Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

メモリアル・ワイン

2008年10月17日 | お酒のお話
我が家のメモリアル・ワインは2本あります。
これは子供達が生まれた年のワインです。
最初は確かフランスワインの白を買ったと思いますが、持ち歩いているうちにおりが出てきたので飲んでしまいました。
この2本は前にもご紹介した山形の酒井ワイナリーの赤ワインと同じ山形の赤湯ワイン、こちらも赤です。

子供達が20歳になったときにプレゼントしようと思っていたものです。
まだまだと思っていましたが、遂に今月1本プレゼントすることになってしまいました。。。

いつの間にか、そんな年齢になっていたのですね~
月日の経つのは早いものです。。。
保存状態はお世辞にもいいとはいえないので、ちょっと中味が心配ですが。。。

さて、彼女は開けて飲むかな。。。

純米吟醸「壱花蔵」

2008年10月11日 | お酒のお話
今日のお酒は秋田の名酒、麗峰鳥海山の麓で百三十余年。
地元で出来る最高の酒を目指し、二十年の歴史を誇る天寿酒米研究会が育てた酒造好適米美山錦とアベリアの花から分離された新清酒酵母で醸した、艶やかな香りとまるく膨らみのある味わい。。。
旨みがありながら爽やかな飲み心地です。
これはかなりいけますぞ~ウンマイ~
天寿酒造株式会社

吟醸生原酒 龍神丸2008年産

2008年04月26日 | お酒のお話
今年も来ました!吟醸生原酒 龍神丸2008年産!
昨年MiXiのマイミクさんに教えてもらいすっかりファンになってしまいました。
去年とはラベルが変わっていますが、美味さは変わりません。
ただ去年よりちょっと芳醇な濃い感じがしますが、それでいて飲みやすいから不思議です。
連休中は龍神丸をゆっくりと楽しもうと思います。

長崎の切子です。


カツオのタタキで。。。

シングルモルト:マッカラン12年

2008年03月29日 | お酒のお話
シングルモルトといえばマッカラン!というほどのメジャーなウイスキーですが、今回はその中でもポピュラーな12年物です。
シングルモルトはクセがあるとよく言われますが、これは非常に飲みやすく、いかにもモルトウイスキーという感じがします。
ボトルも写真では分りにくいですが、上の部分が少し平べったくなっていて高級感があります。
今回はロックで飲んだあと、水だけで割ってモルトの芳醇な香りも満喫してみました。

本醸造日之出加茂川

2008年01月03日 | お酒のお話
今年のお正月は山形のお酒を飲んでいます。

。。。といってもすでに年末から飲んでいますが。。。

この加茂川というお酒は山形に行くまでまったく知らなかったお酒ですし、名前からも山形というイメージがしませんが、これがとても美味しいのです。
どちらかというと辛口ですが、後味すっきり、本醸造ながら飲みやすく、しかもあまり後に残らないお酒なのです。

加茂川酒造

バーダップワイン

2007年12月24日 | お酒のお話
酒井ワイナリーは山形の南陽市にある小さなワイナリーです。
最近飲みやすいライトボディタイプが多い中ここのワインは本格的なフルボディタイプ。
今年は久しぶりに飲みたくなって取り寄せてしまいました。

もうひとつ、デラウエアで作った今年の新種「小姫」。
こちらは甘くフルーティなワインです。
酒井ワイナリー

シングルモルト余市

2007年11月06日 | お酒のお話
今年発売されたシングルモルト余市500mlは1,600円と手ごろな値段の上にシングルモルト独特の個性的な芳醇さとクリーミーな口当たりで飲みやすい。

余市では今も石炭直火蒸溜をおこなうなど、創業以来の伝統的なウイスキーづくりを守り続けています。著名なウイスキー評論家のジム・マーレイ氏は、余市のモルトを世界6大モルトのひとつに挙げています。

さて、ここでシングルモルトのお話を少ししましょう。

シングルモルトウイスキーとは1つの蒸留所で単式蒸溜機で蒸溜し貯蔵した麦芽だけで造ったモルトウイスキーのことで、その蒸留所の個性が一番あらわれるウイスキーです。

通常のウイスキーはモルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーのブレンドです。
グレーンウイスキーの原料はとうもろこしと大麦麦芽です。
大麦麦芽は原料全体を糖化させる目的で加え、蒸溜は連続式蒸溜機を使用します。
モルトウイスキーに比べると、はるかに香味成分は少なく、その分クセのない
口当たりの柔らかい味わいとなっています。

純米酒:おおばんぶるまい

2007年09月23日 | お酒のお話
たまに地元のお酒を紹介してみたいと思います。
神奈川県足柄の造り酒屋、井上酒造株式会社の純米酒「おおばんぶるまい」です。この名前に惹かれて買ってしまいました~
ここの代表的な銘柄は「箱根山」。
酒造りは井上家六代目が酒徳利の形をした石につまづいたのがきっかけだったそうです。

