Wind of Mind

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1989年のミュージック・シーン

2007年10月30日 | 音楽のルーツ
あと1年で1990年代に突入という1989年。
アイドル全盛時代は続きますが、次第に陰りが見え始め、プリンセスプリンセスが大ブレイク!
そして、この年のレコード大賞「淋しい熱帯魚」を歌うWinkはアイドルながらなかなかの実力派、しかも笑わないというキャラで人気を博しました。
また、この年、3月にDREAMS COME TRUE、4月にLINDBERGがデビューしています。

では年間TOP50です!
(1988年12月5日付~1989年11月27日付by Wikipedia)

1位 プリンセス・プリンセス:『Diamonds (ダイアモンド)』
2位 プリンセス・プリンセス:『世界でいちばん熱い夏』
3位 長渕剛:『とんぼ』
4位 光GENJI:『太陽がいっぱい』
5位 Wink:『愛が止まらない ~Turn It Into Love~』
6位 工藤静香:『恋一夜』
7位 Wink:『淋しい熱帯魚 (Heart On Wave)』
8位 工藤静香:『嵐の素顔』
9位 工藤静香:『黄砂に吹かれて』
10位 Wink:『涙をみせないで (Boys Don't Cry)』
11位 光GENJI:『地球をさがして』
12位 長渕剛:『激愛』
13位 男闘呼組:『秋』
14位 斉藤由貴:『夢の中へ』
15位 浜田麻里:『Return to Myself ~しない、しない、ナツ。』
16位 男闘呼組:『TIME ZONE』
17位 松任谷由実:『ANNIVERSARY ~無限にCALLING YOU』
18位 爆風スランプ:『Runner』
19位 ZIGGY:『GLORIA』
20位 爆風スランプ:『リゾ・ラバ [resort lovers]』
21位 氷室京介:『SUMMER GAME』
22位 竹内まりや:『シングル・アゲイン』
23位 田原俊彦:『ごめんよ 涙』
24位 TM NETWORK:『DIVE INTO YOUR BODY』
25位 宮沢りえ:『ドリーム ラッシュ』
26位 吉幾三:『酒よ』
27位 中山美穂:『ROSE COLOR』
28位 中森明菜:『LIAR』
29位 THE BLUE HEARTS:『TRAIN-TRAIN』
30位 中村あゆみ:『ともだち』
31位 氷室京介:『MISTY ~微妙に~』
32位 中山美穂:『ヴァージン・アイズ』
33位 サザンオールスターズ:『さよならベイビー』
34位 男闘呼組:『ROCKIN' MY SOUL/CROSS TO YOU』
35位 美空ひばり:『川の流れのように』
36位 中山美穂:『Witches』
37位 チェッカーズ:『Room』
38位 Wink:『One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~』
39位 COMPLEX:『BE MY BABY』
40位 坂本冬美:『男の情話』
41位 南野陽子:『涙はどこへいったの』
42位 少年隊:『まいったネ今夜』
43位 森高千里:『17才』
44位 光GENJI:『剣の舞』
45位 渡辺美里:『ムーンライトダンス』
46位 南野陽子:『トラブル・メーカー』
47位 香西かおり:『雨酒場』
48位 浅香唯:『TRUE LOVE』
49位 藤井郁弥:『Mother's Touch』
50位 米米CLUB:『FUNK FUJIYAMA』

浜田麻里懐かしいですね~ヘビメタの女王?アイドルでは工藤静香の全盛期でしょうか、ヒットを連発しています。
光GENJI、男闘呼組「TIME ZONE」、中山美穂、南野洋子、斉藤由貴「夢の中へ」は陽水のカバーそして森高の「17才」はシンシアこと南沙織のカバー。
他には爆風スランプ「Runner」「リゾ・ラバ」、少年隊「まいったネ今夜」が印象に残っています。そんな中、美空ひばりが最後のシングル「川の流れのように」でヒットを飛ばしています。

1988年のミュージック・シーン

2007年10月16日 | 音楽のルーツ
1988年のミュージック・シーンです。
この年は光GENJIに尽きるでしょう。
そのほかにも男闘呼組、少年隊、工藤静香、中山美穂、南野洋子、浅香唯、小泉今日子などアイドルがいっぱい!
そんな中で中森明菜、田原俊彦、松田聖子がまた一味違うヒットを飛ばしています。

ではシングルベスト50行ってみましょう!(by Wikibedia)

