始まる気配はなし。

結局、35分後に選手がグラウンド内に現れ、
70分後に紅白戦が行われるのだが、

いくら当日の都合があるからといって、35分も
待たされるのって何?という気持ちにはなった。
(ちなみに、紅白戦の本数も、4本予定だったが3本に)

てっきり、10分15分程度の予定のズレぐらいかと
思っていたら、何も知らず14時に来た者は不信感を感じたのではなかろうか。

結局は14時半くらいまでスタジアム内の会議室で
ミーティングをしていたとの事だったが、

それならそれで、スタンドまでスタッフらしき人が
説明をしてくれてもよさそうに思うのだが、
そういう配慮はなし。

来てくださった私を含む10数名は、どんな気持ちだっただろうか?
少なくとも私は怒り満載だったが。

観てもらおうという姿勢がクラブの運営に欠けているらしい。




2月11日、閲覧数600PV 訪問者数431人

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2025 チェントクオーレ 新加入3 と 2024年退団選手行き先

2025-02-11 | Weblog
貫名航世ぬきなこうせい
吉田大河の流通経済大の同級生。おこしやす京都や飛鳥FCと関西リーグでも実績のある選手。

経験値は問題ないし、チームにも馴染める気はしているが、どこのポジションで起用するのか。
ボランチでのプレーが記憶に残っているがそこに当てはめるのか。サイドも出来るのかも
しれないがウイングバックの印象もない。うーん。
あと、センターFWの補強がない。カンキボがエースFWか


2024退団選手その後
岡山昇太(未定)
田辺一岐(FCバレイン下関)
岡山和輝(FC.AWJ)
青木慧大(FC.AWJ)
竹田そら(コバルトーレ女川)
太田航生(Osaka City SC)
下村優成(未定)
山領麗央(多度津FC)
村上京太郎(アルティスタ浅間)
堀田悠斗(アローレ八王子)
出石海大(アルティスタ浅間)
高見祐哉(Osaka City SC)
吉永唯人(引退)
藤田祥史(引退)



2月10日、閲覧数606PV 訪問者数419人

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第55回兵庫県社会人都市対抗サッカー大会 初日

2025-02-10 | Weblog



昨日は、播磨光都サッカー場へ。社会人の都市対抗。
知らぬ間に、第3Gではなく第1Gで試合。
画像は姫路対東播。手前の白いのは雪。
前日の事を思ったら、思ったより雪は少なかった。
ちなみに姫路選抜には元バンディ戦士の20原遥介選手がいた!

以外、結果。
サッカーサイトGOALnoteクラウド参照

2025/2/9 9:30~
北播磨代表 6-0 淡路代表
姫路代表 1-4 東播代表
北摂代表 0-1 西播磨代表



2月9日(日)閲覧数:706PV 訪問者数:455人

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2024 ボンズ福井感想

2025-02-09 | Weblog


ボンズ6-3福井

感想は、昨年散々書いたが、もう少しだけ。

UEFAチャンピオンズリーグで、2点差3点差リードされたうえでのセカンドレグで
逆転勝ちをするという試合が、まれにみられるが、こういう試合の事なのかなと
現地で観戦したのが、この試合。

試合の後半は、ボンズの側に立つと、神懸っていたというか
シュートを打てば得点ご入るという雰囲気だったし
負ければ沢山のモノを失う福井は、それが分かっていながら
ボンズに抗えず、飲まれてしまった。

ただボンズ、入れ替え戦は、どうかな?という気持ち
になっていたのは、正直なところ。神懸っていたという事が
そう何度も続くとは思えなかったので、結果を覗くと
ミネベアミツミ相手に、試合終盤に失点し、敗退。

やっぱり、地域の2位とJFLの最下位でも、戦うと
なかなか勝たせてもらえない。JFLで揉まれるというのは、
底知れぬレベルなのだなと考えさせられる。






2月8日(土)
786PV |483人

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2024 ボンズ福井

2025-02-08 | Weblog




日本サッカー協会公式サイト参照
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024[決勝ラウンド]第3節 
2024年11月24日 13:30 KickOff たけびしスタジアム京都

