Wind of Mind

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2000年のミュージック・シーン

2009年06月24日 | 音楽のルーツ
さて、ミュージック・シーンも2000年までやってきました~
我々にとってはつい最近のことのように思い返される年です。
兎に角、この年は2000年という区切りの年にふさわしく名曲ぞろいでした!

という訳で、2000年とくぎりのいいところで、このミュージックシーン・シリーズは一度休憩することにします。

それでは年間TOP50です!!!by [Wikipedia]
※集計期間 1999年12月6日付-2000年11月27日付

この珠玉の名曲たちをどうぞ、ご覧ください!!!

1位 サザンオールスターズ:『TSUNAMI』
2位 福山雅治:『桜坂』
3位 宇多田ヒカル:『Wait & See 〜‎リスク〜‎』
4位 倉木麻衣:『Love, Day After Tomorrow』
5位 浜崎あゆみ:『SEASONS』
6位 SMAP:『らいおんハート』
7位 モーニング娘。:『恋のダンスサイト』
8位 B'z:『今夜月の見える丘に』
9位 プッチモニ:『ちょこっとLOVE』
10位 L'Arc〜en〜Ciel:『NEO UNIVERSE/finale』
11位 大泉逸郎:『孫』
12位 慎吾ママ:『慎吾ママのおはロック』
13位 GLAY:『とまどい/SPECIAL THANKS』
14位 MISIA:『Everything』
15位 モーニング娘。:『ハッピーサマーウェディング』
16位 倉木麻衣:『Secret of my heart』
17位 倉木麻衣:『Stay by my side』
18位 宇多田ヒカル:『For You/タイム・リミット』
19位 KinKi Kids:『夏の王様/もう君以外愛せない』
20位 サザンオールスターズ:『HOTEL PACIFIC』
21位 福山雅治:『HEAVEN/Squall』
22位 GLAY:『MERMAID』
23位 浜崎あゆみ:『vogue』
24位 L'Arc〜en〜Ciel:『STAY AWAY』
25位 Mr.Children:『口笛』
26位 小柳ゆき:『愛情/can't hold me back』
27位 椎名林檎:『ギブス』
28位 ポルノグラフィティ:『サウダージ』
29位 B'z:『May』
30位 小柳ゆき:『あなたのキスを数えましょう 〜‎You were mine〜‎』
31位 B'z:『juice』
32位 安室奈美恵:『NEVER END』
33位 モーニング娘。:『I WISH』
34位 Whiteberry:『夏祭り』
35位 Dragon Ash feat. ラッパ我リヤ:『Deep Impact』
36位 Mr.Children:『NOT FOUND』
37位 B'z:『RING』
38位 椎名林檎:『罪と罰』
39位 平井堅:『楽園』
40位 KinKi Kids:『好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング』
41位 ECHOES:『ZOO』
42位 J-FRIENDS:『Next 100 Years』
43位 浜崎あゆみ:『Far away』
44位 あか組4:『赤い日記帳』
45位 蓮井朱夏:『ZOO 〜‎愛をください〜‎』
46位 今井美樹:『Goodbye Yesterday』
47位 小柳ゆき:『be alive』
48位 宇多田ヒカル:『Addicted To You』
49位 椎名林檎:『本能』
50位 GLAY:『HAPPINESS -WINTER MIX-』

1999年のミュージック・シーン

2009年05月14日 | 音楽のルーツ
こんばんは!
さて、今夜はひ~っさびさにミュージック・シーン行ってみましょう~

1999年、この年はGLAY、L'Arc〜en〜Cielの最盛期。しかしなんといってもセンセーショナルだったのは宇多田ヒカルの登場だったと思います。
前年2月に発売されたデビュー曲「Automatic」はとても15歳の少女が作詞作曲しているとは思えない楽曲と歌声でした。

それでは1999年のシングル年間TOP50です!(by Wikipedia)
※集計期間 1998年12月7日付 - 1999年11月29日付

1位 速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団:『だんご3兄弟』
2位 GLAY:『Winter,again』
3位 浜崎あゆみ:『A』
4位 坂本龍一:『ウラBTTB』
5位 宇多田ヒカル:『Automatic/time will tell(12cm)』
6位 宇多田ヒカル:『Addicted To You』
7位 モーニング娘。:『LOVEマシーン』
8位 GLAY:『BE WITH YOU』
9位 L'Arc〜en〜Ciel:『HEAVEN'S DRIVE』
10位 KinKi Kids:『フラワー』
11位 浜崎あゆみ:『Boys & Girls』
12位 Something ELse:『ラストチャンス』
13位 Dragon Ash:『Grateful Days』
14位 GLAY:『ここではない、どこかへ』
15位 GLAY:『サバイバル』
16位 宇多田ヒカル:『Movin'on without you(12cm)』
17位 鈴木あみ:『BE TOGETHER』
18位 hiro:『AS TIME GOES BY』
19位 B'z:『ギリギリchop』
20位 KinKi Kids:『雨のMelody/to Heart』
21位 Sugar Soul feat. kenji:『Garden』
22位 宇多田ヒカル:『Automatic/time will tell(8cm)』
23位 嵐:『A・RA・SHI』
24位 L'Arc〜en〜Ciel:『Pieces』
25位 DREAMS COME TRUE:『朝がまた来る』
26位 Dragon Ash:『Let yourself go, Let myself go』
27位 Hysteric Blue:『春 〜‎spring〜‎』
28位 稲葉浩志:『遠くまで』
29位 安室奈美恵:『I HAVE NEVER SEEN』
30位 浜崎あゆみ/浜崎あゆみ&つんく:『LOVE 〜‎Destiny〜‎/LOVE 〜‎since 1999〜‎』
31位 KinKi Kids:『やめないで,PURE/BABY LOVE』
32位 SPEED:『Precious Time』
33位 KinKi Kids:『Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス』
34位 Dragon Ash:『I ♥ HIP HOP』
35位 Hysteric Blue:『なぜ…』
36位 SPEED:『Breakin' out to the morning』
37位 上原多香子:『my first love』
38位 19:『あの紙ヒコーキ くもり空わって』
39位 センチメンタル・バス:『Sunny Day Sunday』
40位 椎名林檎:『本能』
41位 鈴木あみ:『white key』
42位 宇多田ヒカル:『First Love (12cm)』
43位 安室奈美恵:『RESPECT the POWER OF LOVE』
44位 SPEED:『Long Way Home』
45位 L'Arc〜en〜Ciel:『LOVE FLIES』
46位 the brilliant green:『そのスピードで』
47位 鈴木あみ:『OUR DAYS』
48位 Mr.Children:『光の射す方へ』
49位 BLACK BISCUITS:『Bye-Bye 〜バイバイ〜』
50位 鈴木あみ:『Nothing Without You』

