能登半島地震津波につづき飛行機事故

能登半島地震、すでに死者が50人を超えている、それでもまだ

被害の全容がつかめない、天候も悪く、安否確認が必死に続け

られている中、今度は羽田空港で千歳からのＪＡＬ便が、

海上保安庁の航空機と衝突、乗客乗員全員が無事に脱出したそうですが、

奇跡的ですね。衝突して、無事に着陸して、全員が無事に脱出

できたなんて、本当に奇跡的なことだと思います。

 

一方でこの海上保安庁の乗組員5人が死亡。

今回の地震で新潟航空基地に物資を輸送する途中だったという

なんとも悲劇です。

元旦、そして二日と立て続けに日本での災害、事故。

中国の交流サイト（ＳＮＳ）では

「地震、津波、飛行機の衝突・爆発…日本はどうしたのか」

といった投稿があったそうですが、本当に日本はどうしたのか？

心配な新年のスタートになりました。

 

国に災難が起きるのは政（まつり）ごとに問題があるという話が

あります。裏金問題に、架空パーティ等、なんとも心もとない

政権ですが、被災者救援に政府は必死に対応してもらいたものです。