VONDS市原FC 6-3(2-1、4-2) 福井ユナイテッドフットボールクラブ

得点
7分 清原 翔平
24分 和田 達也、福井
40分 吉田 力也

69分 一木 立一
73分 大石 治寿、福井
80分 加藤 勇司
84分 北脇 健慈、福井
86分 櫻庭 晴人
90+4分 谷口 智紀

警告
15 野中 魁13分
6 廣岡 睦樹50分
16 池庭 諒耶54分
27 押谷 祐樹81分
4 嶋津 柚杏90+7分


VONDS市原FC
GK 21 今川 正樹
DF 3 吉田 和暉
DF 5 渡辺 広大 (Cap.)
DF 13 有永 一生
DF 27 谷口 智紀
MF 4 垣根 拓也
MF 10 沼 大希
MF 17 吉田 力也
MF 26 鬼島 和希
FW 7 清原 翔平
FW 11 一木 立一

7 11

10 26 4 17

3 5 27 13

21

控え選手
GK 1 原田 直樹
DF 15 今村 直也
MF 18 櫻庭 晴人
MF 20 後藤 健太
MF 22 渡邊 龍
MF 23 磐瀬 剛
FW 8 加藤 勇司

選手交代
26 鬼島 和希▼62分 OUT 23 磐瀬 剛▲62分 IN
7 清原 翔平▼62分 OUT 8 加藤 勇司▲62分 IN
10 沼 大希▼76分 OUT 20 後藤 健太▲76分 IN
17 吉田 力也▼76分 OUT 18 櫻庭 晴人▲76分 IN
11 一木 立一▼90+7分 OUT 15 今村 直也▲90+7分 IN


福井ユナイテッドフットボールクラブ
GK 1 杉本 拓也 (Cap.)
DF 2 市川 侑麻
DF 4 嶋津 柚杏
DF 16 池庭 諒耶
DF 19 遠藤 海斗
MF 6 廣岡 睦樹
MF 8 和田 達也
MF 22 榎本 響
FW 13 髙貝 樹幹
FW 15 野中 魁
FW 27 押谷 祐樹

13

15 27 22

8 6

19 4 16 2

1

控え選手
GK 21 河畑 光
DF 5 志摩 豪瑠
MF 14 奥野 将平
MF 20 中島 偉吹
MF 33 高橋 勇太
FW 9 大石 治寿
FW 11 北脇 健慈

選手交代
2 市川 侑麻▼57分 OUT 5 志摩 豪瑠▲57分 IN
19 遠藤 海斗▼57分 OUT 9 大石 治寿▲57分 IN
8 和田 達也▼75分 OUT 20 中島 偉吹▲75分 IN
13 髙貝 樹幹▼75分 OUT 11 北脇 健慈▲75分 IN
16 池庭 諒耶▼88分 OUT 33 高橋 勇太▲88分 IN