1位 光GENJI:『パラダイス銀河』
2位 光GENJI:『ガラスの十代』
3位 光GENJI:『Diamondハリケーン』
4位 男闘呼組:『DAYBREAK』
5位 長渕剛:『乾杯』
6位 工藤静香:『MUGO・ん・・・色っぽい』
7位 光GENJI:『剣の舞』
8位 氷室京介:『ANGEL』
9位 中山美穂:『人魚姫』
10位 久保田利伸:『You Were Mine』
11位 南野陽子:『吐息でネット』
12位 サザンオールスターズ:『みんなのうた』
13位 中森明菜:『TATTOO』
14位 中森明菜:『AL-MAUJ (アルマージ)』
15位 中山美穂:『You're My Only SHININ' STAR』
16位 長渕剛:『とんぼ』
17位 浅香唯:『C-Girl』
18位 田原俊彦:『抱きしめてTONIGHT』
19位 南野陽子:『はいからさんが通る』
20位 瀬川瑛子:『命くれない』
21位 桑田佳祐:『いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)』
22位 南野陽子:『あなたを愛したい』
23位 工藤静香:『FU-JI-TSU』
24位 坂本冬美:『祝い酒』
25位 少年隊:『ふたり』
26位 尾崎豊:『太陽の破片』
27位 瀬川瑛子:『憂き世川』
28位 渡辺美里:『恋したっていいじゃない』
29位 小林幸子:『雪椿』
30位 南野陽子:『秋からも、そばにいて』
31位 森川由加里:『SHOW ME』
32位 浅香唯:『セシル』
33位 少年隊:『What's your name?』
34位 TM NETWORK:『BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~』
35位 チョー・ヨンピル:『想いで迷子』
36位 TM NETWORK:『SEVEN DAYS WAR』
37位 松田聖子:『旅立ちはフリージア』
38位 桑田佳祐:『悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)』
39位 杉山清貴:『僕の腕の中で』
40位 杉山清貴:『風のLONELY WAY』
41位 山下達郎:『GET BACK IN LOVE』
42位 工藤静香:『抱いてくれたらいいのに』
43位 松田聖子:『Marrakech〜マラケッシュ〜』
44位 浅香唯:『Believe Again』
45位 TUBE:『Beach Time (ビーチタイム)』
46位 渡辺美里:『悲しいね』
47位 HOUND DOG:『AMBITIOUS』
48位 武田鉄矢・芦川よしみ:『男と女のはしご酒』
49位 小泉今日子:『GOOD MORNING-CALL』
50位 尾形大作:『無錫旅情』

アイドル以外では長淵剛が「乾杯」「とんぼ」とビッグヒットを連発。
演歌では瀬川瑛子が「命くれない」で大ブレイクしました。

1987年 結婚披露宴想い出話(最終話)

2007年10月14日 | 音楽のルーツ
さて、披露宴もいよいよ終盤を迎え、両親へ捧げる曲を歌う時がやってきました。
K君が紹介され緊張した面持ちでピアノへ向かいます。
よし!K君と目で合図をすると、ピアノの前奏が静かに流れ、私は歌い始めました。。。


ありがとうの言葉を何度繰り返しても
あなたへの溢れる感謝は伝えられない

男は口数じゃない態度で示せと
女はやしさと思いやりを大切に

そんな風に教えてくれた おやじとおふくろに
僕達の心を 調べに乗せて。。。


喜びも悲しみも「ありがとう」ひとことで
ねぎらうにはあまりに申し訳ないけれど

口に出して言わなければいけないときがあるよね
どんなに心で思っていても

ありがとう、お互いに体を大切に
そしていつまでも
僕達を見守って

もうこの頃は私もいささか酔いもまわり、最初、嫁さんと並んで歌っていたのが、だんだんと感情が入り前へ出る出る!?
嫁さんが唖然とするのもかまわず、こうなったらもう止まらない、一人でステージの前へ出て布施明バリの熱唱!!!
曲が終わり、ハッとわれに返った私は係りの人に早く花束を渡すように促されおろおろ嫁さんからは嘲笑を。。。
さらにK君が大袈裟なトレモロでピアノの演奏を引き伸ばしてくれ両親への花束贈呈が無事終わりました。

まあ、最初にどでかいハプニングがありましたが、その後はとりあえず順調に宴は終わり、最後は皆に胴上げなどされ2次会、3次会とこなし、クタクタになってホテルにたどり着いたのは深夜。部屋へ戻ると夜食が用意してあったのは嬉しかった~
ふたりとも(特に嫁さんは)披露宴・2次会ではほとんど何も食べられず、腹ペコだったのです!
こうして私の長くてあっという間の1日はなんとか無事に終了したのであります。