味はしっかりしていて濃い感じがします。
箱根からの清涼な冷気と丹沢の伏流水、そして厳選された原料米を使っての良質な日本酒はうんまい!!!
井上酒造(株))

そして、硝子の酒器は小樽の北一硝子で購入したものです。

淡雪のようにすっと消えるのどごしのお酒

2007年09月04日 | お酒のお話
この名前に惹かれて買ってしまいました。ボトルもなかなかいい感じだし。
その名のとおり口当たりがいいお酒で飲んだ後味がスッと消えてしまいます。
上撰 白鶴、確かに淡雪のごとくはかない味わいでした。。。
しかし、ちょと物足りない感じも。。。

上撰 白鶴 淡雪のようにすっと消えるのどごしのお酒

吟醸生原酒 龍神丸2007年産

2007年06月02日 | お酒のお話
mixiで美味しい日本酒を教えていただきました。
吟醸生原酒 龍神丸2007年産
和歌山のお酒って多分初めて飲んだと思いますが、美味しかったです!
芳醇でありながら飲みやすい。この感じはあの銘酒「久保田の萬寿」にも通じるのでは!?と思うほど。。。

1升2500円。まさに値段を上回る品質。
しばらく楽しめます。
ありがとうございました~

吟醸生原酒 龍神丸2007年産


冷たいお酒のお話:久保田 萬寿

2007年01月11日 | お酒のお話
お燗酒もいいけど、元旦にお神酒にするにはやはり冷酒です。。。
私の家では元旦に家族全員でちょっとした儀式を行っていて、子供の頃から元旦にはお神酒を少しだけいただけました。まあ、美味しいと思わないのでちょっとなめる程度でしたが。

この新潟の名酒「久保田の萬寿」は冷たくして飲むお酒としては同じく新潟の「越の寒梅」「八海山」などと並び私的最高峰のお酒です。
いやむしろ「越の寒梅」より好きかもしれません。

すっきりした中にも味わい深いコクがあり、飲みやすい!
気をつけないと720mでしたらすぐに飲んでしまいます。

久保田には最高峰のこの萬寿のほか百寿、千寿、碧寿などがありますが、その差は歴然。萬寿は新潟で買うのも難しく、かなり前ですが私が行った時は百寿や千寿などと抱き合わせでなければ売らないといわれました。もちろん720mです。
価格は萬寿で1升8,000円ぐらいですが、デパートなどでは10,000円ぐらいで売られているのが現状でしょうか。

昨年暮れにたまたま入手する機会があり、今年のお正月は期せずして美味しい冷酒とお燗酒を少しずつではありますが嗜むこととあいなりました。

冷たいお酒には、打ち立ての蕎麦をどうぞ!去年の年越し蕎麦で~す!

美味しいお燗酒第1位!「大七 純米生もと」

2007年01月10日 | お酒のお話
お正月には美味しいお燗酒が飲みたいと思い、しかし、酒屋巡りをする時間も無く近くのスーパーで見つけたのがこのお酒です。

日経新聞の土曜版NIKKEIプラス1『何でもランキング』において、“おせち料理によく合ってお燗にすると美味しい日本酒”の第一位に選ばれた、大七「純米生もと」。(12月24日朝刊)

純米酒は普通は冷やして、というイメージがありましたが、お酒によってはぬる燗でも美味しいという話は聞いたことがありました。

しかしこの純米酒は熱燗でもOKという!

飲んでみると確かに美味い!
二位以下に2倍以上の点差をつけて第一位に選ばれ、審査員から「しっかりした味わいとコク」と評されただけのことはあると思います。
確かに今まで飲んだ純米酒にはない芳醇でしっかりした味わいとコク!
調べてみるとこの大七という造り酒屋は福島の二本松にあり、創業は1752年(宝暦二年)、日本酒の最も正統的な醸造法である「生もと造り」一筋に豊潤な美酒を醸し続けており、全商品が生もと造りの逸品というなかなかのこだわり酒屋らしい。
最近の評判ゆえに商品も手に入りにくくなっているとか、もしかしてかなりラッキーだったのかも!?

いや~日本酒って、本当に美味いですね~シアワセ!

大七のHPです!
http://www.daishichi.com/

猪木の闘魂焼酎

2006年12月17日 | お酒のお話
アントニオ猪木厳選の闘魂焼酎です。
戦いに浪漫を求める男、猪木はボトルのバックラベルにこう書いてあります。

「闘魂とは自分の信じる道に歩み続けることだ。」

これはゆーまんさんから「観賞用に」といただいたものですが、飲んでみると特に白いスモークボトルのものがなかなか美味しかったです。
今の季節、ご贈答用にどうですか~!ダー!!!