1位の「だんご3兄弟」はヒットしましたね~黒猫のタンゴ、およげ!たいやきくんを髣髴させるヒットだったと思います。
そして、鈴木あみの名前が数曲見られます。結構売れていた時代だったようです。
社会的には、ありましたね~2000年問題、結果的に大きな混乱はなかったものの1999年の12月あたりはやはりいつもの年の瀬とは違った緊張感?がありました。ノストラダムスの大予言の影響もあったと思いますが、ひとつの時代的区切りの年であったことは確かだったと思います。

1998年のミュージック・シーン

2008年11月15日 | 音楽のルーツ
久々に懐かしのミュージックシーンです。
今から10年前の1998年。
前年度までの小室ブームは影を潜め、GLAY、L'Arc〜en〜Cielの時代が到来!
SMAPも「夜空ノムコウ」が大ヒットした年でした。
3位にランクインしているSPEEDはこの頃絶好調!
2000年に解散するものの今年2008年に完全復活を果たします。
この年から10年経ってもhiroちゃんはまだ22歳!?
この頃SPEEDがいかに若かったかを再認識させられます。

それにしても、10年後の小室哲哉を誰が予想できたでしょう。
90年代を彼がリードして来たのは間違いのない事実だと思いますが、すでにこの頃から歯車が狂いかけていたのかも知れません。

では年間TOP50です!(by Wikipedia)
※集計期間 1997年12月1日付~1998年11月30日付

1位 GLAY:『誘惑』
2位 SMAP:『夜空ノムコウ』
3位 SPEED:『my graduation』
4位 BLACK BISCUITS:『タイミング 〜‎Timing〜‎』
5位 GLAY:『SOUL LOVE』
6位 Kiroro:『長い間』
7位 L'Arc〜en〜Ciel:『HONEY』
8位 KinKi Kids:『愛されるより 愛したい』
9位 Every Little Thing:『Time goes by』
10位 KinKi Kids:『全部だきしめて/青の時代』
11位 hide with Spread Beaver:『ピンク スパイダー』
12位 J-FRIENDS:『明日が聴こえる/Children's Holiday』
13位 SPEED:『ALL MY TRUE LOVE』
14位 L'Arc〜en〜Ciel:『花葬』
15位 L'Arc〜en〜Ciel:『snow drop』
16位 SPEED:『ALIVE』
17位 B'z:『HOME』
18位 KinKi Kids:『ジェットコースター・ロマンス』
19位 Mr.Children:『終わりなき旅』
20位 L'Arc〜en〜Ciel:『浸食 〜lose control〜』
21位 ポケットビスケッツ:『Power』
22位 the brilliant green:『There will be love there -愛のある場所-』
23位 hide with Spread Beaver:『ever free』
24位 大滝詠一:『幸せな結末』
25位 L'Arc〜en〜Ciel:『winter fall』
26位 L'Arc〜en〜Ciel:『DIVE TO BLUE』
27位 L'Arc〜en〜Ciel:『forbidden lover』
28位 ブラックビスケッツ:『STAMINA』
29位 LUNA SEA:『STORM』
30位 T.M.Revolution:『HOT LIMIT』
31位 SIAM SHADE:『1/3の純情な感情』
32位 B'z:『さまよえる蒼い弾丸』
33位 hide with Spread Beaver:『ROCKET DIVE』
34位 SPEED:『White Love』
35位 Mr.Children:『ニシエヒガシエ』
36位 PENICILLIN:『ロマンス』
37位 Every Little Thing:『Face the change』
38位 SHAZNA:『SWEET HEART MEMORY』
39位 サザンオールスターズ:『LOVE AFFAIR 〜‎秘密のデート〜‎』
40位 福山雅治:『Heart/you』
41位 hide with Spread Beaver:『HURRY GO ROUND』
42位 安室奈美恵:『Dreaming I was dreaming』
43位 SHAZNA:『White Silent Night/SHELLY』
44位 松本梨香:『めざせポケモンマスター』
45位 広瀬香美:『promise』
46位 MY LITTLE LOVER:『DESTINY/Naked』
47位 globe:『wanna Be A Dreammaker』
48位 Kiroro:『未来へ』
49位 LUNA SEA:『I for You』
50位 JUDY AND MARY:『散歩道』

グリークラブOB演奏会!

2008年09月16日 | 音楽のルーツ
ブログでもご紹介していたOB演奏会が14日に札幌で開催されました。
私は13日に家族と札幌入り。
直前に長女が行けなくなったのが残念でした。

14日にシステム障害を起こしたANAは、この日も機材の点検とか言って出発が50分ぐらい遅れました。今思えば、前後にずれていたら大変なことになっていたかもしれません。

私は、空港から練習会場へ直行。
この日は、本番前日の最後の練習ということで13時から19時のハードスケジュール。
結局15時過ぎに合流しましたが、練習もさることながら懐かしい顔が沢山並んでいて、挨拶するのも大変!そして、この日の札幌は暑くて練習会場でもみんな汗をぬぐいながら奮闘していました。
道内と東京組みで50名を超えるグリーメンが集まってきました!