みなさん本当にどうもありがとうございました!!!Fin

1987年 結婚披露宴想い出話⑤

2007年10月13日 | 音楽のルーツ
会場には私の弾き語りの曲が厳かに流れていました。。。

あなたのことをふと思うたび
切なくなるこの胸
心は気紛れ

あなたの想い熱く感じて
高鳴る胸の鼓動
心はときめく

とても嬉しいけれど
時間は止まってくれないね。
あなたをいつまでも 

mm・・・ LOVE FOR YOU
愛し続ける

まさか、デモテープ用にラジカセの前で一人で歌ったやつが間違ってかかっているとは誰も思っていないはず。。。もちろん、エコーもハモリもない正真正銘の弾き語り。

私は、ちゃんと間違わずに歌ってたっけ?とか曲のあと何かしゃべってなかったっけ?とか入場の間ず~っとそんなことばかり考え、冷や汗をかきながら心の中で「早く終わってくれ~」と叫んでいました。
席に着くまでのわずか2分足らず?の時間が果てしなく長く感じられました。
あとでビデオテープを見ると入場の間中ず~っとうつむいて歩いる自分が映っていました。

しかしながら、曲的には今まで最高のものが出来たという自負もあり、結果的にはデモテープながらまあまあちゃんと歌っていたせいか、嫁さんの友達など女性陣には好評のようでした。
しかし、グリーのI君からはチューニングや録音状態の悪さを指摘されるなどデモテープだって事がバレバレ!

それにしても、まさか、あのテープが本番でかかるとは。。。
人生何が起こるかわからない。ということが結婚式の日に得た教訓であります。
皆さんもお気をつけ下さい!?

1987年 結婚披露宴想い出話④

2007年10月12日 | 音楽のルーツ
さて話は当日の結婚式に戻ります。
式はホテルの神前で無事行われ、いよいよ披露宴が始まろうとしていました。

来賓の皆さんはすでに着席し、私たちは会場の扉の向こう側で入場の時を待っていました。

その時、私はすまして誘導する係りの人に言いました。

「入場の曲は最初にじゃじゃーんとピアノの前奏が入りますので、それが終わったあたりで入場してください。」

すると係りの人は不思議そうにこう言ったのです。

「えっ!?入場の曲はギターの弾き語りじゃないんですか?」

ええ~っ!!!そ、それはデモテープのほう(B面)じゃん~!!!

この時、私はテープのB面に自分の弾き語りが入っていたことを思い出しました。
間違わないようにと、ラベルを作ってもらった曲の方に貼っていたのですが。。。
担当者が間違えたのか!?

「も、もうかかってるんですよね?」
「はい、もう止めるのは無理ですね。。。入れませんか?」

は、入れませんかといわれても。。。「い、いえ、大丈夫です。。。」

嫁さんもびっくりしているが、もうここまで来たらしょがない。

私達は覚悟を決め会場に入りました。
会場には私のデモテープ用の弾き語りが妙に大きな音でゆ~っくりと流れていた。。。ような気がしました。

1987年 結婚披露宴想い出話③

2007年10月11日 | 音楽のルーツ
披露宴で使う曲はオリジナル2曲のほかは全部自分達で選曲しました。

キャンドルサービスは郷ひろみのシンデレラ・コンプレックス、ボストンのAmanda、ホイットニー・ヒューストンのYou Give Good Love、ブライアン・アダムスのHeaven!郷ひろみの選曲はもちろん嫁さんの希望です。
しかし、結局、時間の関係でシンデレラコンプレックスとAmandaの最初だけしかかかりませんでした。ブライアンのHeavenもかけたかった~メドレーにすればよかった。と、後から思いました。

メモリアル・キャンドル点灯はナイロンズのTHE STARS ARE OURS
そして退場の曲は、入場の曲のLOVE FOR YOUのリプライズ、スター・ウォーズのテーマ、ビートルズのGOT TO GET YOU INTO MY LIFEと、軽快で乗りのいいやつを揃えました。

さて、本題に突入する前に披露宴の模様を少しのぞいて見ましょう!

この日は私たちのために我がグリーの同期や後輩達が駆けつけてくれ、何曲か披露してくれました。
この演出は一般の方には珍しいのか非常に好評で私もとても嬉しかったものです。
もっとも、我々グリーの間では先輩や後輩の結婚式で歌うのは恒例になっていて、私も色々な方の結婚式に行って歌ったものです。

そして、余興の部でもう一つ私の出番がありました。
以前、コンサートを一緒にやったグリーのメンバーでアカペラの「グラデュエイション・デイ」を披露。
この曲は前からこのメンバーで練習していた曲でしたが、私はこの日絶好調!
高音が思いどうりにガンガンでました。
一緒にやったTopのM君に「サミーさん今日はビンビン出て絶好調っすね!?」と冷やかされる始末。

ちょっと歌いすぎかと思いながらも、自分の人生での一大イベント。
今日ぐらいは目立ってもいいでしょう!

1987年 結婚披露宴想い出話②

2007年10月09日 | 音楽のルーツ
1曲目は入場曲に決まりましたが、2曲目は?

