78年3月にアルバム「私花集(アンソロジー)」(写真)が発表されます。
前作にも増して少女趣味のジャケットがまたしても気になります。(苦笑)
しかし、曲は名曲ぞろいで、この中では「最後の頁」「檸檬」「魔法使いの弟子」「フェリー埠頭」「秋桜」「加速度」といったところがお気に入り。
しかし、他も「天文学者になればよかった」「案山子」「主人公」といい曲が揃っています。
特に「主人公」はファンの間では人気が高い曲だそうです。
この辺になると、私も曲作りにかなり影響を受けてきます。
曲だけでなく歌詩も「魔法使いの弟子」にはかなりインスパイアされました。(苦笑)
自作の曲で明らかにパクリという曲がありますが、童話のような曲をどうしても作ってみたかったのです。
そして「フェリー埠頭」のセンチメンタリズムはさださん独特の繊細なもので、こんな詩が書けるようになりたいと、いまだに思っています。
やはり、詩がいいと曲は自然に付くものなのだと思います。
いい詩はいいメロディ、リズムを生まれながらにしてすでに持っているというのが私の持論です。
それを自然な形で引き出せるかどうか、それが、アーティストとしての腕の見せ所なんだと思います。
前作にも増して少女趣味のジャケットがまたしても気になります。(苦笑)
しかし、曲は名曲ぞろいで、この中では「最後の頁」「檸檬」「魔法使いの弟子」「フェリー埠頭」「秋桜」「加速度」といったところがお気に入り。
しかし、他も「天文学者になればよかった」「案山子」「主人公」といい曲が揃っています。
特に「主人公」はファンの間では人気が高い曲だそうです。
この辺になると、私も曲作りにかなり影響を受けてきます。
曲だけでなく歌詩も「魔法使いの弟子」にはかなりインスパイアされました。(苦笑)
自作の曲で明らかにパクリという曲がありますが、童話のような曲をどうしても作ってみたかったのです。
そして「フェリー埠頭」のセンチメンタリズムはさださん独特の繊細なもので、こんな詩が書けるようになりたいと、いまだに思っています。
やはり、詩がいいと曲は自然に付くものなのだと思います。
いい詩はいいメロディ、リズムを生まれながらにしてすでに持っているというのが私の持論です。
それを自然な形で引き出せるかどうか、それが、アーティストとしての腕の見せ所なんだと思います。
帰去来の話は今日アップします。
また、遊びに来てくださいね~
さださんの詩とメロディのなせるワザなのかもしれませんね。
最初は少し意外でしたが、前作「風見鶏」のこの話で暗いイメージが少し変わりましたね。
ちなみに、このアルバムも前作同様ストリングアレンジはジミー・ハスケルです。
ございません。
でもコージさんが歌っていた檸檬はいいかな。。。オナカ スイター