さて、当日は9時30分集合。
地下鉄に乗って中島公園駅で降りると青空が広がっていました。いい天気じゃ~!!!
そうそう、札幌の地下鉄は今の時期窓を開けていて、涼しい風が入ってくるのです。すきだな~この風が。。。気紛れSubway

そこで後輩のトップのS君と遭遇。キタラホールまで色々と話しながら歩きました。
後輩と話が出来るのもこの演奏会ならではの嬉しいことです。

さて、10時からステージでゲネプロが始まりましたが、時間が押して私的にもちょっと不安を抱えたまま開演時間を迎えてしまいました。

第1ステージは後輩のよっしー君の指揮で黒人霊歌。(写真)
これは自分としては満足に歌うことが出来ず、残念でした。
完全なる練習不足。。。

第2ステージは大学1年の時の定演で歌った「雪明りの路」始めて歌った時から好きな組曲で、指揮はあの時と同じO先生。
このステージは練習の時よりも良く歌うことが出来て私的には満足でした。

そして第3ステージは愛称曲集。
その間に、東京組のステージがあり、いつもの10名で1曲を披露。
最後頑張りすぎて咳き込む始末。。。
ちょっとのどに疲れがきているのがわかりましたが、ソロが終わるまでは何とか持ちそうだと判断。


そして、ゴスペラーズの「永遠に」でやっちまいました~
ソロの入りは成功したのですが、昨日の練習で気になっていた部分で、音が上がりきらず持ち直そうと余計なことを考えていたら、最後音をはずしちまいました~
練習では出ない音域が本番では出るから怖い。。。

まあ、そんなこんなで何とか無事に?27年ぶりのグリークラブは終了しました。
あとでCDにしてくれるそうなので、聴くのが怖いです。

しかしながら、やはりOBだけで(現役の賛助出演もあったが)あれだけの曲が演奏できたこと自体が素晴らしいことだと思います。
アンコールの最後の曲では思わずぐっと胸に込み上げるものがありました。。。

打ち上げでもみんなで懐かしい曲を歌えて、楽しかった~ビールも格別だった~
同期の余興で、雨のソロも何十年ぶりかでやらせてもらいこれも嬉しかったです。
でも、もっと話したい方が一杯いたのに話せなくて残念~

最後に札幌の実行委員の皆様、本当にご苦労様でした!
そして、東京組みも頑張りました!みんなご苦労さん!
そして応援してくれた皆さん、ありがとうございました~

最後の練習

2008年09月07日 | 音楽のルーツ
OB合唱公演に向けての最後の練習が昨日終わった。

昨日、通いなれた秋葉原へと向かいながら、練習を始めた頃を思い出す。
あの頃はまだ半信半疑だったな~

自分的には、20年ぐらい合唱をやってなかったし、もう合唱を歌うことはない、いや出来ないと思っていた。年齢的にも。。。
ただ、今回やってみようと思ったのは、偶然にも自分の音楽活動を再開していたことが大きい。
これが3,4年前だったら多分参加していない。
しかし、一番大きな要因はグリーの仲間達との再会だった。

去年の暮れぐらいから東京周辺に在住するOB達と飲み会をするようになり、カラオケをするようになり。。。

彼らがいなければ自分は確実に参加していなかったと思う。

そして、後輩のmixiを通じて全国にいる多くの元グリーメンたちとの交流が出来るようになったことも大きい。

何年たっても、大事なのは仲間だな。。。

などと、思い返しながら秋葉に着いてしまった。

一番練習によく来た街。
練習会場へ向かう途中にある電気屋に寄るのも楽しみだった。
珍しい食べ物やさんを見るのも。。。

そして、あの忌まわしい事件もあった。。。
あの時は、本当に驚いたな~
練習が終わると、秋葉に来ることも少なくなるだろう。
記念に?安売りのDVDを買った。
もう9月、残暑は厳しいが夕方になるとすっかり日が落ちるのが早くなってしまった。

そして、最後の練習は最終チェックをしながら3時間以上。
あっという間に終わってしまった。

東京での練習は各パート2名いればいいほうだった。
1人ということも珍しくなかった。

現役時代の練習よりプレッシャーがかかったが、それも今では慣れてしまった。
まだまだ、全部の楽曲を完璧に歌うことは難しいが、色々な状況の中、みんな良く頑張ったよな~

いよいよ来週、本番だ。
札幌のステージで皆と思いっきり歌いたい!20年分を!!!



そして。。。ガハハ

強化練習!

2008年08月30日 | 音楽のルーツ
こちら横浜は少し天気が回復して、また、暑くなってきました~
天気予報はどうなってんじゃ~

さて、いよいよ、OB演奏会まで2週間と2日!
3月に練習を始めた頃はまだまだ先だと思ってたのに、もうすぐそこに迫ってきました~
8月はすでに2回の練習をこなし、今日明日は札幌から指揮者を招いての強化練習です!
こういう感じになってくると、いよいよ本番だ!というスイッチが体の中で入ります。
こういういい緊張感は、去年の甥っ子の結婚式以来だな~
あの時は人前で弾き語りをするのが久しぶりということもあってメチャ緊張しましたが。。。
まさか、この年になって歌うとは思ってもいなかった合唱。。。
今回も緊張しそうだな~
しかしながら、こういう緊張感は何回やってもいいものです。



グリー再び。。。

2008年07月21日 | 音楽のルーツ
大学のグリークラブを卒業して、早いもので今年で27年が経とうとしている。

そんな最中、なぜか昨年からグリーの同期や後輩と会う機会が増え、後輩のmixiを通じグリーのネットワークが広がっている。
折りしも今年は我が大学グリークラブの第1回OB演奏会が9月に開催される。
まるで、この機会を待っていたかのようにグリーメンが集まって来たとしか思えない。。。
そんな不思議な縁が我々グリーメンを繋げてくれているのだろうか。

東京周辺に住む仲間達で当初飲み会から始まった東京支部は、3月から月2回のペースでOB公演に向けて練習を重ねている。
練習も回を重ねるごとに少しずつ良くなっている。と思う。。。
嬉しいのは卒業したての後輩から、一緒に練習した先輩達までが集まってくれていることだ。そして、練習のあとの飲み会がもっと楽しいのは言うまでもない。

そして、私は参加できなかったが、この3連休に札幌では強化練習を行い、約30名が集まったそうだ。
なんとか、9月の演奏会への目処が立ったという話を聴き、そりゃ~OBでも30人集まれば重厚なハーモニーが生まれることは間違いない。と自分が参加してない割には我がグリーメンに絶対の信頼を持っているのだ!?

