Wind of Mind

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グリークラブ:アルバイト編「中島みゆきコンサート」でバックコーラス!?③

2007年01月31日 | 音楽のルーツ
みゆき嬢が、ゆっくりと我々の方を振り返りました!!!

お、怒られるーーー!!!
私は一瞬本能的にそう感じて身を固めて構えました。

すると、みゆき嬢は振り返りざま、にっこりと笑い。
「もっと出していいわよ~」とひとこと。。。

や、やっぱり怒ってる・・・ワラッテルケド

しかし、出せといわれても歌詞がわからないので出しようがない・・・
我々はやばいな~と思いながら、その場でできる限りの大きな声を必死に出して歌い、なんとか窮地をしのいだのでした。

リハ終了後も、みゆき嬢は「本番はもっと出して良いわよ~」

「は、はい・・・」わ、わかってますって!!!

その後、本番までの間、我々が必死になって歌詞を覚えたことは言うまでもありません。

本番では我々はステージの後方でカーテンの陰に待機。
「世情」のイントロが流れ、最初に男性が導入部分を歌い(この人の声が沢田研二そっくりでびっくり!)その後みゆき嬢が歌い始めます。
そして、曲はクライマックスへ!

ドコドコドコドコとバスドラ?ティンパニー?の音が最高潮に達したとき目の前のカーテンがパッと落ちて我々が姿を現します。
それと同時にコーラスが始まるのですが、カーテンが落ちるのに驚き(リハーサルでは説明だけだった)出だしが少し遅れました。
しかし、直前の猛特訓?のおかげで何とか無事に歌いきることが出来ました。

本番前と終わった後少しだけ、みゆき嬢のコンサートを観ることができました。
本当にこの小さな体のどこからこんな声が出てくるのかと思うような声量と、ギターも上手かったし、トークがこれまた面白い!

かなりドキドキしましたが、私のバイト歴の中ではオフコースの時とともにいつまでも思い出に残るアルバイトでありました。

ところで、あのTシャツ、どこいっちゃったんでしょう。。。ナイ・・・

グリークラブ:アルバイト編「中島みゆきコンサート」でバックコーラス!?②

2007年01月30日 | 音楽のルーツ
さて、リハーサルが始まる前に私は何気なくオフコースで一緒にバイトしたS君に聞いてみました。

「歌詞覚えてきた?」

一瞬、S君は目が点になり固まってお互いに見つめあい・・・(そういう仲ではない)

S君:「え・・・まさか、お前も!?」ひゃっひゃっひゃっ
私「え~お前も覚えてないの~」

すると周りにいた連中も。

「え、おまえも!」
「おまえも!?」「おまえも~!!!」

なんと、ほとんど誰も覚えていないような状況のなかで我々はリハーサルを強いられるという事実が本番直前になって判明したのでした。

ステージではみゆき嬢が椅子に座りギターを片手にリハーサル中でした。
思ったよりかなり小柄な女性でしたが、ものすごい声量にびっくり!!!

そして、いよいよ我々の曲のリハーサルが始まりました。
しかし、やはり歌詞に自信がないのでなかなか大きな声で歌えません。
2,3人のかろうじて覚えているヤツの歌に合わせるのが精一杯でした。
私もさすがに、こりゃ~まずいな~と思いながら何回か歌った後でした。

みゆき嬢が、ゆっくりと我々の方を振り返りました!!!

お、おこられる~!!!???

最終回に続く

グリークラブ:アルバイト編「中島みゆきコンサート」でバックコーラス!?①

2007年01月29日 | 音楽のルーツ
さて、久々にアルバイト編です!

大学3年の末だったと思います。(もしかすると4年か?)
わがグリークラブに中島みゆきのコンサートでのアルバイトの話がきました。
なんと、内容はバックコーラス!
もちろん、私も2つ返事で参加を希望しました!

中島みゆきは北海道を代表するフォークシンガーでしたが、「アザミ嬢のララバイ」「時代」「わかれうた」など一般的なヒット曲ぐらいしか知りませんでした。すでに「悪女」がヒットしていたような気もしますが、よく覚えておりません。
もちろんコンサートも始めて。一体どんなコンサートなのか!?興味津々!