2月7日(金)
812PV |478人

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静岡サッカーの知られざる強豪 藤枝市役所サッカー部

2025-02-07 | Weblog

https://www.nhk.or.jp/shizuoka/lreport/article/003/51/

静岡サッカーの知られざる強豪 藤枝市役所サッカー部
全国大会7連覇 “蹴球都市”をプレーでもけん引!
2023年08月31日

全国には「サッカーのまち」をかかげる自治体がいくつかあり、

静岡県藤枝市もそのひとつです。今季から昇格したJ2リーグで

奮闘中の藤枝MYFCや、ドイツ1部リーグで活躍を続ける

長谷部誠選手(元日本代表主将)の母校・藤枝東高校(男子)、

そして今夏の全国高校総体で優勝した藤枝順心高校(女子)など、

全国に名を知られるクラブチームやサッカー部があります。

そんな藤枝市に実はもうひとつ全国レベルの強豪サッカー部があるのを

知っていますか?その名は「藤枝市役所サッカー部」。その名のとおり、

藤枝市役所や志太消防本部の職員で構成されるサッカー部です。

藤枝市役所サッカー部は8月上旬に開催された全国の

公務員チームだけで争われる大会で優勝、この大会7連覇を

達成しました。また、これまで49回開催されたこの大会のうち、

34回も優勝しています。「なんで長年にわたりこんなに強いのだろう?」

圧倒的な数字を前にわいてきた疑問を解消するべく、取材を始めました。

全国自治体職員サッカー選手権大会で7大会連続、34回目の優勝を達成
第49回全国自治体職員サッカー選手権大会 決勝の様子
(茨城県ひたちなか市) 藤枝市役所VS岐阜市役所

23年年8月4日から9日の6日間、32チームが出場して

茨城県ひたちなか市で開催された

第49回全国自治体職員サッカー選手権大会。藤色のユニフォームに

身を包んだ藤枝市役所サッカー部が岐阜市役所との決勝を

6対0で勝利し優勝。この大会7連覇を達成し、通算34回目の優勝となりました。

この大会、あまり知らない人が多いと思います。どんな大会なのか簡単にまとめました。

【全国自治体職員サッカー選手権大会とは?】
※日本サッカー協会ホームページの「大会要項」より
(趣旨)地方自治体職員の親睦と交流を図るとともに、

公の施設の設置・管理にあたるものとして、

日本サッカーの普及と発展のためにささやかながら貢献することを目的とする。
(主催)
全国自治体職員サッカー連盟
(出場チーム)
各地域の支部ごとに予選を行い決定
開催地チームや前回優勝チームなどの別枠を含めた32チーム
(大会形式)
32チームによるノックアウト方式(トーナメント)
(試合時間)
① 1回戦から準々決勝…70分+インターバル10分
勝敗が決定しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定
② 準決勝…70分+インターバル10分
決勝…80分+インターバル10分
勝敗が決定しない場合は20分の延長戦
それでも決定しない場合はぺナルティキック方式により勝敗を決定
(選手交代)
1試合で最大7名まで

大会は1971年(昭和46年)に始まり、コロナ禍で開催されなかった年が

あるものの半世紀近い歴史があります。藤枝市役所サッカー部は

第1回から毎回参加を続けている唯一のチームです。この大会において

無類の強さを発揮していますが、みなさん試験を受けて採用された

公務員(当たり前ですがサッカー推薦で入れるわけではありません)です。

なぜこんなに強いのか?その理由を探りました。

表彰状 優勝カップ 優勝旗にかけられたリボン
リボンには「藤枝市役所」の名前がずらり
創部60年以上 歴史を刻み続ける
サッカー部が創設されたのは1959年(昭和34年)。

職員間の親睦と健康増進を目的に、サッカー部同好会として約30名でスタート。

昼間は役所の仕事があるため練習は主に夜で、

発足当初は近くの市役所や社会人チームとの親善試合が

主な活動でしたが、だんだんと大会への参加が増えていったそうです。
60年を越える活動の中で、東海社会人サッカーリーグでの優勝、

全国社会人サッカー選手権大会へ出場し最高3位、

天皇杯決勝大会への3度の出場など、全国自治体職員サッカー選手権大会

のほかにも多くの実績を残しています。
さらに1988年(昭和63年)には地方公務員として

初めてJSL2部(当時の日本サッカーリーグ)に
昇格し、東芝、日立、富士通など現在のJ1・J2の前身チームと同じリーグに参戦したことも。


活動初期のころ
選手の奥にはフェンスもなく畑のような景色が広がる
1967年(昭和42年)静岡県都市職員サッカー大会
これまでに獲得してきた賞状やカップなど
勝利のため 本気で取り組む大人の“部活”
このように、現在だけではなく昔から実績を残してきた藤枝市役所のサッカー部。

