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抱腹絶倒!怪虫カブトン

2006年11月25日 | 想い出diary
ちょっとタイトルがオーバーかなと思いつつ、子供の頃これを読んだときの感動を伝えるのは、やっぱりこの表現しかないのかなと思いました。

この漫画は昭和41年に週刊少年サンデー連載されていたもので、私はこの「怪虫カブトン」でつのだじろうを始めて知ったのかもしれません。

これを私に教えてくれたのはあの兄弟のように仲が良かった従兄弟でした。

小学校3、4年生の頃、従兄弟のおじいちゃんおばあちゃんのところに一緒に遊びに行ったとき彼が持ってきていて、一緒に読んで大笑いした記憶があります。

あまりに面白いので、私も買ってしまったという漫画です。
何度繰り返して読んでも面白く、主人公のカブトンのなんともキザなお調子者のキャラクターより相棒の「グリグリ」のおっとりとぼけたキャラクターの方が好きでした。この「グリグリ」のキャラクターとデザインは子供心ながら素晴らしいと思いました。
そのようなファンが多かったのか後に「グリグリ」を主人公としたものが出たようです。

この漫画の本も従兄弟との忘れられない思い出のひとつです。


こちらから試し読みが出来ます!
     ↓
http://www.comicpark.net/cat/detail.asp?sitekey=garo&content_id=COMC_ASE00015


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4 コメント

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Unknown (シンシア仮面)
2006-11-25 22:51:45
つのだじろうは、この作品の前、昭和39年頃に少年サンデーで「ブラック団」というギャグ漫画を描いて、同誌に定着したと思います。「カブトン」の原型は、この連載のちょっと前に「月刊・ぼくら」に掲載していた「あくまのマックロくん」だと思います。
「グリグリ」のいじめられっ子キャラは、そのご「泣くな十円」や「その太くん」に引き継がれましたね。
後年は心霊漫画の第一人者になった、つのだじろうですが、私はこの人こそ、寺田ヒロオが提唱した、真に健全な児童漫画を描ける漫画家だと思います。
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おはようございます。 (サミー)
2006-11-26 07:03:15
ブラック団は記憶にありますね~
このカブトンの中にもちょこっとジョークで出ていたかも。。。
その後のあわて丸、ぴゅんぴゅん丸も面白かったし、同感ですね。>真に健全な児童漫画を描ける漫画家
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サミー家 (はな)
2006-11-28 11:54:01
ここにお母さんがおやつを持って登場する一こまがあるけど
から聞いたサミー家を思い浮かべるね。
コップに入った飲み物はカルピスみたい。
必然的に三郎はサミーさん。
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カブトン (サミー)
2006-11-28 11:57:27
今見ても面白い(苦笑)
グリグリはおとぼけキャラでいいな~
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