さて、大学に入りようやくファースト「帰去来」を聴いたと思います。
ジャケットのイメージや2枚目3枚目がよかったこともあり、1枚目は大したことないと勝手に思い込んでいた結果、聴くのが遅くなりました。
聴いてみてビックリ!
多情仏心から始まる叙情的でちょっとお洒落で、それでいて素朴な世界がそこにはありました。
2枚目3枚目に比べてまだあか抜けていない分、私は好きな曲が多く「線香花火」「異邦人」「夕凪」「童話作家」「絵はがき坂」「胡桃の日」と私的名曲がずらり!
だんだんポップになっていく傾向があっただけに逆に新鮮でした。後から聴いてよかったのかもしれません。
特に「夕凪」と「胡桃の日」は好きで、コンサートでの「胡桃の日」のマリンバは最高の盛り上がりを見せ圧巻でした。
ジャケットも良く観るとセピアカラーでさださんの人柄が良く表われていて、次の2枚より良い感じだったと思います。
79年、「夢供養」(×写真)発表。
「帰去来」の導入部を思い出させるような「唐八景」-序で始まるこのアルバムは、前3作に比べるとシングルが少ない分少し地味な感じがします。
「風の篝火」「パンプキンパイとシナモンティ」「まほろば」といったところが思い浮かんできます。この頃、私は大学二年目。グリークラブで伸び悩んでいた時期でもありました。
ジャケットのイメージや2枚目3枚目がよかったこともあり、1枚目は大したことないと勝手に思い込んでいた結果、聴くのが遅くなりました。
聴いてみてビックリ!
多情仏心から始まる叙情的でちょっとお洒落で、それでいて素朴な世界がそこにはありました。
2枚目3枚目に比べてまだあか抜けていない分、私は好きな曲が多く「線香花火」「異邦人」「夕凪」「童話作家」「絵はがき坂」「胡桃の日」と私的名曲がずらり!
だんだんポップになっていく傾向があっただけに逆に新鮮でした。後から聴いてよかったのかもしれません。
特に「夕凪」と「胡桃の日」は好きで、コンサートでの「胡桃の日」のマリンバは最高の盛り上がりを見せ圧巻でした。
ジャケットも良く観るとセピアカラーでさださんの人柄が良く表われていて、次の2枚より良い感じだったと思います。
79年、「夢供養」(×写真)発表。
「帰去来」の導入部を思い出させるような「唐八景」-序で始まるこのアルバムは、前3作に比べるとシングルが少ない分少し地味な感じがします。
「風の篝火」「パンプキンパイとシナモンティ」「まほろば」といったところが思い浮かんできます。この頃、私は大学二年目。グリークラブで伸び悩んでいた時期でもありました。
私はこの「帰去来」がなかったら、こんなにさださんの曲を聴かなかったんじゃないかと思えるくらいのアルバムです。
なにしろHNの「夕凪」は勝手に頂いたくらい!
コンサートではまず聴くことないけど…
「帰去来」を感動と共に聴いてる方がいてうれしいです
1枚目が最高というのはアーティストにとって喜ばしいことではないのですが・・・
最近のコンサートは行ったことないですが、「夕凪」はライヴで聴きたいですね~