諏訪大社は、今年７年に一度の天下の大祭[御柱祭]が４月から５月にわたり行われます。
諏訪大社の本宮にお参りしました
諏訪大社は諏訪湖を中心に南北四宮からなる神社で、全国一万余りある諏訪神社の総本山になります
諏訪大社 上社本宮
諏訪大社 上社前宮
諏訪大社 下社秋宮
諏訪大社 下社春宮
大社の御柱祭を少し紹介します
17mの高さを誇る樅の木を山から切り出し、山から里へ人力だけで曳いてきて、神社の境内の４か所に建てます
４宮に各４本ですから１６本（各地区がそれぞれ担当します）
上社のクライマックスは 山出しでは（木落し）と 難所の宮川越え
そして里引きでは御柱を建てる（建御柱）になります
上社の木落し坂に寄ってみました
２月なのに多くの観光客の姿がみえます
木落しの後は最後の難所の宮川超えがあり盛り上がります
上社本宮に建てられた御柱
下社は何と言っても斜度３５度を超える木落しになりますが、今回は上社の紹介になります
奥山の大木、里に下りて神になる。
諏訪地方は諏訪大社の御柱祭と小宮の御柱祭の準備で盛り上がっています
＊御柱祭の情報は 御柱祭ホームページをご覧ください
諏訪湖が一望できる立石公園に行って来ました
諏訪湖花火大会を見るに絶好の場所
この時期は大鷹（グル）の撮影に多くのカメラマンが集まっていました
カメラを覗かしてもらった、遠く鉄塔に大鷹のグルはいました
＊以前に紹介しましたが、諏訪湖でケガをしていた一羽の大鷹を助けたのをキッカケに
毎年シベリアからやってくるようになりました（グルの愛称で呼ばれている）
皆さんじっとグルが飛ぶのを待っている、根気がいるのに・・・と感心する
傑作が撮れること祈ります
我が家からの有明山
電波塔がどうしても入ってしまうが、これもいいと選抜
右側に餓鬼岳がみえる
その左の△の山は何山なんだろう
結構奥行きのある写真となった
ベランダからも楽しんでいる
一月撮影のの写真から
冷え込んだ朝、川べりに霧氷がつく
足元のに蛇が・・生きているのか
冬に？ よく見ると動かない
ちょっと びっくり
身体に霜がついている
シマヘビだ、冬眠してたんだろう、色が青い
暖かくなった日に顔を出し、車にでも轢かれたのだろうか
暖冬だから、運が悪いとしか言えない
でも今日は寒い日だ
この堰も常念岳に向かって流れている
安曇野の冬の景色です