披露宴で良くあるのが、両親への手紙の朗読です。
これは新婦あるいは司会の女性が読み上げるというものですが、嫁さんに聞いたら嫌だという、ましてや司会に頼むのは私もやりたくなかった~
しかし、親にはやはり感謝の気持ちを何らかの形で伝えたい。。。

そこで私は思いました。手紙の朗読よりも自作の歌を歌った方がいい!
言葉や手紙では恥ずかしくて言えないことも、歌にすれば言えると思ったのです。

ということで、もう1曲は両親に感謝の気持ちをこめた曲を作ることにしました。
詞は1部嫁さんにも相談しながら書き上げました。

そして、この曲についてはもうひとつこだわりたいことがありました。

この曲は是非ピアノ伴奏でやりたい!
私の曲は普通はギターだけで作りますが、なぜかピアノでやったらいいだろうな~と思えるバラードが多く、この曲もそんな仕上がりだったのです。私としても歌に専念できるし。
しかし、ピアノを使うのはこの1曲だけなので、ちょっと贅沢でしたが経費を度外視してもピアノを使いたかったのです。
しかし適当なピアニストが周りにはいない。。。
そこで、グリー時代の友人であるK君がピアノをたしなんでいたことを思い出し、白羽の矢を立てて頼んでみることにしました。
K君はその当時札幌にはいなかったので、テープを送り伴奏を考えてもらい、歌と合わせるのは本番だけという、ちょっと無謀なものでしたが彼は快く引き受けてくれました。

そして、会場へ打ち合わせに行った時に両親への手紙の代わりに自作の曲を歌いたいこと、その時にピアノを使いたいことを話すと、担当の若い女性の方は大変感動して賛同してくれたことを今でも覚えています。お世辞でも嬉しかった。

K君は一生懸命に練習してくれてピアノ伴奏を入れたテープを事前に送ってくれました。
私はそれを聴きながら本番に向けイメージトレーニングをしていたのでした。

1987年 結婚披露宴想い出話①

2007年10月08日 | 音楽のルーツ
さて、懐かしのミュージックシーンも1987年まで来ました。
そこで私の音楽のルーツ特別編ということで私の結婚披露宴の想い出話をご披露いたします。
何事もなく終わったかのように思えた披露宴でしたが、実は、裏舞台ではとんでもないハプニングが!?ドンダケー!!??

1987年、私にも縁があってついに結婚することとあいなりました。
そこで、披露宴の内容を自分なりに色々と考えていたのですが、一番こだわったのはやはり使用する音楽でした。
できれば、使用する曲全てを自分で作りたかったのですが、時間的に無理と判断。
そこで、自分で作るのは2曲にして、後の曲は自分達で選曲することにしました。

まず入場曲は絶対に自分で作りたいと思いました。
しかし、私は入場曲はピアノを使ったアコースティックなインストゥルメンタルにしたかったのですが、自分ではそんな演奏能力がないのでどうしようかと思っていました。
そんな時にグリーの後輩のI君から、彼の友人が曲のアレンジや編曲が得意だということを聞き思い切って頼むことにしました。
I君は快く引き受けてくれ、その友人に頼んでくれました。
そこで、私はデモテープに自分の弾き語りを入れI君に渡しました。

数日後、テープが返送されてきました。
ワクワクしながら出来上がってきた曲を聴いてみると、まず前奏のピアノにびっくり!
まるでピアノ協奏曲のようなクラシック風の前奏はまさに予想外で度肝を抜かれました!ジャジャーン!
そのあと一転してクロスオーバーっぽいインストゥルメンタル曲に仕上がっている、いやすんごい~!!!

ちょっとイメージは違うものの素晴らしい出来だったので、嫁さんとも相談し入場はこの曲でいくことに決定!
しかし、この曲を入場だけに使うのはもったいない!と思い退場の時にも使うことにし、テープを担当の方に渡しました。

ところが、このテープが当日大変なハプニングを招くことになるのです。エエーッ!!

1987年のミュージック・シーン

2007年09月17日 | 音楽のルーツ
懐かしのミュージック・シーンも1987年になりました。
この年は私の人生において結婚という節目、一大イベントがあった年でもありました。

ミュージック・シーンにおいては爆発的なヒットはありませんが、「命くれない」「雪國」と演歌が流行った年だったようです。
そんな中、中森明菜が貫禄のヒットは飛ばし続けます。この頃になると彼女はもうすでにアイドルという域を超えていたような感じがします。
レコード大賞は「愚か者」の近藤真彦。彼もまたアイドルから脱皮するかのような曲に変化してきた時期だったように思います。私的にはもうこの頃のレコード大賞はあまり興味がありませんでした。新人賞は立花理沙で、今となってはこちらの方が興味深かったりします。
アイドル的には中山美穂、少年隊、南野洋子の活躍が目立った年だったようです。