東京支部でも演奏会で1曲歌うことが決まっている。
さらに今日、ソロのオファーが来た。
難しい曲だがやるしかない。もちろん喜んでOKしました!
しかし、この曲は演奏会の終盤にやる予定になっている。。。
それまで声が持つかどうかが問題だ~

今回は9月の演奏会まで、リアルタイムでブログっちゃいましょう~

1997年のミュージック・シーン

2008年07月02日 | 音楽のルーツ
こんばんは!
もう7月になりました~みなさんいつもありがとうございます!
今日は梅雨の晴れ間で暑かったですね~

さて、ミュージック・シーンも1997年まできました~
いや~この年のTOP50今見てみるとすごいですね!
アムロ、キンキ、ルクプル、グローブ、スピード、今井美樹、ミスチル、ポケビ、ビーズ、河村隆一、グレイ。。。
その中でも乗りに乗っていたのはやっぱアムロちゃんでしょうか。
この年KinKi KidがCDデビュー、松たか子、広末涼子が歌手デビュー、一方でミスチルが活動休止、米米CLUB、XJAPANが解散。
そしてモーニング娘が命名されたのもこの年ということです。

では年間TOP50です。(By Wikipedeia)
※集計期間 1996年12月2日付~1997年11月24日付

1位 安室奈美恵:『CAN YOU CELEBRATE?』
2位 KinKi Kids:『硝子の少年』
3位 Le Couple:『ひだまりの詩』
4位 globe:『FACE』
5位 SPEED:『STEADY』
6位 今井美樹:『PRIDE』
7位 TK PRESENTS こねっと:『YOU ARE THE ONE』
8位 Mr.Children:『Everything (It's you)』
9位 GLAY:『HOWEVER』
10位 SPEED:『White Love』
11位 猿岩石:『白い雲のように』
12位 ポケットビスケッツ:『Red Angel』
13位 安室奈美恵:『a walk in the park』
14位 華原朋美:『Hate tell a lie』
15位 河村隆一:『Glass』
16位 B'z:『Calling』
17位 GLAY:『口唇』
18位 Puffy:『渚にまつわるエトセトラ』
19位 SMAP:『SHAKE』
20位 B'z:『Liar! Liar!』
21位 河村隆一:『BEAT/KI SE KI』
22位 T.M.Revolution:『HIGH PRESSURE』
23位 安室奈美恵:『How to be a Girl』
24位 B'z:『FIREBALL』
25位 河村隆一:『I love you/CIELO』
26位 globe:『Can't Stop Fallin' in Love』
27位 SMAP:『セロリ』
28位 SMAP:『ダイナマイト』
29位 川本真琴:『1/2』
30位 globe:『Wanderin' Destiny』
31位 坂本龍一 featuring Sister M:『The Other Side of Love』
32位 Puffy:『サーキットの娘』
33位 長渕剛:『ひまわり』
34位 Every Little Thing:『For the moment』
35位 SPEED:『Wake Me Up!』
36位 THE YELLOW MONKEY:『BURN』
37位 SPEED:『Go! Go! Heaven』
38位 華原朋美:『LOVE IS ALL MUSIC』
39位 T.M.Revolution:『WHITE BREATH』
40位 ZARD:『君に逢いたくなったら…』
41位 高橋洋子:『魂のルフラン』
42位 ZARD:『永遠』
43位 SHAZNA:『Melty Love』
44位 河村隆一:『Love is.../xyz』
45位 Every Little Thing:『出逢った頃のように』
46位 ZARD:『Don't you see!』
47位 スピッツ:『スカーレット』
48位 MOON CHILD:『ESCAPE』
49位 広末涼子:『MajiでKoiする5秒前/とまどい』
50位 V6:『愛なんだ/LOOKIN' FOR DREAM』

それにしてもKinKi Kids「硝子の少年」はすごかったですね!どこか昔の歌謡曲を思わせるメロディが大ヒットしました。
SMAPの「セロリ」もヒットしましたね~この曲は言わずと知れた山崎まさよしの曲。V6の「愛なんだ」もいい曲でした。
もちろんLe Couple「ひだまりの詩」、今井美樹「PRIDE」、河村隆一「Glass」も大ヒット、私も好きな曲でした。

1996年のミュージック・シーン

2008年05月21日 | 音楽のルーツ
さて、1996年です。
この頃、私は転勤で山形に住んでいました。
ミスチル、グローブ、久保田の「LA・LA・LA LOVE SONG」、スピッツの「チェリー」も懐かしい!いまだに歌っている曲です。

では年間TOP50です。(by Wikipedia)
※集計期間 1995年12月4日付 - 1996年11月25日付

1位 Mr.Children:『名もなき詩』
2位 globe:『DEPARTURES』
3位 久保田利伸 with NAOMI CAMPBEL:『LA・LA・LA LOVE SONG』
4位 スピッツ:『チェリー』
5位 Mr.Children:『花-Mémento-Mori-』
6位 スピッツ:『空も飛べるはず』
7位 サザンオールスターズ:『愛の言霊 〜Spiritual Message』
8位 華原朋美:『I'm proud』
9位 安室奈美恵:『Don't wanna cry』
10位 安室奈美恵:『Chase the Chance』
11位 B'z:『ミエナイチカラ 〜‎INVISIBLE ONE〜/MOVE‎』
12位 B'z:『Real Thing Shakes』
13位 安室奈美恵:『You're my sunshine』
14位 松田聖子:『あなたに逢いたくて 〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう』
15位 Puffy:『アジアの純真』
16位 Puffy:『これが私の生きる道』
17位 MY LITTLE LOVER:『ALICE』
18位 JUDY AND MARY:『そばかす』
19位 ZARD:『マイ フレンド』
20位 セリーヌ・ディオン with クライズラー&カンパニー:『TO LOVE YOU MORE』
21位 シャ乱Q:『いいわけ/こんなにあなたを愛しているのに』
22位 藤井フミヤ:『Another Orion』
23位 相川七瀬:『恋心』
24位 大黒摩季:『熱くなれ』
25位 玉置浩二:『田園』
26位 YEN TOWN BAND:『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』
27位 華原朋美:『save your dream』
28位 SMAP:『青いイナズマ』
29位 スピッツ:『渚』
30位 ポケットビスケッツ:『YELLOW YELLOW HAPPY』
31位 GLAY:『BELOVED』
32位 ZARD:『心を開いて』
33位 Mr.Children:『マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-』
34位 近藤真彦:『ミッドナイト シャッフル』
35位 H Jungle With t:『FRIENDSHIP』
36位 ウルフルズ:『ガッツだぜ!!』
37位 SMAP:『はだかの王様 〜シブトクつよく〜』
38位 華原朋美:『I BELIEVE』
39位 THE YELLOW MONKEY:『JAM』
40位 GLAY:『グロリアス』
41位 globe:『Can't Stop Fallin' in Love』
42位 THE YELLOW MONKEY:『SPARK』
43位 globe:『Is this love』
44位 FIELD OF VIEW:『DAN DAN 心魅かれてく』
45位 SPEED:『BODY & SOUL』
46位 ウルフルズ:『バンザイ 〜好きでよかった〜』
47位 X JAPAN:『Forever Love』
48位 奥田民生:『イージュー★ライダー』
49位 SMAP:『胸さわぎを頼むよ』
50位 シャ乱Q:『My Babe 君が眠るまで』