依頼された曲は「世情」という曲で、後でわかったのですがその当時コンサートにおいては結構盛り上がりをみせる重要な曲だったようです。

曲の楽譜を渡され、それぞれが練習するということで1度も合わせたことがなかったような気がしますが、記憶が定かではありません。もしかしたら少しはみんなでやったのかもしれません。

私は「世情」メロディはすぐに覚えましたが、詞はよく覚えないまま当日を迎え会場へ。
どうせ誰かが覚えてくるだろう。ぐらいの軽い気持ちでした。
当日バイトには15人ぐらい集まったと思います。あまり多くはありませんでした。

早速、コンサートで着るTシャツが配布されました。
紺地に白で「中島みゆき」と書かれているシンプルなもので、あまりかっこよくはありませんでした。
え~これ着るの~って感じのTシャツでした。

年末年始は「にしん漬け」

2007年01月28日 | 食道楽
函館の実家では私が小さい頃から、この「にしん漬け」を年末になると漬けていました。
年末とお正月はこの漬物も重要な位置を占め、いつしか、これがないと年を越せない!?(大げさか)ぐらいの私の好物になっていました。

大根、キャベツ、人参、生姜に身欠きにしん。そして麹を入れます。
最近はお袋は監修にまわり姉が漬けて送ってくれるのですが、これを漬けるのがなかなか大変だそうです。
よくわかりませんが、麹を発酵させる関係で気温が非常に重要だそうです。

先日、近くのスーパーで売っているのを見つけ、思わず買ってしまいました。
はじめはまだ甘くて漬かり方が浅い感じでしたので、2,3日おいてみたら少し酸味が出て美味しくなりました。
でも、やっぱりうちで漬けたやつが一番だなあ~
この漬物は最高の状態で食べるのには漬ける期間と食べる時期がなかなか難しいのです。
ご飯にはもちろん、日本酒によく合います。
これと氷頭があれば私はもう最高に幸福に年を越せます。

この手の漬物には鰊ではなく鮭もあるのですが、高級感は鮭のほうがあっても味は鰊のほう断然がいい!というのが昔からの我が家の見解であります。

けんじワールド:ウエディング・プレート・ツリー

2007年01月28日 | 気まま日記
けんじワールドは、JR盛岡駅からバスで約40分。
雫石町、鶯宿温泉にある全天候型プールと温泉などを擁した総合レジャー施設です。
ここでは結婚式もできるのかリムジンで送迎されるウエディングドレスの新婦とタキシード姿の新郎を時々見かけます。
もしかすると隣接するホテル「森の風」と関係しているのかもしれません。
先日けんじワールドの外壁に面白いものを見つけました。
これは結婚された方々の記念プレートで作られているのです!


けんじワールドへはJR盛岡駅西口から無料シャトルバスが出ていてちょっとした旅行気分が味わえます。
しかし、最近運行時間が変わったためか昼近くの時間帯は非常に込み合います。

けんじワールドHP↓
http://www.kenjiworld.jp/

ゴング1970年1月号別冊

2007年01月25日 | プロレス館
私がリアルタイムで見てきた昭和プロレス。
当時プロレス雑誌といえばプロボクかゴングでしたが私はゴング派でした。
この1970年(昭和45年)1月号は当時のNWA世界チャンピオン、ドリー・ファンク・ジュニアに馬場、猪木が初挑戦した世界戦(69年)の速報という70年代の幕開けにふさわしい内容でした。私のお気に入りの1冊です。

詳細はウルトラ記念館で。ドーゾ!
http://happy.ap.teacup.com/ultra78/313.html

大学3年目:結婚式デビュー!

2007年01月24日 | 音楽のルーツ
百恵ちゃんが結婚したこの年、私の姉も結婚することになり、私は姉の結婚式ではじめて自分で作った曲をギターの弾き語りで歌いました。

タイトルは「姉貴の一番短い日」。
もちろんさださんの「親父の一番長い日」をパクッたタイトルです。
姉に対して、小さい頃からかわいがってもらった感謝と幸せになってもらいたいという気持ちを込めて、どうしても歌わせて欲しいと頼んだのです。
そんな思い出をたどって作ったら、さださんの歌同様、結構長い歌詞の歌になってしまいました。

本番直前に私はカラオケ伴奏のエレクトーン奏者のおじさんに最初のコードを教え、適当につけてください。とだめもとで言ったのですが本当に途中からアドリブで合わせてくれた時は驚きました。さすがプロ!