しっかり仕事が最優先、終わったあとの夜にサッカーの練習を

するというのは昔から変わっていません。どのような雰囲気で

行われているのか、練習の様子を見せてもらいました。

昼間は市役所の仕事に集中
河川課で勤務する渡辺航平選手(26歳・MF)
消防署勤務の選手は1回の勤務が24時間のため、毎日の練習参加はできない
高柳翔大選手(20歳・FW)右:木村海斗選手(24歳・DF)
藤枝総合運動公園 人工芝広場での練習
奥にうっすらと、J2藤枝MYFCのホームスタジアムが見える
選手たちの表情は真剣そのもの


練習は平日19時ごろから1時間半程度、月曜以外は毎日行われています。

現在選手は27人、それぞれが仕事を終えてから三々五々集まってきますが、

仕事の都合で参加できない選手もいるため平日に全員がそろうことは

ほとんどありません。週末は練習試合や、現在サッカー部が参加している

東海社会人サッカーリーグの試合があるため、サッカー部の選手、

スタッフは仕事の時間以外はサッカー漬けの生活を送っています。

練習場所は市内の小中学校のグラウンドや

藤枝総合運動公園の人工芝広場などを使用しています。

練習の合間、選手たちに話を聞きました。
クリーンセンター推進課に勤務する主将の安藤寛和選手(28歳)。

富士市出身の安藤選手は2013年(平成25年)、藤枝東高校3年のときに

全国高校サッカー選手権大会に出場した経験があります。中京大学に在学中は

東海社会人リーグで藤枝市役所サッカー部と対戦する

機会があり、このチームのことを知ったそうです。

安藤寛和選手(主将・DF)
「仕事とサッカーの両立はハードです。高校・大学時代の勉強の部分が

仕事に置き換わったようなものです。サッカーをすることは家族も

理解してくれていますが、仕事が終わって練習が始まるまでの間や

練習後帰宅してからなど、家事をするようにしています」
「このチームの強みは、選手全員が勝利のため献身的に、

真面目に取り組めるところにあると思います」

安藤寛和選手(主将・DF)
スポーツ推進課に勤務する白井悠太朗選手(29歳)は

静岡市清水区の出身で安藤選手と同じく藤枝東高校から

中京大学に進みました。白井選手は、サッカー部の強さは

周囲の人たちのサッカーへの理解も関係していると感じています。

白井悠太朗選手(MF)
「同僚である市の職員や地域の人たちがサッカー部の活動に

すごく理解を示してくれていると思います。例えば、週明けに

出勤したとき職場の同僚たちがサッカー部の試合結果をすでに知っていたり、

高校時代から私のことを知っていて東海社会人リーグで

アウェーの試合時に応援に来てくれる市民のかたがいます」

白井悠太朗選手(MF)
納税課に勤務する谷尾隆博選手(32歳)は少し変わった経歴で、

30歳で藤枝市役所に入りました。山梨県富士吉田市出身で、静岡大学への進学が

静岡との縁の始まり。大学卒業後はプロ選手として藤枝MYFC(JFL、J3時代)、

その後ドイツへ渡り4部リーグなどで4シーズンプレー。帰国のときに

いったん引退するも、別の仕事を経て藤枝市役所に入り、サッカー部で選手生活を再開しました。

谷尾隆博選手(FW)
「(さまざまな場所でプレーをしてきた目から見ても)

