Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

セッション

2015年04月18日 | 映画館
第87回アカデミー賞で助演男優賞[J・K・シモンズ]、編集賞、録音賞を受賞し、世界中の映画評を“絶賛”で埋め尽くした映画『セッション』

DDマイルの試写会が当たったので嫁さんといっよに観に行ってきました~

ストーリーです。

偉大な音楽家を目指し名門音大に入学した才能あふれるドラマ―、ニーマンは「そこに入れたら将来を約束されたも同然」と言われるフレッチャー率いるバンドに スカウトされる。有頂天のニーマン。だが、彼を待っていたのは異常なまでの完璧さを求めるフレッチャーの狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛け られるワナ。じわじわと精神が追い詰められていく―。

恋人、家族、人生までも投げ捨て、フレッチャーが目指す極みへともがき這い上がろうとするニーマン。果たして、フレッチャーはニーマンを栄光へと導くのか、それとも叩きつぶすのか?ラストステージ――二人が見せる衝撃<セッション>の結末は?

監督・脚本:デイミアン・チャゼル
出演:マイルズ・テラー『ダイバージェント』 J・K・シモンズ『JUNO/ジュノ』メリッサ・ブノワ「glee/グリー」

いんや~めっちゃ面白かったです~期待以上!!!

要は、プロを目指すドラマーをスパルタ教師がメタクタにしごく映画なのですが、^^;冒頭から息をつかせぬ場面の連続で、今どきのCGを多用したスペクタクル映画にも引けを足らないぐらいスリリングでした~

予告編、ちょっとだけよん~w

https://www.youtube.com/watch?v=v7jEDQlR9BY

ラストがまたよくわからないんですが、あれはどういう意味なのだろう。。。
自分的にはいいようにとったのですが、昔の洋画のように余韻を残すラストシーンでありました~






オードリー写真館

2010年05月03日 | 映画館
みなさん、おはようございます~
GWいかがお過ごしですか~
私は連休前の不摂生がたたって体調がイマイチです~
でも天気がいいので気分も軽やかですね~

さて、話は変わりますが、明日はオードリーのお誕生日です!!!
というわけで、今日明日と久々にオードリー特集行ってみましょう~!!!











シャーロック・ホームズ

2010年04月03日 | 映画館
昨日、ちょっと風邪気味だったので念のため風邪薬と鼻つまりに利くシュッというやつをやって早めに寝ました~~ンガーンガー

で。。。今朝。。。ほ~ほけきょ~~~

という、鮮やかな鳥の鳴き声で目を覚ましました~~~/オッハー

いあ~まさに春告鳥~~~なんと風情がある朝~~~

で。。。風邪も昨日より悪化していないと思ったので。。。

前から次女が行きたがっていた映画「シャーロック・ホームズ」についていくことに。。。ツイテクノカ!?

いあ~~~今までの静のイメージのホームズとは一味違ったアクション満載の映画でした~~~
動のホームズがおちゃめ!ワトスンかっこよすぎ!?
でも、結構面白かった!!

まあ~コナン・ドイルの描くホームズはこっちの方が近いということですが、確かに昔読んだ小説でも、宿敵モーリアティ教授との最後の戦いの場面はアクションシーンが派手に描かれていて、意外に思ったことを思い出しました。

映画の後、桜木町に新しく出来たショッピング・タウン「コレット・マーレ」をちょこっと覗いてかえってきました~~~^^

結果、風邪悪化。。。

今日は音楽活動一切出来ずじまい。。。

薬のんではよ寝ます。。。ンガーンガー



透明人間と蠅男

2009年07月01日 | 映画館
遂に、この映画を観ることができました~
昭和32年という時代を考えれば、評価は難しいところですが、全編にわたるシリアスなストーリーが。。。。何故か笑える。。。

しかしながら、前にご紹介した毛利郁子さんのグラマーな肢体は、スチール写真どおり一見の価値ありです!!!


ストーリーとしては、残忍な蠅男が人を殺し過ぎ~

満員電車まで爆破しちゃうのです。
でも、蠅男役で若かりし頃の中条静夫を観ることができます。

透明人間のスチール写真は、この手の映画に良くあるように本当に宣伝用だったのだということもわかる作品です。


兎に角、今、この映画を観ることができたということが非常に貴重なことだと思います。我が友、ゆーまんさんに感謝です。

あらすじの詳細を知りたい方はこちらから!

天使と悪魔

2009年05月27日 | 映画館
こんばんは~!
先日、話題作「天使と悪魔」を観に行ってきました~

実は、Tシネマで7本目だったので無料観賞だったのです~ガハハ!
最近、年とともに?映画が安く観れるので映画館に行く機会が増えました~

さて「ダヴィンチ・コード」の続編と言われる本作ですが、噂どおりの面白さでした!
最後の大どんでん返しはなかなかですよん~
でも、やっぱちょっとわかりにくいところもあり、グロイところもあり。。。
1作目がどんなだったか全然憶えてないので、この際もう一度観ようという気になりましたが、1作目を観ていなくてもわからなくても全然大丈夫なのでご安心ください。

もうすでに、色々な方がコメントをしておりますがスピード感あふれるサスペンスに仕上がっており、あの超ジェットコースターテレビドラマに雰囲気が似ていると言う話もあり、なるほど!と言う感じでした。

私的にはヒロインの女性科学者役のアイェレット・ゾラーがいい感じで収穫でありました~

グラン・トリノ

2009年05月06日 | 映画館
最近、なかなか面白いと静かな評判の映画「グラン・トリノ」を観てきました~

この映画の見所はなんといってもクリント・イーストウッド扮する超頑固ジジイなんですが、これがメチャクチャカッコイイ!!!

