庄野真代さんのデビュー35周年記念コンサートに行ってきました~^^
庄野真代さんといえば、70年代後半の都会派ニューミュージック全盛時代に一世を風靡したまさに飛んでる女性の代名詞的存在!
会場は新宿の全労災会館のホール、スペース・ゼロ。
定員は500人ぐらいでしょうか。35周年記念イベントというにはちょと淋しい気も。。。^^;
しかしながら、コンサートはとてもハートフルですばらしいものでした。^^
小さい会場ということで、アーティストもバンドの演奏も近くに感じられてとてもよかったです。^^
真代さん自身は特に35周年という感覚はなく、まだ通過点という感じなんだそうです。^^
では、簡単にコンサートの概要を。。。
7月15日一日だけのコンサート?
開園は19時、客の入りは7分程度ぐらいでしょうか。そのせいか少し遅れてスタート。
やはり自分と同じぐらいの年齢の中高年が(いやそれ以上か)ほとんどです。^^;まあ、しゃあないか。。。
オープニングは、なんと真代さんご本人のピアノ弾き語りから始まる「ジョーの肖像」。これ彼女のデビュー曲だそうです。^^;知らんかった~
そのB面に収められていたという「エイトマン」も歌ってくれました。^^;これまたマニアック。
そしてゲストにはデビュー前からのお友達ということでサーカスのお姉ちゃんこと叶正子さんが駆けつけてくれました~
叶さんも自分のお気に入りの歌手なのでめっちゃ嬉しい!
二人でなんとシモンズの「恋人もいないのに」を歌ってくれました~^^
サーカスがデビューするに当たって女性ボーカルに真代さんを誘ったというのは有名な話。
しかしながら、正子さんからオファーがあった時にはすでに庄野真代としてソロデビューが決まっていたため、実現しませんでした。
そのお二人が、「アメリカン・フィーリング」を歌ってくれました~感激!!!
もし、真代さんがサーカスに参加していたら。。。
そんな夢のある演出でした。。。
それにバックのバンドのコーラスがうまい!@@
演奏だけじゃないんだよな~^^;さすがプロ。
この日ギタリストとして参加していた方は真代さん自身のリクエストでご自身の曲をピアノ弾き語りで披露。これがまたメッチャ良かった!!!
叶お姉ちゃんのゲスト出演の後、最近のオリジナル曲を数曲歌って第一部が終了。
とにかく、歌がうまい~~~しかも美人!
第2部は、昔やっていたラジオ番組の中でリクエストにこたえて歌うというバーチャルな演出!^^
もちろんラジオ放送はしていないのですが、当時一緒にやっていたという文化放送のバンブー竹内氏との軽快なやり取りも斬新な試みで面白かった!^^
ここでは昔のヒット曲のオンパレード!!!^^
モンテカルロで乾杯、アデュー、マスカレード、ジャングルコング!^^;
そしてHey Lady 優しくなれるかい・・・などなど。
その後は、最近出したカバーアルバムから、これまたヒット曲のメドレー^^
ダンシング・オールナイト~悲しい色やね~ルビーの指輪~ワインレッドの心
おや~何か忘れてないかい~
というわけで、アンコールは「飛んでイスタンブール」!!!
ラストはルフランでしっとりと歌い上げ約2時間半にわたるコンサートは無事終了いたしました~
あ、無事といいましたが、コンサートの終盤地震がありました!!!結構揺れた。。。危なかった~
自分の隣の40代ぐらいの女性はかなりマニアックなファンという感じで、もうノリノリでした~^^;
しかも、いちいちコメントに受ける。^^;
さらにバンドのメンバーの一挙手一投足にも過剰に反応する。^^;
もちろん歌や演奏には感動したら前の座席にしがみつく。@@;
アンコール前に座席を離れステージに突進したと思ったら、ステージの最前列に身を潜め。。。@@;
花束を渡し硬く両手で握手~
いや~すごかった。。。
というわけで、無事に庄野真代さんのデビュー35周年記念コンサートは幕を閉じました。
あらためて、彼女のヒット曲の多さを感じましたね~それが自分のリアルタイムだったことも。^^
そしてやっぱ歌がうまい~!!!(*^^*)
シニアを集めた合唱団の指導もしているそうですが、発声法とか参考になりました。^^;
コンサートのトークはとてもほのぼのとしていて彼女の性格なのか、とても癒されます。その中で35年歌っていても追い求めるものには届かない、というようなことも言っていました。これでけ歌えても目指すものはまだ上にあるのですよね~^^;
やっぱこの歌に対する真摯な姿勢は凄いと思いました。見習わばければ。。。^^;
ボランティア活動にも力を入れているようで、今日は石巻に楽器を寄付しに行くとか。。。それにしてもタフですね~^^;
70年代後半に飛んでる女性の代名詞のようにニューミュージックで一時代を築き、駆け抜けていったた彼女も年を重ね大人の女性になった今、あの時以上に素敵に感じたのは自分だけではないと思います。^^
やっぱ生のいい音楽を聴くと元気が出ますね!!!^^
庄野真代さんといえば、70年代後半の都会派ニューミュージック全盛時代に一世を風靡したまさに飛んでる女性の代名詞的存在!