ステージにはマイクが1本しかなく、急遽、兄がギター用にマイクを持ってくれたのですが、かがみながらマイクを持っていた兄が、私が歌いだすとボロボロ涙を流すんです。
これを見て私も驚きちょっと詰まりそうになりましたが、何とか無事に歌いきることが出来ました。この兄の涙のお陰もあり、なかなかの好評だったようです。姉も大変喜んでくれました。

この結婚式以来、私は親しい友人から結婚式で歌ってくれと頼まれるとオリジナルを作って歌うことにしています。
コンサートではあまりいい思い出がありませんが、結婚式のステージではいつも満足のいく演奏が出来たと思います。
といってもそれほどの回数ではありませんが。。。

1980年のミュージックシーン

2007年01月23日 | 音楽のルーツ
大学3年目、いよいよ1980年代です。
この年のミュージックシーンというか芸能界においての最大の出来事は、山口百恵と三浦友和の結婚でした。
当時人気絶頂の百恵ちゃんがあっさり結婚のために芸能界を引退。
これにはみんな驚かされたし、その女性としての行き方と潔さに暖かい拍手を送ったものでした。
そして百恵ちゃんと入れ替わるように松田聖子が「裸足の季節」でデビュー。
80年代を代表するアイドルの誕生です。
この年、河合奈保子、柏原よしえ(芳恵)、そして金八先生で人気のたのきんトリオから田原俊彦・近藤真彦、同じく生徒役の三原順子も相次いで歌手デビュー、80年代アイドルブームの火付け役となりました。
アイドル以外では佐野元春が「アンジェリーナ」、山下久美子が「バスルームから愛を込めて」でデビューした年でもあります。

ちなみに、この年の年間シングルトップ50は、
ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ、異邦人/久保田早紀、大都会/クリスタル・キング、ランナウェイ/シャネルズ、順子/長渕剛、贈る言葉/海援隊、おまえとふたり/五木ひろし、別れても好きな人/ロス・インディオス&シルヴィア、さよなら/オフコース、哀愁でいと/田原俊彦、Sachiko/ばんばひろふみ、昴/谷村新司、とまり木/小林幸子、風は秋色/松田聖子、青い珊瑚礁/松田聖子、蜃気楼/クリスタル・キング、おやじの海/村木賢吉、防人の詩/さだまさし、パープル・タウン/八神純子、秋止符/アリス、倖せさがして/五木ひろし、ハッとして!Good/田原俊彦、WakeUp/財津和夫、唇よ、熱く君を語れ/渡辺真知子、RIDE ON TIME/山下達郎、雨の慕情/八代亜紀、ダンシング・スター/ノーランズ、道化師のソネット/さだまさし、よせばいいのに/敏いとうとハッピー&ブルー、不思議なピーチ・パイ/竹内まりや、おもいで酒/小林幸子、南回帰線/滝ともはる・堀内孝雄、私はピアノ/高田みづえ、恋/松山千春、Yes・No/オフコース、親父の一番長い日/さだまさし、ジェニーはご機嫌ななめ/ジューシー・フルーツ、狂った果実/アリス、TOKIO/沢田研二、ロックンロール・ウィドゥ/山口百恵、さよならの向こう側/山口百恵、「ヒゲ」のテーマ/たかしまあきひこ&エレクトリック・シェーバーズ、恋の綱わたり/中村晃子、THIS IS A SONG FOR COCA-COLA/矢沢永吉、人生の空から/松山千春、How many いい顔/郷ひろみ、テクノポリス/イエロー・マジック・オーケストラ、謝肉祭/山口百恵、大阪しぐれ/都はるみ、裸足の季節/松田聖子(Wikipediaより)

この年はなんといっても、もんた&ブラザーズですかね。あとクリスタルキングの田中さんの超ハイトーンボーカル!
久保田早紀の「異邦人」も大ヒットしました。
そしてオフコース「さよなら」「Yes-No」、ノーランズの「ダンシングシスター」も流行りましたね~

大学時代:グリー3年目、突然のライバル宣言!

2007年01月21日 | 音楽のルーツ
たしか、この打ち上げの2次会だったと思います。(あるいはもっと前か?)
私は同じパートのI君にライバル宣言をしました。

しかし、この挑戦?はI君にしてみれば第13回Wリーグ戦の後、馬場に猪木が挑戦状をたたきつけたような感じ。いや、猪木ではなくて坂口?高千穂か?