藤枝市役所サッカー部の練習は強度が高いです。(もともと高校年代に

強豪校に在籍していたなど)技術のある選手たちが大人になっても

熱意を持って取り組んでいると思います」
「これまで先輩方が作り上げてきた伝統、サッカーに熱い人が多い市民性。

練習をしていると隣で50歳以上のシニア世代が練習していたりします。

サッカーが根付いているのだと思います」

谷尾隆博選手(FW)
財政課に勤務する松浦寿彰監督(43歳)は、今回の

全国自治体職員サッカー選手権大会の結果について、

数字で現れているほどの他チームとの差はないと言います。

サッカーの裾野が全国に広がったためで、昔と比べ勝つのは

難しくなってきていると感じるそうです。

松浦寿彰監督
「若いチームであり勢いがあること、みんな真面目に取り組むことが

今のところ勝てている理由かもしれません。監督としては、

うまい選手が多いので自主性を大事にしながらやっています。

今の選手たちは、私が若いときよりもレベルが高いです」
「応援してくれる人がたくさんいるおかげで活動ができています。

それに応えるためにもまず仕事をしっかりこなした上で、

いい試合をしていかないといけないです。(サッカー部の活動は

あくまで課外活動ですが)私たちは公務員ですので、サッカーを

通して藤枝市の話題作りに貢献できれば、やりがいにつながります」

松浦寿彰監督
選手や監督から話を聞く中で、強さの理由が少しだけわかってきた気がしました。

まず、いま在籍している選手たちの出身高校は、27人中15人が

県内屈指の強豪校である藤枝東高校です。ほかの選手も藤枝明誠高校、

静岡学園高校など県内の強豪校の名前が並びます。そこでもまれた選手たちが

高卒で市役所に入ってきたり、あるいは大学に進んで一回り成長して入ってきます。
そのようなもともとレベルの高い選手たちが、市役所の同僚や

市民から日常的に注目され、応援を受ける。それにより

選手たちは熱意を高め、いい試合を見せるためにより真剣に練習をする。
“サッカーのまち”藤枝市ならではのプレー環境が選手たちの

モチベーションを高く保ち、実績に現れているのかもしれないと感じました。

2024年は藤枝サッカー100周年!
全国自治体職員サッカー選手権大会も藤枝で開催
藤枝サッカーにとって、2024年は記念すべき年です。

藤枝サッカーの原点とされるのが1924年(大正13年)、

サッカーが志太中(現在の藤枝東高校)の「校技」となったことで、

それから100周年に当たるのです。藤枝市役所の

「サッカーのまち推進課」で、来年に向けて

どのような取り組みを予定しているのかを聞きました。

藤枝市役所 サッカーのまち推進課 海野創・Jリーグ担当係長
「来年、100周年の記念式典を藤枝総合運動公園サッカー場で行う予定ですが、

それに間に合うようにバックスタンドに屋根付き観客席を増設するなどの

改修工事を進めています。また、場所はまだ未定ですが、サッカーミュージアムの

新設も予定しています。ことし3月末で閉館した長泉町の静岡サッカーミュージアムの

展示品も引き取り、新しいミュージアムに活用することにしています。

藤枝市独自の展示では、長谷部誠選手など本市ゆかりの

有名選手にまつわるものの展示を検討しています」

サッカーのまち推進課 海野創 Jリーグ担当係長
かつて市役所サッカー部で主将も経験
藤枝サッカー100周年に合わせ、2024年は

第50回全国自治体職員サッカー選手権大会も藤枝市が開催地に立候補し、

開催決定したそうです。藤枝市役所サッカー部の大会8連覇と、

100周年の機運をもり立てるような活躍を期待して、今から楽しみにしています。






2月6日(木)
698PV |445人

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流浪の英雄たち シャフタール・ドネツクはサッカーをやめない

2025-02-06 | Weblog


文字通り、ウクライナを代表するサッカークラブ
シャフタールドネツクについて書かれた本。

全333ページで、1週間で、読了する事を目指していたため
文字がぎゅうぎゅう詰めで、翻訳本、
ウクライナサッカーの知識も少ないので
興味深い反面、何回か読み返さないとわからない
という印象は持ったし、1時間で30ページ
しか読めず、正直、読み疲れた。


2014年のクリミア進攻以降、ウクライナ各都市
あるいはポーランドをホームにして戦っている事、
ブラジル人路線から、ウクライナ人路線の
サッカーに舵を切った事、勿論2022年のロシア軍の
進攻についても、詳しく書かれている。


シャフタールドネツク、ウクライナサッカー、
ウクライナという国そのものに、幸多らんことを
心から祈っている。





2月5日(水)
778PV |456人

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モダンサッカー3.0

2025-02-05 | Weblog


数ヶ月前に紹介した三笘本でもそうだったが、全277ページで
文字がぎっしり。外国人著者の翻訳本は
どうしても
読みにくい部分がある。戦術関連の本なので
なかなか私の頭に入りにくい。
で、ファンクショナルプレーについての理解も
全くといっていいほど進まなかった。

本の中身が面白くないという意味ではない
のだが、如何せん頭に入らない。

だがこの本の最後の、2022の森保ジャパンの革新性
の欄は、森保さんが、いかに準備し、ドイツや
スペインを倒したのかという解説が、とても
分かりやすかった。この点は間違いない!