無期限休業宣言が話題になっているサザンの「愛の言霊」は後半のスキャットの部分をマスターするのが大変でしたが、面白かった。
先日ご紹介したMY LITTLE LOVERの「ALICE」もこの年のヒット曲。
JUDY AND MARY「そばかす」ZARD「マイ フレンド」とPuffy、相川七瀬、大黒摩季、華原朋美「I'm proud」安室奈美恵、そして御大?松田聖子と女性ボーカル花盛りの年でした。
私的には藤井フミヤの「Another Orion」が印象に残っています。

1995年のミュージック・シーン

2008年04月16日 | 音楽のルーツ
さ~て、ひっさしぶりに1995年です!
ドリカム、ミスチル、ビーズそしてスピッツ!
もうこの頃になるとつい最近のことのようです。

では年間TOP50です。(by Wikipedia)
※集計期間 1994年12月5日付~1995年11月27日付

1位 DREAMS COME TRUE:『LOVE LOVE LOVE/嵐が来る』
2位 H Jungle With t:『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』
3位 福山雅治:『HELLO』
4位 Mr.Children:『Tomorrow never knows』
5位 Mr.Children:『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』
6位 MY LITTLE LOVER:『Hello, Again 〜昔からある場所〜』
7位 桑田佳祐&Mr.Children:『奇跡の地球』
8位 岡本真夜:『TOMORROW』
9位 スピッツ:『ロビンソン』
10位 B'z:『LOVE PHANTOM』
11位 trf:『CRAZY GONNA CRAZY』
12位 Mr.Children:『【es】 〜Theme of es〜』
13位 B'z:『ねがい』
14位 B'z:『love me, I love you』
15位 trf:『masquerade』
16位 L⇔R:『KNOCKIN' ON YOUR DOOR』
17位 大黒摩季:『ら・ら・ら』
18位 B'z:『MOTEL』
19位 シャ乱Q:『ズルい女』
20位 H Jungle with t:『GOING GOING HOME』
21位 Mr.Children:『everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-』
22位 FIELD OF VIEW:『突然』
23位 EAST END×YURI:『MAICCA 〜‎まいっか』
24位 シャ乱Q :『シングルベッド』
25位 サザンオールスターズ:『あなただけを 〜Summer Heartbreak〜』
26位 DREAMS COME TRUE:『サンキュ.』
27位 trf:『Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜』
28位 中島みゆき:『旅人のうた』
29位 酒井法子:『碧いうさぎ』
30位 スピッツ:『涙がキラリ☆』
31位 田村直美:『ゆずれない願い』
32位 MY LITTLE LOVER:『Man & Woman/My Printing』
33位 EAST END×YURI (from T.P.D.):『DA.YO.NE』
34位 布袋寅泰:『Poison』
35位 FIELD OF VIEW:『君がいたから』
36位 globe:『Feel Like dance』
37位 福山雅治:『Message/今このひとときが遠い夢のように』
38位 大黒摩季:『いちばん近くにいてね』
39位 マライア・キャリー:『恋人たちのクリスマス』
40位 ASKA:『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』
41位 CHAGE&ASKA:『めぐり逢い』
42位 小沢健二:『カローラIIにのって』
43位 シャ乱Q:『空を見なよ』
44位 ZARD:『あなたを感じていたい』
45位 安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S:『TRY ME 〜‎私を信じて〜‎』
46位 FUNK THE PEANUTS:『恋の罠しかけましょ』
47位 globe:『Joy to the love (globe)』
48位 ZARD:『愛が見えない』
49位 松任谷由実:『春よ、来い』
50位 JUDY AND MARY:『Over Drive』

1994年のミュージック・シーン

2008年02月12日 | 音楽のルーツ
さ~て、久々に1994年です。
この年Mr.Childrenの「innocent world」が大ヒット!
初めてこの曲を聴いたとき、何故かなんともいえない懐かしさを覚えヒットの予感が。。。
夜もヒッパレで尾崎紀世彦がこの曲を歌いさらに好きになりました。
「CROSS ROAD」「Tomorrow never knows」もヒットしましたね~