シングル年間TOP50です。(Wikipedia)
※集計期間 1986年12月1日付~1987年11月30日付

1位 瀬川瑛子:『命くれない』
2位 中森明菜:『TANGO NOIR』
3位 吉幾三:『雪國』
4位 光GENJI:『STAR LIGHT』
5位 松田聖子:『Strawberry Time』
6位 中森明菜:『難破船』
7位 中森明菜:『BLONDE』
8位 尾形大作:『無錫旅情』
9位 五木ひろし:『追憶』
10位 少年隊:『君だけに』
11位 小泉今日子:『木枯しに抱かれて』
12位 長渕剛:『ろくなもんじゃねえ』
13位 徳永英明:『輝きながら…』
14位 南野陽子:『楽園のDoor』
15位 チェッカーズ:『I Love You, SAYONARA』
16位 少年隊:『stripe blue』
17位 中山美穂:『WAKU WAKUさせて』
18位 南野陽子:『話しかけたかった』
19位 少年隊:『バラードのように眠れ』
20位 BOØWY:『MARIONETTE (マリオネット)』
21位 TUBE:『SUMMER DREAM』
22位 TM NETWORK:『Get Wild』
23位 中山美穂:『50/50』
24位 中山美穂:『派手!!!』
25位 チェッカーズ:『WANDERER』
26位 本田美奈子:『Oneway Generation』
27位 堀内孝雄:『愛しき日々』
28位 南野陽子:『パンドラの恋人』
29位 森川由加里:『SHOW ME』
30位 石原裕次郎:『北の旅人』
31位 THE ALFEE:『サファイアの瞳』
32位 小泉今日子:『水のルージュ』
33位 南野陽子:『秋のIndication』
34位 尾崎豊:『核 (CORE)』
35位 近藤真彦:『愚か者』
36位 荻野目洋子:『六本木純情派』
37位 渡辺満里奈:『ホワイトラビットからのメッセージ』
38位 中山美穂:『CATCH ME』
39位 斉藤由貴:『MAY』
40位 杉山清貴:『最後のHoly Night』
41位 日野美歌・葵司朗:『男と女のラブゲーム』
42位 テレサ・テン:『時の流れに身をまかせ』
43位 菊池桃子:『アイドルを探せ』
44位 荻野目洋子:『湾岸太陽族』
45位 荻野目洋子:『さよならの果実たち』
46位 桑田佳祐:『悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)』
47位 杉山清貴:『水の中のAnswer』
48位 松田聖子:『Pearl-White Eve』
49位 とんねるず:『迷惑でしょうが…』
50位 レベッカ:『モノトーン・ボーイ』

ほかに印象に残っているのは徳永英明「輝きながら」長渕剛「ろくなもんじゃねえ」シングルではないですが小比類巻かおるがアルバム「I'm Here」を発表。
洋楽ではホイットニー・ヒューストンがセカンドアルバムを発表。デビュー3年目にして、すでに世界のトップアーティストとして活躍していた時期でありました。

1986年のミュージック・シーン

2007年08月27日 | 音楽のルーツ
今夜は1986年です!
この年のレコード大賞は中森明菜「DESIRE」明菜時代が続きます。
最優秀新人賞は少年隊「仮面舞踏会」。
この年デビューしたアーティストは徳永英明、鈴木雅之、今井美樹、久保田利伸と実力派ぞろい。
洋楽では新生ヴァン・ヘイレン全米制覇!これに尽きるでしょう。

年間シングルTOP50です。(Wikipedia)
集計会社 オリコン
※1985年12月2日付~1986年11月24日付

1位 石井明美:『CHA-CHA-CHA』
2位 中森明菜:『DESIRE -情熱-』
3位 少年隊:『仮面舞踏会』
4位 KUWATA BAND:『BAN BAN BAN』
5位 渡辺美里:『My Revolution』
6位 小林明子:『恋におちて -Fall in love-』
7位 中森明菜:『ジプシー・クイーン』
8位 KUWATA BAND:『スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)』
9位 チェッカーズ:『OH!! POPSTAR』
10位 河合その子:『青いスタスィオン』
11位 チェッカーズ:『Song for U.S.A.』
12位 荻野目洋子:『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』
13位 新田恵利:『冬のオペラグラス』
14位 国生さゆり with おニャン子クラブ:『バレンタイン・キッス』
15位 KUWATA BAND:『MERRY X'MAS IN SUMMER』
16位 TUBE:『シーズン・イン・ザ・サン』
17位 うしろゆびさされ組:『バナナの涙』
18位 1986 OMEGA TRIBE:『君は1000%』
19位 斉藤由貴:『悲しみよこんにちは』
20位 小林旭:『熱き心に』
21位 小泉今日子:『なんてったってアイドル』
22位 新田恵利:『恋のロープをほどかないで』
23位 おニャン子クラブ:『じゃあね』
24位 吉沢秋絵:『季節はずれの恋』
25位 中森明菜:『Fin』
26位 少年隊:『デカメロン伝説』
27位 椎名恵:『今夜はANGEL』
28位 C-C-B:『空想Kiss』
29位 国生さゆり:『夏を待てない』
30位 レベッカ:『フレンズ』
31位 とんねるず:『歌謡曲』
32位 本田美奈子:『1986年のマリリン』
33位 菊池桃子:『夏色片想い』
34位 安全地帯:『プルシアンブルーの肖像』
35位 うしろゆびさされ組:『渚の『・・・・・』』
36位 岡田有希子:『くちびるNetwork』
37位 うしろゆびさされ組:『象さんのすきゃんてぃ』
38位 中山美穂:『色・ホワイトブレンド』
39位 菊池桃子:『Broken Sunset』
40位 レベッカ:『RASPBERRY DREAM』
41位 高井麻巳子:『シンデレラたちへの伝言』
42位 菊池桃子:『Say Yes!』
43位 吉川晃司:『キャンドルの瞳』
44位 おニャン子クラブ:『おっとCHIKAN!』
45位 杉山清貴:『さよならのオーシャン』
46位 渡辺美奈代:『瞳に約束』
47位 1986 OMEGA TRIBE:『Super Chance』
48位 チェッカーズ:『NANA』
49位 渡辺美里:『Teenage Walk』
50位 新田恵利:『不思議な手品のように』