2月4日(火)
751PV |489人

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昌子力さんユース育成承継

2025-02-04 | Weblog
2025年令和7年1月28日(火) 神戸新聞文字起こし

昌子さんユース育成承継
「ロヴェスト神戸」GM私財投じ環境整備
サッカー前(兵庫)県技術委員長の61歳、新たな挑戦

ロヴェスト神戸GMの昌子力さん。張り替えた人工芝で
小中学生を指導している=神戸市西区


兵庫県サッカー教会の前技術委員長、昌子力(ちから)さん(61)=神戸市北区=が新たな挑戦を
始めている。「もう一回、子どもたちの面倒を見てみたかった」と、小中学生クラブの
ロヴェスト神戸(同市西区)のゼネラルマネージャー(GM)に転身。指導だけでなく、中学校
の運動部活動の地域移行を見据えた環境整備に力を入れる。

島根県出身。大体大を卒業後、神戸フットボールクラブの指導者となった。その育成部門が
1995年、発足したばかりのJ1神戸の下部組織に移管されると自身も籍を移し、99年に
Jリーグユース選手権優勝へ導いた。

2002年から約20年間、姫路獨協大の監督を務め、07年からは県協会の技術部門トップとして
選手強化などを担った。一人息子には元日本代表DFでJ1町田の昌子源がいる。

22年1月、後継者を探していたロヴェスト神戸の運営をGMとして引き継いだ。私財を投じて
老朽化した人工芝を張り替え、購入した中古のショベルカーに乗って敷地内の雑木林を整地。
コンテナ4個分の事務所を新設し、駐車場も広げた。

クラブにはスクールとチームの小中学生約260人が所属。神戸市北区に2面分の人工芝グラウンド
を設ける計画もあり、地域移行の受け皿として近隣中学生の受け入れを視野に入れる。

「ハード面だけでなく、指導者というソフト面の環境も整えたい」。17年から日本協会の
指導者資格、B級ライセンスのインストラクターを務め、3月には書籍の出版を予定。
自チームの枠を超えて後進育成を続ける。(有島弘記)




2月3日(月)
864PV |517人

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2024 飛鳥対ジェイリース 感想 後

2025-02-03 | Weblog
ジェイリースは昇格を逃し、決勝ラウンドでは一つも勝利する事が出来ず。
飛鳥は、本当にただの2回のチャンスから2ゴール。入れ替え戦でも
JFL本戦でもこのサッカーで良いのか?とは正直思ったが
それでも2日前の福井戦の0-3負けから、息を吹き返す勝ち。とりあえず2位以内を確定させる。


結局この後、福井が大敗し、飛鳥が大会優勝。JFL昇格を獲得。9清川の得点力とボール捌き。
センターFWとトップ下の役割を一人でこなし、結果と実力をみせつけたのが勝因だと思う。
正直、飛鳥ハリマ@奈良フットボールセンターでは、特徴のないチームの印象で、関西2部に
降格する方が可能性があると思っていたら、そこから、勝ち点を稼ぎ出し、数ヶ月後の
ハリマ飛鳥@日岡では試合のラストに飛鳥がゴールを決め勝ち点をもぎ取り、
ハリマの勝ちきれない病を見事に炙り出し、最後は和歌山をも抑えて、リーグ優勝。
上記のように地決優勝、この後のKSLカップも優勝し、3冠の飛鳥FCを心から祝福したいが
JFLでは、この時からメンバー大幅入れ替え、きっと資金面も大変だろう。頑張ってほしい。