では年間TOP50です。(by Wikipedia)
※集計期間 1993年12月6日付~1994年11月28日付

1位 Mr.Children:『innocent world』
2位 広瀬香美:『ロマンスの神様』
3位 篠原涼子 with t.komuro:『恋しさと せつなさと 心強さと』
4位 B'z:『Don't Leave Me』
5位 中島みゆき:『空と君のあいだに/ファイト!』
6位 松任谷由実:『Hello, my friend』
7位 trf:『Survival dAnce 〜no no cry more〜』
8位 大黒摩季:『あなただけ見つめてる』
9位 trf:『BOY MEETS GIRL』
10位 WANDS:『世界が終るまでは…』
11位 藤井フミヤ:『TRUE LOVE』
12位 福山雅治:『IT'S ONLY LOVE/SORRY BABY』
13位 藤谷美和子・大内義昭:『愛が生まれた日』
14位 CHAGE&ASKA:『HEART/NATURAL/On Your Mark』
15位 Mr.Children:『CROSS ROAD』
16位 尾崎豊:『OH MY LITTLE GIRL』
17位 中山美穂:『ただ泣きたくなるの』
18位 DEEN:『瞳そらさないで』
19位 DREAMS COME TRUE:『WINTER SONG』
20位 大黒摩季:『夏が来る』
21位 TUBE:『夏を抱きしめて』
22位 Mr.Children:『Tomorrow never knows』
23位 竹内まりや:『純愛ラプソディ』
24位 ZARD:『この愛に泳ぎ疲れても/Boy』
25位 槇原敬之:『SPY』
26位 今井美樹:『Miss You』
27位 ZARD:『こんなにそばに居るのに』
28位 X JAPAN:『Rusty Nail』
29位 前田亘輝:『Try Boy,Try Girl』
30位 T-BOLAN:『マリア』
31位 大黒摩季:『永遠の夢に向かって』
32位 NOKKO:『人魚』
33位 SMAP:『がんばりましょう』
34位 THE 虎舞竜:『ロード 〜‎第二章』
35位 NOA:『今を抱きしめて』
36位 T-BOLAN:『LOVE/No.1 Girl』
37位 奥田民生:『愛のために』
38位 To Be Continued:『君だけを見ていた』
39位 DEEN:『永遠をあずけてくれ』
40位 氷室京介:『VIRGIN BEAT』
41位 米米CLUB:『ア・ブラ・カダ・ブラ』
42位 山根康広:『Get Along Together 〜‎愛を贈りたいから〜‎ (ニューバージョン)』
43位 DREAMS COME TRUE:『WHEREVER YOU ARE』
44位 WANDS:『Jumpin' Jack Boy/White Memories』
45位 trf:『寒い夜だから…』
46位 ICE BOX:『冷たいキス』
47位 松任谷由実:『春よ、来い』
48位 大黒摩季:『白いGradation』
49位 吉岡秀隆:『ラストソング』
50位 X JAPAN:『Tears』

流石に上位の曲はインパクトの強い曲が多いですね。
超ハイトーンボイスの広瀬香美「ロマンスの神様」、篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと」はカッコいい曲でした。B'z「Don't Leave Me」もう絶好調という感じ。中島みゆき「空と君のあいだに」安達祐実主演のテレビドラマの主題歌でしたね。
他にWANDSは中山美穂とのコラボの効果もあってヒットを続けていました。
大黒摩季「夏が来る」、槇原敬之「SPY」、X JAPAN「Tears」も好きでしたね~
異色のところでは藤谷美和子・大内義昭「愛が生まれた日」。これはカラオケ男性パート完璧です!
NOAの「今を抱きしめて」もいい曲でした。

1993年のミュージック・シーン

2008年01月11日 | 音楽のルーツ
さ~て、お正月気分もようやく抜けましたので、そろそろミュージック・シーンに戻りましょう~
この年はCHAGE&ASKA「YAH YAH YAH」が大ヒット!
この曲は「振り返れば奴がいる」の主題歌で織田裕二の悪役がなんとも憎たらしかった。
つい先日、このドラマの衝撃のラストシーンをやっていましたが、すっかり忘れていました~
そして、ZARDが「負けないで」をはじめ5曲がTOP50に入るというヒット量産期でした。

では、年間TOP50です!by Wikipedia
※集計期間 1992年12月7日付~1993年11月29日付

1位 CHAGE&ASKA:『YAH YAH YAH/夢の番人』
2位 B'z:『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』
3位 THE 虎舞竜:『ロード』
4位 サザンオールスターズ:『エロティカ・セブン EROTICA SEVEN』
5位 B'z:『裸足の女神』
6位 ZARD:『負けないで』
7位 WANDS:『時の扉』
8位 松任谷由実:『真夏の夜の夢』
9位 ZARD:『揺れる想い』
10位 中山美穂&WANDS:『世界中の誰よりきっと』
11位 WANDS:『もっと強く抱きしめたなら』
12位 DEEN:『このまま君だけを奪い去りたい』
13位 氷室京介:『KISS ME』
14位 WANDS:『愛を語るより口づけをかわそう』
15位 class:『夏の日の1993』
16位 DREAMS COME TRUE:『go for it!/雨の終わる場所』
17位 T-BOLAN:『Bye For Now』
18位 小泉今日子:『優しい雨』
19位 工藤静香:『慟哭』
20位 森田童子:『ぼくたちの失敗』
21位 Z団:『江ノ島 ~Southern All Stars Golden Hits Medley』
22位 ZARD:『もう少し あと少し・・・』
23位 大黒摩季:『チョット』
24位 T-BOLAN:『おさえきれない この気持ち』
25位 WANDS:『恋せよ乙女』
26位 長渕剛:『RUN』
27位 井上陽水:『Make-up Shadow』
28位 THE BOOM:『島唄 (オリジナル・ヴァージョン)』
29位 藤井フミヤ:『TRUE LOVE』
30位 ZARD:『君がいない』
31位 ホイットニー・ヒューストン:『オールウェイズ・ラブ・ユー』
32位 CHAGE&ASKA:『Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは』
33位 TUBE:『夏を待ちきれなくて』
34位 稲垣潤一:『クリスマスキャロルの頃には』
35位 T-BOLAN:『すれ違いの純情』
36位 とんねるず:『がじゃいも』
37位 T-BOLAN:『刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて』
38位 THE WAVES:『WE ARE THE CHAMP ~THE NAME OF THE GAME~』
39位 ZYYG,REV,ZARD&WANDS:『果てしない夢を』
40位 ZYYG:『君が欲しくてたまらない』
41位 槇原敬之:『No.1』
42位 大黒摩季:『別れましょう私から消えましょうあなたから』
43位 桑田佳祐:『真夜中のダンディー』
44位 USED TO BE A CHILD:『僕らが生まれた あの日のように』
45位 山根康広:『Get Along Together ~愛を贈りたいから~ (ニューバージョン)』
46位 TUBE:『だって夏じゃない』
47位 財津和夫:『サボテンの花 ~ひとつ屋根の下より~』
48位 福山雅治:『MELODY』
49位 藤あや子:『むらさき雨情』
50位 DEEN:『翼を広げて』