KUWATA BAND「BAN BAN BAN」、渡辺美里「My Revolution」、チェッカーズ「ソング・フォーUSA」、TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」、荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」などが好きで当時カラオケでよく歌いました。
TUBEは確か札幌の音楽番組でTHEを取った方がいいといわれバンド名変えた直後の大ヒットだったと記憶しています。

1985年のミュージック・シーン

2007年08月15日 | 音楽のルーツ
さて、久々に懐かしのミュージック・シーン行ってみましょう!
1985年。この年デビューしたのは斉藤由貴、本田美奈子、渡辺美里、TUBE、浅香唯、中山美穂、南野陽子、おニャン子クラブ、聖飢魔II、米米CLUB、小比類巻かほる、少年隊と、そうそうたるメンバーでした。
日本レコード大賞は中森明菜の「ミ・アモーレ」。明菜絶好調の時代です。
では年間シングルトップ50です。(Wikipedia)

1位 チェッカーズ:『ジュリアに傷心』
2位 中森明菜:『ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕』
3位 小林明子:『恋におちて -Fall in love-』
4位 C-C-B:『Romanticが止まらない』
5位 チェッカーズ:『あの娘とスキャンダル』
6位 中森明菜:『飾りじゃないのよ涙は』
7位 中森明菜:『SAND BEIGE -砂漠へ-』
8位 チェッカーズ:『俺たちのロカビリーナイト』
9位 安全地帯:『悲しみにさよなら』
10位 松田聖子:『天使のウィンク』
11位 菊池桃子:『卒業 -GRADUATION-』
12位 薬師丸ひろ子:『あなたを・もっと・知りたくて』
13位 中村あゆみ:『翼の折れたエンジェル』
14位 小泉今日子:『The Stardust Memory』
15位 杉山清貴&オメガトライブ:『ふたりの夏物語』
16位 松任谷由実・小田和正・財津和夫:『今だから』
17位 サザンオールスターズ:『Bye Bye My Love (U are the one)』
18位 TOM★CAT:『ふられ気分でROCK'N ROLL』
19位 松田聖子:『ボーイの季節』
20位 中森明菜:『赤い鳥逃げた』
21位 吉幾三:『俺ら東京さ行ぐだ』
22位 菊池桃子:『BOYのテーマ』
23位 安全地帯:『恋の予感』
24位 安全地帯:『熱視線』
25位 USA for AFRICA:『ウィ・アー・ザ・ワールド』
26位 吉川晃司:『You Gotta Chance ~ダンスで夏を抱きしめて~』
27位 都はるみ:『夫婦坂』
28位 アルフィー:『シンデレラは眠れない』
29位 安全地帯:『碧い瞳のエリス』
30位 チェッカーズ:『HEART OF RAINBOW ~愛の虹を渡って~/ブルー・パシフィック』
31位 井上陽水:『いっそセレナーデ』
32位 五木ひろし:『そして…めぐり逢い』
33位 小泉今日子:『常夏娘』
34位 斉藤由貴:『卒業』
35位 中森明菜:『SOLITUDE』
36位 吉川晃司:『にくまれそうなNEWフェイス』
37位 大沢誉志幸:『そして僕は途方に暮れる』
38位 おニャン子クラブ:『セーラー服を脱がさないで』
39位 岩崎良美:『タッチ』
40位 菊池桃子:『もう逢えないかもしれない』
41位 アン・ルイス:『六本木心中』
42位 リマール:『ネバーエンディング・ストーリーのテーマ』
43位 サザンオールスターズ:『メロディ (Melody)』
44位 チェッカーズ:『神様ヘルプ!』
45位 風見慎吾:『涙のtake a chance』
46位 杉山清貴&オメガトライブ:『サイレンスがいっぱい』
47位 テリー・デサリオ:『オーバーナイト・サクセス』
48位 芦屋雁之助:『娘よ』
49位 菊池桃子:『雪に書いたLOVE LETTER』
50位 C-C-B:『Lucky Chanceをもう一度』