隣に引っ越してきたアジア一族との文化も風習も違う交流、そしてチンピラとの絡み。。。

お節介な若い神父。

そして徐々に変わっていく・・・

それにしてもああいう物置にいろんな道具を集めるってのはうちの爺さんだけじゃなかったんだと、ちょっと嬉しかったりしました。

生と死、大人の男同士の会話、女性の口説き方、懺悔の内容、そして本当の復讐。。。

さりげなくカッコイイ言葉と普通にカッコ悪い言葉が自然に溶け合い、ぐいぐい映画に引き込まれてしまう。
洋画の魅力は終わった後の余韻。はっきりした結論はなく終わったあとで何かを考えさせられるところがいい。そう教えてくれたのは母でしたが、久しぶりにそんなことを感じた作品でした。
http://blog.goo.ne.jp/ma2-ca0628/e/389cf731005b8b2412dab26ce4e35a2c

最後のエンドロールの美しい景色とバックに流れる曲がまた良かった!

あの味のあるしゃがれた声はなんとクリント・イーストウッド本人が歌っているらしい。
それにしても、エンドロールの余韻を楽しむようにじっくり観た(聴いた)のはいつ以来であろうか。。。

おくりびと

2009年05月02日 | 映画館
ようやくDVD観ました~とっても良かったでです。

アカデミー賞とかいうと妙に難解だったりするイメージがあったのですが、結構こういう場を経験しているせいでしょうか。。。

このお仕事、記憶に残ってるのはおばあちゃんの時です。
とっても上手でみんな感心していました。
その時は納棺師という言葉は知らなかったけど。。。

最後の場面は自分の父親の時とダブりました。。。
しかし、この時は納棺師さんはあまり記憶にありません。
http://blog.goo.ne.jp/ma2-ca0628/e/f8e83aafe23021996f1f2e26d274c7cd

それから舞台になっている山形にも3年ほど住んでいたことがあるので、庄内地方の美しい風景も懐かしかった。
山形は蔵王を初め山で囲まれていて、内陸は圧迫感があるのですが、酒田や鶴岡の庄内地方は海があるので開放的なのです。

モックンも広末も思いのほかよかった。
久々に泣ける映画でした。

ジェニファー・コネリー

2008年12月31日 | 映画館
おはようございます!
今年もいよいよ今日で終わりですね~
今日は毎年恒例の蕎麦打ちをしなきゃ~部屋の整理もしたい~
とか思ってますが、ここ3日ぐらい風邪気味で調子がイマイチ。
何とか休みにこぎつけて気が緩んだのか。。。

さて、蕎麦はまた後でアップすることにして。。。

先日キアヌ・リーブス主演の話題作「地球が静止する日」を観に行ってきました。
内容は。。。まあ~始まったばかりなので置いといて。。。

観ているうちにもう1人の主人公とでも言うべき科学者の女性が気になりだしました。
なんかインテリジェンスを感じさせながら、ひたむきで前向きでなかなかいいんですね。
はて、この女優さんどっかで見たことがあるような。。。
ああ~あのデビッド・ボウイーが出ていたファンタジーの女優さんに似ているな~
こんなに痩せてないけど。。。

ええ~と、確か、ジェニファー・コネリーだったけ。

などと思いながら映画はラストを向かえ、タイトルエンドが流れ出しました。

ええ~!!!???

やっぱジェニファー・コネリーだったんだ!?
どうりで似てるはず。。。

しかし昔はかわいいだけの美少女だと思っていましたが、いつの間にかこんなに成長してたのですね~

これは要チェックです!
お正月用にDVDを借りてこよう~っと!

HERO

2008年10月14日 | 映画館
ガリレオの映画を観たせいか、映画HEROもちゃんと観てみたくなりました。。。
なぜか今まで最後までしっかり見たことがなかったので。。。
こちらはテレビの路線そのままに、これはこれで予想よりは面白かったですが、Xと違って非常に明るい!
非常に健全なテレビ映画といった感じですが、ベースになっているものはXと共通している!?
そもそもキムタクを初めとする検察のメンバーがすごいところに、イ・ビョンホン、松本幸四郎、タモリと豪華ゲスト陣を加え、さながらテレビのスペシャル超お祭り版といった感じがしました。
そんな中、国仲涼子さんのしっとりひっそりとした演技がちょっと印象的でした。

ところで、昔から思っていたことですが、松本一家において松たか子だけ顔のつくりがはっきりしているというか、ちょっと違いますよね。。。でも、やっぱかわいいですな~

容疑者Xの献身

2008年10月12日 | 映画館
ガリレオ遂にスクリーンへ!
容疑者Xの献身を観に行ってきました~
テレビも好きでしたが、映画はまた一味違った感じで面白かった~

全体的に暗い感じがする映画ですが、堤さんのキャラの影響でしょうね~
福山・柴崎以上に堤・松雪コンビが素晴らしく、最初からどんどん引き込まれて寝てる暇もなかったです。

特に最後には予想もできない展開が待っていて、やられたって感じです。
そしてそして、感動的でした~

テレビの焼き直しに終わらず、物理学、数学の難しさとは裏腹に、ストーリーは分り易くて面白い!

それに、コウちゃんはかわいいし、歌も上手いし!
なかなかいい映画だったと思います!