【そして日本経済が世界の希望になる】ポール・クルーグマン著 PHP新書
サブタイトル ノーベル賞経済学者 世界最高の知性が2年後を見通す!
バブル崩壊以降、なすすべなく「失われた20年」を過ごしてきた日本。
「異次元の金融緩和」で劇的に変化しはじめた日本経済にいま、熱い「期待」を寄せている。
なぜ長きにわたってわが国はデフレから脱却できなかったのか。どうして人々はインフレを過剰に恐れるのか。かつてと様変わりした中央銀行の役割とは。そして日本・世界経済はこの先、いったいどのような未来を描くのか・・・。
この政策実験がうまくいけば、まさに日本は世界各国のロールモデルになることができる。アベノミクスによって本当にデフレから脱却できるなら。それは将来同じ状況に陥った国に対しても、大きな示唆になるからだ。 (本文より)
デフレだから金利を下げても金融緩和の効果が出なくなる「流動性の罠」が問題と言われます。そこでインフレターゲットで、名目金利が上がってもインフレで実質金利が下がり、金融の流動性が出てくることになるか。
一方で成長戦略では、規制や既得権益で古くなった仕組みは、改革しないとだめじゃないの。
血液は良く流れても、骨太で筋肉質な体にならないと、体力がなくて病気がちになるでしょう。
まずは、経済不振の悩みに応える100の言葉より、まず1つの実行でしょうか。
日本の金融・経済・不動産はこれからどうなるのでしょうか。
そして、プライベートファイナンスでは、貴方に適したアセットプランはどうなのでしょう。
メゾンドコスモス 2DK
北島町の高環境住宅
よろしければご相談下さい。
アセットコンサルタント不動産
電話:088-679-6001