相変わらずチェッカーズが強いです。
明菜の「赤い鳥逃げた」は「ミ・アモーレ」の歌詞の違う歌ですが、もともとはこちらの歌詞だったとか。
小田・財津・ユーミンの「今だから」、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」オメガトライブ「ふたりの夏物語」岩崎良美「タッチ」が印象に残っています。
ほかにトム・キャットは懐かしい!
洋楽では「ウィ・アー・ザ・ワールド」!これに尽きるでしょう。

おまけ!1984年のミュージック・シーン 

2007年06月18日 | 音楽のルーツ
それでは1984年のミュージック・シーン行ってみましょう!
この年はチェッカーズが「涙のリクエスト」で大ブレイク!チェッカーズ旋風が吹きまくりました。
そして大滝詠一が久々にアルバム「EACH TIME」を発表。しかし、前作ほどの感動は得られませんでした。
他には吉川晃司がモニカで2月に鮮烈デビュー、3月には都はるみが引退と演歌が時代に押し流されそうなところ、五木ひろしが「長良川艶歌」で2度目の日本レコード大賞受賞。この歌はさすがだと思いました。
洋楽ではマイケル・ジャクソンの「スリラー」がMTVの影響もあり日本で大ブレイク。
私的にはアルバム「1984」ジャンプのヴァン・ヘイレンのビデオクリップも印象に残っています。

年間シングルトップ50です。
(Wikipedia)
もしも明日が…/わらべ
ワインレッドの心/安全地帯
Rock'n Rouge/松田聖子
涙のリクエスト/チェッカーズ
哀しくてジェラシー/チェッカーズ
十戒 (1984)/中森明菜
娘よ/芦屋雁之助
星屑のステージ/チェッカーズ
北ウイング/中森明菜
サザン・ウインド/中森明菜
星空のディスタンス/ALFEE
雨音はショパンの調べ/小林麻美
メイン・テーマ/薬師丸ひろ子
長良川艶歌/五木ひろし
時間の国のアリス/松田聖子
ふたりの愛ランド/石川優子とチャゲ
ピンクのモーツアルト/松田聖子
ラヴ・イズ・オーヴァー/欧陽菲菲
悲しみがとまらない/杏里
ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ
迷宮のアンドローラ/小泉今日子
モニカ/吉川晃司
桃色吐息/高橋真梨子
お久しぶりね/小柳ルミ子
渚のはいから人魚/小泉今日子
ケジメなさい/近藤真彦
愛情物語/原田知世
瞳はダイアモンド/松田聖子
君が、嘘を、ついた/オフコース
STARSHIP -光を求めて-/ALFEE
チャールストンにはまだ早い/田原俊彦
釜山港へ帰れ/渥美二郎
一番野郎/近藤真彦
前略、道の上より/一世風靡セピア
ヤマトナデシコ七変化/小泉今日子
ミス・ブラン・ニュー・ディ/サザンオールスターズ
NEVER/MIE
愛・おぼえていますか/飯島真理
浪花恋しぐれ/都はるみ・岡千秋
浪花節だよ人生は/木村友衛
騎士道/田原俊彦
つぐない/テレサ・テン
喝!/シブがき隊
顔に書いた恋愛小説(ロマンス)/田原俊彦
君のハートはマリンブルー/杉山清貴&オメガトライブ
エル・オー・ヴィ・愛・N・G/田原俊彦
細雪/五木ひろし
艶姿ナミダ娘/小泉今日子
永遠に秘密さ/近藤真彦
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。/中原めいこ

この年も松田聖子、中森明菜が絶好調、ピーク時だったかな。
しかしそこに小泉今日子の健闘が光ります。
逆に田原俊彦は低迷期。安全地帯が「ワインレッドの心」でブレイク。
小林麻美がカバー曲「雨音はショパンの調べ」で久々に登場。
薬師丸ひろ子も映画の主題歌でヒットを飛ばしています。
そんな中、異色だったのが「二人のアイランド」をヒットさせた石川優子とチャゲ!?この2人の組み合わせは不思議でした。。。

1984年 合唱コンクール全国大会 結果Happy!?

2007年06月17日 | 音楽のルーツ
私の音楽のルーツ、いよいよ今日でおしまいです。
長い間ご愛読ありがとうございました。

さて、コンクールの結果はどうなったかって?

