日曜日は「どうする家康」を観ています。
低視聴率のようですが、ところどころ面白いといか、興味を
引くところがあります。
今回の放送はどうもあまり面白いところなかったですね。
迫力がありましたね。
北川景子(茶々)の迫力ある演技、流石です。
それに対する松本若菜(阿茶)も凛々しいというかいい演技でした。
存在感のある役者さんですね。
あまり知らないのですが、この松本若菜さん人気がでそう。
(すでに有名な方かもしれないのですが・・・)
昔のテレビの写真とか見ましたけど、この役がはまり役のような
気がします。
それで少し「阿茶」に興味を持ったのですが、
1554年ー1637年とありますから、83歳まで長生きしたんですね。
家康の側室で、家康から信頼されていたという。
この時代の女性としては抜け出た能力と判断力があったのでしょう。
大阪冬の陣では和議の成立にかかわっているとの記述もあり、
「どうする家康」でこれからどんな風に出演してくるのか、
ドラマになってくるのか楽しみです。
阿茶に関する本を読んでみたくなりました。
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