他にはB'z「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」を代表とする長~いタイトルの曲がブームに!?
「ぼくたちの失敗」の森田童子は外見に似合わない声にみんなびっくり!?
松任谷由実「真夏の夜の夢」、藤井フミヤ「TRUE LOVE」、ZARD「君がいない」などドラマの主題歌も多かったですね。
さらに、超ロングセラー?THE 虎舞竜「ロード」、class「夏の日の1993」、CHAGE&ASKA「Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは」、TUBE「夏を待ちきれなくて」、山根康広「Get Along Together ~愛を贈りたいから~」、財津和夫「サボテンの花」、DEEN「翼を広げて」などなかなかの名曲ぞろいの年でありました。
そしてこの年、アメリカのミュージック・シーンではシェリル・クロウが遂にアルバム「Tuesday Night Music Club」でデビューしました!

1992年のミュージック・シーン

2007年12月17日 | 音楽のルーツ
1992年です。
この年は米米CLUBが「君がいるだけで」で大ブレイク!!!
「愛してる」も好きだったな~

では年間TOP50です。by Wikipedia
※集計期間 1991年12月2日付~1992年11月30日付

1位 米米CLUB:『君がいるだけで/愛してる』
2位 浜田省吾:『悲しみは雪のように』
3位 B'z:『BLOWIN'/TIME』
4位 大事MANブラザーズバンド:『それが大事』
5位 サザンオールスターズ:『涙のキッス』
6位 とんねるず:『ガラガラヘビがやってくる』
7位 槇原敬之:『もう恋なんてしない』
8位 CHAGE&ASKA:『if』
9位 今井美樹:『PIECE OF MY WISH』
10位 中島みゆき:『浅い眠り』
11位 B'z:『ZERO』
12位 ZOO:『Choo Choo TRAIN』
13位 サザンオールスターズ:『シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA/君だけに夢をもう一度』
14位 小野正利:『You're the Only...』
15位 織田哲郎:『いつまでも変わらぬ愛を』
16位 GAO:『サヨナラ』
17位 平松愛理:『部屋とYシャツと私』
18位 DREAMS COME TRUE:『決戦は金曜日/太陽が見てる』
19位 CHAGE&ASKA:『僕はこの瞳で嘘をつく』
20位 大黒摩季:『DA・KA・RA』
21位 HOUND DOG:『BRIDGE ~あの橋をわたるとき~』
22位 THE ALFEE:『Promised Love』
23位 TUBE:『ガラスのメモリーズ』
24位 TUBE:『夏だね』
25位 槇原敬之:『冬がはじまるよ』
26位 CHAGE&ASKA:『no no darlin'』
27位 稲垣潤一:『クリスマスキャロルの頃には』
28位 KIX・S:『また逢える…』
29位 TUNNELS:『一番偉い人へ』
30位 高橋真梨子:『はがゆい唇』
31位 楠瀬誠志郎:『ほっとけないよ』
32位 J-WALK:『何も言えなくて…夏』
33位 X:『Say Anything』
34位 鈴木雅之:『もう涙はいらない』
35位 爆風スランプ:『涙2 (LOVEヴァージョン)』
36位 T-BOLAN:『じれったい愛』
37位 中山美穂&WANDS:『世界中の誰よりきっと』
38位 槇原敬之:『どんなときも。』
39位 CHAGE&ASKA:『LOVE SONG』
40位 V2:『背徳の瞳 ~Eyes of Venus~』
41位 バブルガム・ブラザーズ:『WON'T BE LONG』
42位 T-BOLAN:『離したくはない』
43位 ZARD:『眠れない夜を抱いて』
44位 中西圭三:『Woman』
45位 長渕剛:『巡恋歌'92』
46位 井上陽水:『少年時代』
47位 LINDBERG:『恋をしようよ Yeah! Yeah!』
48位 DREAMS COME TRUE:『晴れたらいいね』
49位 中山美穂:『遠い街のどこかで…』
50位 沢田知可子:『会いたい』

他に好きだったのは、今井美樹「PIECE OF MY WISH」この曲は歌っていくにつれ自然に感情が入ります。サビの部分の歌詞も好きです!
小野正利「You're the Only...」CHAGE&ASKA「僕はこの瞳で嘘をつく」稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」鈴木雅之「もう涙はいらない」も好きでいまだにカラオケで歌います。中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」はWANDSのパートもばっちし!!!高橋真梨子「はがゆい唇」槇原敬之「どんなときも。」もヒットしました。

1991年のミュージック・シーン

2007年11月27日 | 音楽のルーツ
1991年、この年は「ラブ・ストーリーは突然に」「SAY YES」といったビッグヒットが生まれました!
2曲ともテレビドラマの主題歌ですが、私的には「ラブ・ストーリー・・・」を聴くとなぜか寒い冬を思い出します。
この年私は札幌から東京へ転勤になりました。