2/2、閲覧数1127PV、訪問者数655人

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2024 飛鳥対ジェイリース 感想 前

2025-02-02 | Weblog



24/11/24、飛鳥2-1ジェイリース

前半ジェイリースが先制するも、直後に、その時だけ隙をみせてしまい失点。1-1の同点。
飛鳥は失点あたりから、26堀野を下げ、5バックへ。前半開始からそうだが、引いて
カウンターのサッカーがメイン。前半途中でも飛鳥が優勝し昇格するなど、全く思っていない
私は、(飛鳥のサッカー)これで入れ替え戦に通じるのだろうか?と思いながら観戦。

2日前にも、両チームを観ていたが、疲れていて 本調子には、とてもみえない。

後半も、攻めるのはジェイリースだが、決定機をなかなか作れない。そうこうするうちに
後半1回の決定機を飛鳥17北田がカウンターからゴール。失点の一発で元気を無くした
ジェイリースはそのまま沈み、飛鳥FCの勝ち。

つづく

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2024 飛鳥ジェイリース

2025-02-01 | Weblog




日本サッカー協会公式サイト参照
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024[決勝ラウンド]第3節
2024年11月24日 10:45 KickOff たけびしスタジアム京都

飛鳥フットボールクラブ 2-1 ジェイリースFC

得点者 39分 延 祐太、ジェイリース
40分 清川 流石
81分 井口 椋介

警告・退場
19 北田 大亜52分
19 薗田 卓馬28分、ジェイリース
17 井口 椋介81分

飛鳥フットボールクラブ
GK 1 丸山 聡太郎
DF 2 篠原 和希 (Cap.)
DF 5 大倉 康輝
DF 13 瓜生 紘大
DF 14 小笹 響平
MF 11 瀧上 優
MF 17 井口 椋介
MF 19 北田 大亜
MF 26 堀野 翔
MF 29 梅北 裕介
FW 7 清川 流石

11 7

26 19 29 17

5 13 2 14

1

控え選手
GK 21 中野 翔太
DF 3 大原 彰輝
DF 24 髙見 力生斗
DF 28 宋 勝鳳
MF 15 南部 空我
MF 20 村田 一輝
FW 9 カメヤ・コウジ

選手交代
26 堀野 翔▼HT OUT 3 大原 彰輝▲HT IN
13 瓜生 紘大▼66分 OUT 24 髙見 力生斗▲66分 IN
29 梅北 裕介▼66分 OUT 15 南部 空我▲66分 IN
11 瀧上 優▼82分 OUT 9 カメヤ・コウジ▲82分 IN
17 井口 椋介▼90+1分 OUT 28 宋 勝鳳▲90+1分 IN


ジェイリースFC
GK 21 加藤 大喜
DF 4 深澤 卓真
DF 10 林田 隆介、左
DF 17 佐藤 昂洋
MF 6 渡邊 宥也
MF 7 松本 怜
MF 14 今吉 晃平 (Cap.)
MF 30 八反田 康平
FW 8 遠藤 純輝
FW 15 延 祐太
FW 19 薗田 卓馬

19 15

8 30 6 7

10 17 4 14

21

控え選手
GK 23 岩﨑 知瑳
DF 3 藤井 航大
DF 5 本多 琢人
MF 25 和田 篤紀
MF 27 小手川 宏基
FW 24 木島 悠
FW 28 サミュエル・サヌミ

選手交代
6 渡邊 宥也▼68分 OUT 25 和田 篤紀▲68分 IN
8 遠藤 純輝▼68分 OUT 27 小手川 宏基▲68分 IN
7 松本 怜▼82分 OUT 5 本多 琢人▲82分 IN
15 延 祐太▼82分 OUT 28 サミュエル・サヌミ▲82分 IN
4 深澤 卓真▼89分 OUT 3 藤井 航大▲89分 IN




1月31日、閲覧数664PV、訪問者数486人

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