あえて今更宣言する必要もないといえばないのですが、自分をさらに奮い立たせるというか、彼のライバルと宣言することで自分を追い詰めたかったのです。
ライバル宣言することによって下手な演奏は出来ません。

ちょっと記憶があいまいですが、彼は2年目ぐらい?(この辺の記憶があいまいです。)から大学のすぐそばに住んでいました。
私は結構彼のアパートへ行きました。
このアパートで彼は私にいろいろなことを話してくれました。きっと誰かに話したかったのだと思います。私も色々話しましたが、聞き役の方が多かったかな。
朝まで飲み明かしたこともあったと思います。
このとき初めてI君と打ち解けたと思いますし、彼も同じだったと思います。
ここで私は焼酎と姫たらの味も覚えました。

トップはI君が中心だったのは誰もが認めるところですが、この心の信頼は合唱にも生かされてきます。

たとえば、トップがコーラスをつける曲があります。
ファルセットで伸ばす部分があります。
一応、ブレス(息継ぎ)の場所を決め音がと切れないように交代でブレスするのですが、I君と私と何人かは自分に任されました。お互いに声を聞きあい彼が途切れそうな時は私が補うといったようにブレスする場所を決めていなくともあうんの呼吸で繋げられるのです。
お互いにそれは分かるので、うまく連携が出来るととても嬉しい気持ちになりました。

一時は脅威を感じた後輩のM君もそうですが、もう自分の出せる実力が分かってしまうと相手の実力も分かるので、認め合いこそすれ脅威には感じなくなります。
歌うことに関しては私もI君もM君もそれぞれにいいところがあったと思いますが、音楽的には2人はかなわないと思っていました。あ、これはトップの中での話です。
グリー全体で見ればこの2人のほかにも音楽的にすばらしい人はいました。
私は彼らに支えられて、歌に専念することが出来たのだと思います。

週間ゴングに写真が載った!?

2007年01月21日 | プロレス館
昨日、この前のみちのくプロレスの記事が載ってないかな~とコンビニでゴングをパラパラとめくりながら。。。
お、蝶野が井森にスリーパー?(笑)ムタが英国進出、ふ~む。
稔って今IWGPjrチャンプなんだ~とか、最近のプロレスの情報を久々に収集。(苦笑)

さらにゴッチの実力世界一ベルトや新日の象徴猪木のNWFベルトの歴史なども載っている。
まあ、こういうレトロ企画をやらないと売れないのかな~と思いつつ、
実際、何度見てもこういう企画は読んでしまう。

そして、ようやく最後の方にみちプロの記事を発見!!!
あった~
しかし、残念ながらセミとメインの試合の記事だけで「男盛」選手のサカリは掲載されていませんでした。ザンネン

しかし、右上の新崎社長の挨拶の写真を見たときもしや!と思い。
家に帰ってからルーペで拡大して見てみると!!!

自分らしき客が写っているではあ~りませんか~
しかし肉眼ではわからないぐらい小さい。
まあ、観に行った記念にとっておきましょう。



右上の写真を拡大すると。。。

この後ろの観客の中にいます。ワカランネ

華麗なる一族の「華麗ぱん」

2007年01月20日 | 食道楽
この、「華麗ぱん(中辛)」105円、はキムタク主演のTBS開局55周年記念特別企画ドラマ日曜劇場「華麗なる一族」とのコラボレーションで山崎製パンが発売したカレーパンです。

なによりもカレーの香り立ちの良さにこだわり、21種類のスパイスを石つぼで突いて粉砕し、さらに粉砕前と粉砕後の二度熟成させるひと手間掛けたカレースパイスを使用しているという。
また、従来品より肉や野菜を増量、確かにジャガイモなどがごろごろ(までは行かないか)入っていて家庭で作ったような感じもします。
レンジで30秒ほどチンして食べましたが、なかなか美味しい!

ドラマも好調なスタートを切ったようですがこの、「華麗(カレー)パン」も初日出荷数が、パン業界史上新記録となる105万個だったそうです。
やはりキムタク人気はすごい!?

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/photojournal/news/20070116spn00m200008000c.html