会場は新宿の全労災会館のホール、スペース・ゼロ。
定員は500人ぐらいでしょうか。35周年記念イベントというにはちょと淋しい気も。。。^^;
しかしながら、コンサートはとてもハートフルですばらしいものでした。^^
小さい会場ということで、アーティストもバンドの演奏も近くに感じられてとてもよかったです。^^
真代さん自身は特に35周年という感覚はなく、まだ通過点という感じなんだそうです。^^
では、簡単にコンサートの概要を。。。
7月15日一日だけのコンサート?
開園は19時、客の入りは7分程度ぐらいでしょうか。そのせいか少し遅れてスタート。
やはり自分と同じぐらいの年齢の中高年が(いやそれ以上か)ほとんどです。^^;まあ、しゃあないか。。。
オープニングは、なんと真代さんご本人のピアノ弾き語りから始まる「ジョーの肖像」。これ彼女のデビュー曲だそうです。^^;知らんかった~
そのB面に収められていたという「エイトマン」も歌ってくれました。^^;これまたマニアック。
そしてゲストにはデビュー前からのお友達ということでサーカスのお姉ちゃんこと叶正子さんが駆けつけてくれました~
叶さんも自分のお気に入りの歌手なのでめっちゃ嬉しい!
二人でなんとシモンズの「恋人もいないのに」を歌ってくれました~^^
サーカスがデビューするに当たって女性ボーカルに真代さんを誘ったというのは有名な話。
しかしながら、正子さんからオファーがあった時にはすでに庄野真代としてソロデビューが決まっていたため、実現しませんでした。
そのお二人が、「アメリカン・フィーリング」を歌ってくれました~感激!!!
もし、真代さんがサーカスに参加していたら。。。
そんな夢のある演出でした。。。
それにバックのバンドのコーラスがうまい!@@
演奏だけじゃないんだよな~^^;さすがプロ。
この日ギタリストとして参加していた方は真代さん自身のリクエストでご自身の曲をピアノ弾き語りで披露。これがまたメッチャ良かった!!!
叶お姉ちゃんのゲスト出演の後、最近のオリジナル曲を数曲歌って第一部が終了。
とにかく、歌がうまい~~~しかも美人!
第2部は、昔やっていたラジオ番組の中でリクエストにこたえて歌うというバーチャルな演出!^^
もちろんラジオ放送はしていないのですが、当時一緒にやっていたという文化放送のバンブー竹内氏との軽快なやり取りも斬新な試みで面白かった!^^
ここでは昔のヒット曲のオンパレード!!!^^
モンテカルロで乾杯、アデュー、マスカレード、ジャングルコング!^^;
そしてHey Lady 優しくなれるかい・・・などなど。
その後は、最近出したカバーアルバムから、これまたヒット曲のメドレー^^
ダンシング・オールナイト~悲しい色やね~ルビーの指輪~ワインレッドの心
おや~何か忘れてないかい~
というわけで、アンコールは「飛んでイスタンブール」!!!
ラストはルフランでしっとりと歌い上げ約2時間半にわたるコンサートは無事終了いたしました~
あ、無事といいましたが、コンサートの終盤地震がありました!!!結構揺れた。。。危なかった~
自分の隣の40代ぐらいの女性はかなりマニアックなファンという感じで、もうノリノリでした~^^;
しかも、いちいちコメントに受ける。^^;
さらにバンドのメンバーの一挙手一投足にも過剰に反応する。^^;
もちろん歌や演奏には感動したら前の座席にしがみつく。@@;
アンコール前に座席を離れステージに突進したと思ったら、ステージの最前列に身を潜め。。。@@;
花束を渡し硬く両手で握手~
いや~すごかった。。。
というわけで、無事に庄野真代さんのデビュー35周年記念コンサートは幕を閉じました。
あらためて、彼女のヒット曲の多さを感じましたね~それが自分のリアルタイムだったことも。^^
そしてやっぱ歌がうまい~!!!(*^^*)
シニアを集めた合唱団の指導もしているそうですが、発声法とか参考になりました。^^;
コンサートのトークはとてもほのぼのとしていて彼女の性格なのか、とても癒されます。その中で35年歌っていても追い求めるものには届かない、というようなことも言っていました。これでけ歌えても目指すものはまだ上にあるのですよね~^^;
やっぱこの歌に対する真摯な姿勢は凄いと思いました。見習わばければ。。。^^;
ボランティア活動にも力を入れているようで、今日は石巻に楽器を寄付しに行くとか。。。それにしてもタフですね~^^;
70年代後半に飛んでる女性の代名詞のようにニューミュージックで一時代を築き、駆け抜けていったた彼女も年を重ね大人の女性になった今、あの時以上に素敵に感じたのは自分だけではないと思います。^^
やっぱ生のいい音楽を聴くと元気が出ますね!!!^^
そういえばあの頃、一世を風靡しておりました。
ファッションでもケンゾーの海賊ファッションが大流行で似た感じの衣装でしたね(庄野さんが)
考えると今のチュニックファッションにも通じるかも。(何のこっちゃ?でしょうが)
しかし余程印象的なお隣さんだったのですね。ずーーっと見てる・・・
びっくり!
それにしても、地味な35周年記念イベントでしたが、地味ながら盛り沢山。^^
まあ、まだ十分若いっすからね~^^真代さん
バンドの面々も良かったっす!^^b
あ、隣のお方はちょっと気になりましたが。。。
って、読んでないんじゃ。。。^^;