ピヨピヨ日記

日々の小さな出来事を 綴っていきます

歴史ロマン溢れる 西九州の旅

2007-02-27 | 旅日記
 長崎のランタンフェスティバルが見たくてツアーを探し 兼ねてから「五島列島へ行ってみたい」と言っていた 
花子さんを誘い 24日(土)~26日(月)と 福岡・長崎の旅をしてきました 

二人ともそれぞれの家族に空港まで送ってもらったのですが 朝から高速道路の事故渋滞にはまり 
あわや飛行機に乗れないところでした 
 
集合時間には遥か遅れ(連絡はしておいたが) 
私が空港に着いたのは 飛行機の飛び立つ12~13分前・・・ 花子さんが私より10分程早く到着していたので諦めていた飛行機に 何とか乗る事ができました 
飛行機の座席に座ったときは どっと疲れが出ました・・・

飛行機は定刻に飛び立ち 一路 福岡空港へ 
空港からは  で 最初の見学地 学問の神様 太宰府天満宮へ

  参拝を済ませ ほぼ満開の梅園や 参道などを散策

    

菅原道真公が 亡くなったときに引いたといわれる 牛

         

その後 柳川に行き オプションにて舟くだりを楽しみ 佐賀城下で開催のひな祭りを散策

    
 
         

   和菓子屋さんで作った お菓子雛

             
         
         

   は 綺麗な夕焼けを見ながら 高速道路を長崎へ

    

旅 初日のメイン 長崎ではホテルに荷物を置き ランタンフェスティバルの
 灯かりの祭典  を自由散策 
ランタン祭りは 中華街近くの公園をメインに 沢山の場所で開催されていました
が 私たちは メイン会場へ 物乞い数の 

その後 ○○○ツーリズムだけに開けてくれた グラバー園の小高い山から
町並みの灯かりを満喫

  

         

  

         

時計を見るとそろそろ21時・・・
お腹もすき ホテルに戻り 長崎の誇る 郷土料理 「卓袱料理」をいただきました 

     

            お皿の料理は二人前です

 お酒とともに とっても美味しくいただきました。

一緒に旅をした 花子さんが 写真館に沢山投稿すると思いますので
そちらもご覧になってくださいね 


 豆知識 

 卓袱料理
  江戸時代の長い鎖国の時代にも、長崎だけは海を越えた異郷の地とも
  接触を持ち続けてきました。
  その間に、オランダや中国その他の料理を巧に取り入れ、日本的なものとして
  定着させたのものが長崎が誇る郷土料理 「卓袱料理」です。