まあまあ慌てなくてもこれから話しますから。。。

全国大会での入賞なんてまったく頭になかった我々は結果発表を聞くまでもなく会場を後にし、空港に向かいました。
これがコンクールも全国も最後になるとか、そんなことは考えなかったと思います。
とにかく私は自分としてまずまずの演奏が出来たことと、グリーとしても上出来だったという感触もあり、満足していました。大阪観光も十分楽しかったし。
というか、帰りの飛行機に間に合うかどうかの方が気になっていたのです。

そして、無事に空港に着きロビーにいると、我々の元に指揮者のAさんが駆け寄ってきました。

「お~い!入賞したぞ~!!!」あの冷静な人が珍しく興奮している!

「え~!!!!銅賞!!!」
思いがけない朗報に、その場でビールを買いみんなで乾杯をしました!
本当に信じられない出来事で、天にも昇る気持ち!
このときのビールの味は一生忘れません。

全国に行けただけでも満足だったのに、まさか入賞するとは・・・
そして、入賞した団体の演奏はレコードになり、今でも、いや、いつまでも私の宝物です。Fin

1984年 合唱コンクール全国大会 大阪フェスティバルホール

2007年06月16日 | 音楽のルーツ
大阪で思いっきり遊んだ我々ですが、次の日に備えて早めの就寝。
この辺の体調のコントロールは皆心得ている!?

当日、フェスティバルホールへ到着。
やはり、地方大会とは雰囲気が違う。
そしてみんな上手そうに見えるんだな~
私的にはここで歌えるだけで満足で、入賞とかいうことはまったく頭になく、満足いく演奏だけを心がけているはずなのに、フェスティバルホールの楽屋で練習を開始するとさすがに緊張してくるから不思議です。
こういう大会の独特の雰囲気がそうさせるのでしょう。
しかし、この会場はかなり古い。やっぱ年季が入ってるんだな~と見渡す。
見渡しながら、全国の舞台に来てるんだ~とあらためて嬉しさが込み上げる。
思えば、高校から始まった私の合唱コンクールは大学時代も含め、決していい思い出ではなくトラウマになってしまうのではと思っていました。
はっきり言って、社会人になり、諦めていたところでの今回の出場は私にとってまさに3度目の正直、夢のような出来事だったのです。

そして、いざ本番、年季の入ったステージに上がりながらいつもどおりライトが熱い。。。
指揮者のタクトが振り下ろされ。。。

全力を尽くしました。。。
実際のところはよく覚えていませんが、結構普通に歌えたような覚えがあります。
そして、歌い終わった後の指揮者のリアクションもよかったような。。。

とにかく終わった~私的には満足のいく演奏が出来たと思いました。

われわれは帰りの飛行機の時間があり結果発表を待たずに会場を後にしました。
結果はまったく期待していなかったので。。。

1984年 合唱コンクール全国大会 大阪珍道中

2007年06月15日 | 音楽のルーツ
いよいよ、大阪へ行く日がやってきました。
一緒に行ったのはO君、Jちゃん、H君、N君だったかな。。。
確か飛行機で行って、着いてすぐにJちゃんのリクエストでうどんを食べたと思います。
これが美味かった~北海道のうどんは汁が醤油の色で濃いのが普通なんですが、こちらで食べたやつは色が薄い。
しかし一口飲んでみると出しはしっかり出ていて美味いのなんのって!それでかならずかやくご飯とかがついていた。

Jちゃんは特にこれにはまって、滞在している期間中毎日のように食べたとか。
さて、定番の大阪城、通天閣といったところを観光したあと、難波を練り歩く。
怖いので顔が怖いO君を先頭にして歩いたがこれは正解だった。
初日の夜はふぐを食べようということになり、安い店を探す。
交渉はH君が得意で安い店を探し出した。
ここでてっちりを食べたが、やはりふぐってインパクトが薄いのかよく覚えていない。
H君がポン酢がすっぱ過ぎるとか文句を言ってた覚えがあるが。。。

その後、やっぱり大阪はお好み焼きだろうということで、また適当にお店を探す。
なぜか観光ガイドブックには頼らなかったような気がするが、本屋で立ち読みしたような気もする。
お好み焼きやも適当に安いところを見つけ入ると、猫が徘徊していた。
衛生的にどうかと思いながらも、人のいいおばあちゃんがいてお好み焼きも美味しかった。
大阪に来て大体所期の目的を果たし、大満足。

帰り際、「観るとこも観たし食べるものも食べたし、さ~帰るかぁ~!?」と私。
「まだ、歌ってないやろ!」とN君が突っ込む。
すっかり、本職(歌うこと)を忘れて(忘れてませんが)思いっきりみんなで大阪を楽しみました。
こういうことは社会人になってからは羅臼に行った以来かな~
今思い出しても、楽しい大阪珍道中でした。メデタシメデタシ
・・・・・・・・・・・・

あ、また、コンクールの話忘れるところだった。
いよいよ、あと2回!