年間シングルTOP50です!(by Wikipedia)
※集計期間 1990年12月3日付~1991年11月25日付

1位 小田和正:『Oh! Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に』
2位 CHAGE&ASKA:『SAY YES』
3位 KAN:『愛は勝つ』
4位 槇原敬之:『どんなときも。』
5位 ASKA:『はじまりはいつも雨』
6位 小泉今日子:『あなたに会えてよかった』
7位 B'z:『LADY NAVIGATION』
8位 長渕剛:『しゃぼん玉』
9位 DREAMS COME TRUE:『Eyes to me/彼は友達』
10位 B'z:『ALONE』
11位 沢田知可子:『会いたい』
12位 辛島美登里:『サイレント・イヴ』
13位 プリンセス・プリンセス:『ジュリアン』
14位 織田裕二:『歌えなかったラヴ・ソング』
15位 TUBE:『さよならイエスタデイ』
16位 バブルガム・ブラザーズ:『WON'T BE LONG』
17位 TMN:『Love Train/We love the EARTH』
18位 ビリー・ヒューズ:『とどかぬ想い』
19位 大江千里:『格好悪いふられ方』
20位 とんねるず:『情けねえ』
21位 中森明菜:『二人静 -「天河伝説殺人事件」より』
22位 山下達郎:『クリスマス・イブ』
23位 B.B.クイーンズ:『ギンギラパラダイス/君にコケコッコー!』
24位 サザンオールスターズ:『ネオ・ブラボー!!』
25位 井上陽水:『少年時代』
26位 プリンセス・プリンセス:『KISS』
27位 米米CLUB:『Shake Hip!』
28位 CHAGE&ASKA:『太陽と埃の中で』
29位 LINDBERG:『BELIEVE IN LOVE』
30位 永井真理子:『ZUTTO』
31位 児島未散:『ジプシー』
32位 Mi-Ke:『想い出の九十九里浜』
33位 嘉門達夫:『替え唄メドレー』
34位 B.B.クイーンズ:『おどるポンポコリン』
35位 KATSUMI:『Just time girl/Crossing Love』
36位 永井真理子:『ハートをWASH!』
37位 工藤静香:『ぼやぼやできない』
38位 堀内孝雄:『恋唄綴り』
39位 ランディ・クロフォード:『スウィート・ラヴ』
40位 尾崎豊:『I LOVE YOU』
41位 中山美穂:『Rosa』
42位 中山美穂:『遠い街のどこかで・・・』
43位 氷室京介:『Crime of Love』
44位 米米CLUB:『ひとすじになれない』
45位 香西かおり:『流恋草』
46位 川村かおり:『翼をください』
47位 森口博子:『ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~』
48位 伍代夏子:『恋挽歌』
49位 やまだかつてないWink:『さよならだけどさよならじゃない』
50位 工藤静香:『メタモルフォーゼ』

他にはKAN「愛は勝つ」槇原敬之「どんなときも。」ASKA「はじまりはいつも雨」沢田知可子「会いたい」辛島美登里「サイレント・イヴ」と名曲ぞろい。
TUBE「さよならイエスタデイ」はカラオケでよく歌いました。
バブルガム・ブラザーズ「WON'T BE LONG」井上陽水「少年時代」もヒットしましたね~

1990年のミュージック・シーン

2007年11月07日 | 音楽のルーツ
1990年代に入りました~
この年はちびまるこちゃんの主題歌「おどるポンポコリン」米米CLUBの「浪漫飛行」が大ヒットしました!

では年間TOP50です。
※1989年12月4日付~1990年11月26日付(by Wikipedia)

1位 B.B.クイーンズ:『おどるポンポコリン』
2位 米米CLUB:『浪漫飛行/ジェットストリーム浪漫飛行』
3位 LINDBERG:『今すぐKiss Me』
4位 たま:『さよなら人類/らんちう』
5位 プリンセス・プリンセス:『OH YEAH!』
6位 中森明菜:『Dear Friend』
7位 THE BLUE HEARTS:『情熱の薔薇』
8位 工藤静香:『くちびるから媚薬』
9位 サザンオールスターズ:『真夏の果実』
10位 ダイアナ・ロス:『イフ・ウィー・ホールド・オン・トゥゲザー』
11位 氷室京介:『JEALOUSYを眠らせて』
12位 PINK SAPPHIRE:『P.S.I LOVE YOU』
13位 山下達郎:『クリスマス・イブ』
14位 DREAMS COME TRUE:『笑顔の行方』
15位 オヨネーズ:『麦畑』
16位 牛若丸三郎太:『勇気のしるし ~リゲインのテーマ~』
17位 米米CLUB:『浪漫飛行/そら行け!浪漫飛行』
18位 徳永英明:『夢を信じて』
19位 GO-BANG'S:『あいにきてI♥need♥you!』
20位 堀内孝雄:『恋唄綴り』
21位 X:『ENDLESS RAIN』
22位 長渕剛:『しょっぱい三日月の夜』
23位 徳永英明:『壊れかけのRadio』
24位 Wink:『Sexy Music』
25位 TMN:『THE POINT OF LOVERS' NIGHT』
26位 JITTERIN'JINN:『にちようび』
27位 B'z:『太陽のKomachi Angel』
28位 B'z:『Easy Come, Easy Go!』
29位 JUN SKY WALKER(S):『白いクリスマス』
30位 長渕剛:『JEEP』
31位 工藤静香:『千流の雫』
32位 X:『WEEK END』
33位 Wink:『夜にはぐれて ~Where Were You Last Night~』
34位 チェッカーズ:『夜明けのブレス』
35位 高野寛:『虹の都へ』
36位 ユニコーン:『働く男』
37位 プリンセス・プリンセス:『Diamonds (ダイアモンド)』
38位 カオマ:『ランバダ』
39位 光GENJI:『荒野のメガロポリス』
40位 渡辺美里:『サマータイムブルース』
41位 JITTERIN' JINN:『プレゼント』
42位 TMN:『TIME TO COUNT DOWN』
43位 小泉今日子:『見逃してくれよ!』
44位 小泉今日子:『学園天国』
45位 宮沢りえ:『NO TITLIST』
46位 工藤静香:『私について』
47位 レイ・チャールズ:『エリー・マイ・ラブ ~いとしのエリー』
48位 TUBE:『あー夏休み』
49位 光GENJI:『Little Birthday』
50位 竹内まりや:『シングル・アゲイン』

印象に残っているのはLINDBERG「今すぐKiss Me」、徳永英明「壊れかけのRadio」、達郎の「クリスマス・イブ」は12月のスタンダードになりました。
B'zの「太陽のKomachi Angel」「Easy Come, Easy Go!」も強力なナンバーでした。
他には堀内孝雄が「恋唄綴り」で久々のビッグ・ヒット!
異色なところではレイ・チャールズが「エリー・マイ・ラブ ~いとしのエリー」をカバー!渋すぎるかっこよすぎる1曲となりました。
そんな1990年の中でひときわ異彩を放っていたのが「さよなら人類」のたまでした。
そしてこの年、ついにあの大物ロックバンドが初来日を果たしました!!!ワーイ!